6月、ドラムが脱退。 実は辞めた時は 『惜しい』 なんて、これっぽっちも思わなかったね。 テクニカルな部分じゃなくて、人間性の問題。 バンドは組織と一緒だけど、浮くも沈むも一蓮托生。 以前のドラムは、 ・掛け持ちを言わずに黙っている ・掛け持ち先のメンバーに言われ、初めて『私、掛け持ちしています』と言う。 ・俺に『相談です、バンド辞めたい』と言ったのでバンドを辞める意思表示だと思い受諾したら、他のメンバーに『相談ですと言ったので辞める意思表示じゃないが辞めさせられた』等と吹聴してた。 ・勤めている会社を『定時』に上がれず、出社も早く来いと言われていて、病んでしまった(苦笑) ・病んでる証拠として出社したら会社の時計を毎日スマホで写真撮影。 ・病んでいるので休むと親に電話させる。休職手当てはバッチリ頂き、その後は会社都合で辞めさせてもらうように仕向けるが、それは無理だった。 ・俺たちのバンドが出演するイベントに欠員バンドが出て、何故か掛け持ちしてるバンドを主催者側に売り込んで得意気になる。 ・続くはずの無い読書モデル(グルメレポート)の打ち合わせがあると言って急にライブ前のリハーサルを休む。因みに、以降打ち合わせ以外は行っていない。 ・母親が嫌いと言いながら、一緒にディズニーランドとかに行く。 バンドの打ち合わせの際、いきなりそう言う話題を切り出して来たりする。 上記の理由で、去年の今頃は形式的には正規のメンバーであったが実質はサポートドラムだった。 うちのバンドを辞めて本腰を入れてたバンドも辞めたらしい(苦笑) あのバンドのオフィシャルサイトは全部ドラムがいじっていた。 うちのバンドは俺がいじっているので影響はゼロだけど。 何が言いたいかというと、長続きしないやつの典型がうちの元ドラム。 色んなところに顔は出すが影響力ゼロ(苦笑) ああ、元ドラムは女性だ。 今度のドラムは男性。 女性だからってわけじゃないだろうが、女性としてみた場合、面倒臭い女だし興味無いね(笑) |
甘い言葉は時には必要だろうけど、其処には本当の優しさなどないような気がするね・・・
たまには心の足の裏のツボを押されたほうがいいぜ?ほら、痛いけど気持ちいい、みたいな、アレです・・・