「加害者が許してやると言っているのだから、許してあげなさい。」
・・・コレおかしくないですか?
でも、今の日本の裁判じゃ、結果的にこーなんですよ。
事件をこねくり回したあげく、
元々の被害者は誰であったのかをうやむやにし、
加害者の権利を主張して保護する。
まさにやられた方はやられ損。
良いことは良く、悪いことは悪い、ではなく、
良いことをするには裏があり、
悪いことをしたのはコレだけに経緯があるのだから「仕方ない。」を主張する。
常等に考えて、許すのは被害者の選択の権利で、
加害者は裁かれにゃならんモノでしょうが?
其処において加害者の言い訳の権利だけが認められる。
では被害者はどうすればよいのか?
次の加害者のなるしかない。
加害者になってやりたい放題やって、
言いたいコト言ったら、
権利が認められる。
・・・はぁ?
法律云々以前の問題でしょうが。
しかし、
現在この国、
この世界では、そんなことが当たり前になっています。
加害者を弱者に見立て、被害者を強者とする。
弱者は保護され強者はたたかれる。
この図式、誰しもが見覚えあるはずだし、
疑問に思わなければいけないことでしょう?
マスコミ、弁護士、政治家、
まったくドイツもコイツも・・・。
あ、
全然関係ない話だけど、
「ひこにゃん」が存続の危機だそうな。
コレは非常にまずい。
5月に勝負を挑もうとして、
エテ吉はまだケリが付いてないのだ。
せめて
「ひこにゃん」グッズの買出しに行かねば。
しかし、彦根は遠いぞ。
彦根に知り合いをこしらえて、
「ひこにゃん」グッズを送ってもらうか・・・? |