モノが豊富すぎて溢れている 世の中であるから 出来るだけモノを溜め込まないように しないといけない。 なんだかんだ不要なモノが 部屋を占領してきている。 使わないものはポイ もしくはリサイクルということで 今日のような晴天の日は 布団を干して 朝から夕暮れまで掃除である。 一つ一つ捨てるに際して これはこういう所で買ったけれども 結局ほとんど使わなかったなあと 思い出をも思い出させる作業である。 使わないモノが多すぎるのである。 買う際には捨てることをも 考えて買わないといけない。 パソコンなんて 捨てるのにお金がかかるし データは入ったままであるし 捨てる際にも神経を使う。 パソコンを捨てるさいに 色々と中身をチェックしていると もう捨てられなくなってしまう。 でも捨てないと部屋が狭くなって しまうのである。 壊れてはないけれども スピードが遅く感じられるとか ある特定の部分が壊れてしまって それ以外は十分に使えるであるとか まだまだ使えるのであるけれども 結局は使わないのである。 モノを大事にする心を尊ぶとか いうけれどもこの大量生産の時代には そんなことは言ってられないのだ。 買い替えを促進する政府の 政策とも似ているけれども いつまでも古い技術のものを 使い続けるならば そこで進歩した製品を いつまでも使えなくなってしまう。 サイクルが早すぎるのである。 液晶テレビも今は 特需で売れているけれども 次はどういうテレビが 出てくるのだろうか。 3Dが一段落したら どうするのかなと 密かに思っている。 |