三連休の最後の日は 朝から山に行くために 早起きしてやっとこさ 山の近くまで来たのに 登山道を探しきれずに 途中で引き返してきた。 準備不足というのか 近くまでくれば、なんとかなるだろうと との目論見は簡単にくずれてしまった。 なにせ、無名の山というのは ガイドブックというのはほとんどないから。 地元のヒトでさえ知っているかどうかであるから。 しかし、山の近くまで来てみても 別荘風の建物や美術研究所のような 建物があったりして 山の近くまでヒトが住んでいるのだ。 曇っているかと思えば 晴れるし かと思えば天候は急変して 雷が鳴り響き、大雨になったかと思うと 小降りになり なんだかんだいって平地に舞い戻ってきた。 とにもかくにもなんの収穫もなく 帰ってきたけれども 数少ないガイド本で調べると 個人宅の横の山道から 登山道が続いているらしい。 ネットではその情報が探しきれなかった。 無名の山に登るには きちんとした準備がかかせないな。 |