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nori
幸福の〒ポスト。
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| 明日の出発であるから またまたしばらく日記は更新できない。 更新が次に出来るのはいつなのかも はっきりしない。 更新まで一時停止で そのまま消えてしまうのかも。 この半年はここに日記を書くのが 毎日の儀式になっていたので 歯磨きをするような 感じで 歯磨きをしないと落ち着かないのと よく似た気分である。 明日から仕事始めの人も多いだろうけれども 明日は移動の日なのでまだ休みは一日あるのだ。 でもこの貴重な平日のお休みは 自分にとっては 役所に行ったり銀行に行ける 最後のチャンスなのである。 平日が休みの日の人は なんとも思ってはないだろうけれども 平日が休みの日なんて まずないのであるから 空白の一日を大事にしないと いけないのである。 書き込みを出来るのももう 最後か。 明日の新幹線ってはたして座れるのかしらん。 自由席を求めて長い列が出来ているのかしらん。 新幹線で新大阪に着いたら またまた乗り換えである。 チェックインするのは 何時になるのかいな。 はたして無事にチェックインできるのかいな。 手違いなんか生じないだろうな。 ネットもしばらく出来ないし 新居が決まるまでは またまたウイークリーマンションで 過ごすのである。 快適なマンション暮らしであるけれども 仕事はそれだけハードである。 帰って風呂入って寝るだけの 生活なのだ。 |
| もう時間が刻々と迫ってきている。 正月なんかあっという間に過ぎてしまう。 部屋の中の要るものと要らないものを 仕分けをしていったが随分と不要なものが出た。 まだまだ使えるのであるが時間がないので ゴミ袋に入れて捨てるだけである。 新居では 必要なものは 生活していくうえで最低限必要なもの 衣類、布団。 これがまず一番目にくる。 段ボールに入れて梱包するとなると たぶん一生開けることなく 次の引越しまでそのままに するだろうし 何がどこにあるのかわからなくなるので 衣装ケースにそのまま入れて 送ろうと思う。 そうすれ新居では置くだけになる。 まだ新居も確定をしていないので 寝て、食べて、洗濯して シャワーを浴びて トイレに入ってと 一連の生活の中で 必要なものを 一つ、一つ細かく 検証をしていかないといけない。 新しい土地で何もかも買えばいいのであるが わざわざ買いにいくのも時間がかかるのならば なるべく生活必需品さえも 持ち込んでしまえばいいのである。 着替えも洗濯するのは 一週間は貯めていいように 下着やら靴下やらは持ち込もう。 新庄選手などは パンツなんか一回履いたら捨てると 言っていたけれども そこまでは出来ないけれども 気に入らなければ 捨てる勇気がないと モノに拘っていては 部屋は狭くなるだけである。 不要な荷物に囲まれるほど 部屋は狭くなってしまうのだ。 家具家電付きで最低限のモノは テレビやら電子レンジやら洗濯機は 最初からついているので それはそれで助かるのであるが テレビと電子レンジは不要なものである。 テレビは見ることはまずないだろうし 電子レンジは使わないだろう。 この一ヶ月の生活では 夜は外食であるし 昼は会社で仕出し弁当であるし 朝はコンビニで買ったオニギリとバナナだった。 必需品といえば 電気ポットだろうか。 麦茶は毎日沸かしていたので それは必須だ。 となると電気ポットか ヤカンだろう。 そういうものも 電気とガスの契約が終わってからの お話であるけれども。 極端な話、寝るための布団と 着替えと お金だろう。 一ヶ月にいくらお金を支出しているかも 細かく検証をしていかないといけない。 そうでないといつまでも 支出だらけでは 日本の国と同じようになってしまうし となるとこれまでの外食中心から 内食中心になるのだろうか。 しかるに 調理するのに時間はかけられないし 疲れきった体では 料理なんか出来るはずもないのである。 いつまで続くかわからないけれども とりあえず明日一日あるので 不要なものと必要なモノを 仕分けをしながら すぐに取り出せるような 工夫をした 荷造りをしていこう。 たぶん新居では 箱さえあけずに 放りっぱなしというのが 予想できるのである。 本当に必要なものだけ。 いつか使うなんて 一生使いはしないだろうから。 |
| もう二日も日が暮れて あとは出発までわずかになってきた。 出発まではたして何を持って行って 何を捨てるべきか。 布団を探しに行ったけれども やっぱり買うものでもなくて これまで使っていたものを 利用をしたほうがいいようである。 衣類にしたって何を捨てるべきか。 悩む暇なんぞはないのである。 世の中はリサイクル社会とか いうけれども 使えるものを 引き取り先を探す時間もないのである。 大量生産された衣類であるから 今更価値もないものであるし 一度着てみて合わなければ 不要ということになってしまうのだ。 今日は今更ながら テレビを買ったけれども 今頃買うなんて 高い値段で買うだけで 本当は買いたくはなかったのであるけれども 残された年寄りがテレビの選択なんぞは 出来ないだろうと思って 電器屋に行って選んで設置した。 画面の見易さと色調の良さを第一条件に 絞り込んだら ２０型くらいのパーソナル用では シャープか東芝くらいしか残らないのだ。 パソコンと接続するのは アナログなので D-SUB 15ピンがついているのは シャープになってしまうのだ。 以前からこのシャープの機種は 色合いがぴか一と思っていたのであるが 結局のところ買うことになってしまった。 安いのは色合いがオカシイのである。 一流メーカーのほうが何かと 安心であるし 正月から高い買い物である。 全然お得感なんぞはないのであるが 年寄り用にはこれしかないのだ。 リモコンが大きくて使いやすくて となったらコレしかなかろう。 エコポイントももう終わってしまって 今頃買うなんてまったくもって 世間から外れているのであるけれども もうお金なんかどうでもいいと 思ってしまったし 捨てるモノは使えるものでも 使わなければ 捨てるという精神で 部屋を片付けているので 購買活動も変化をしているのだ。 使わないものは 捨てるのであるから 随分と乱暴なのであるけれども そうでもしないと 部屋は片付かないのである。 |
| 元旦である。 日中は曇りがちで たまに晴れ間が出る天気で 雪が舞ったり雨が降ったりと 三社参りなどに行ける様相ではない。 今日は昨日に引き続き不要な物を 片付けないといけないのであるが 寝ていることが多かった。 不要な物が多すぎるのである。 今度の新居に持っていく予定の物も かなり多くなってきた。 はたしてこんなに衣類が必要なのか。 一人暮らしであるのに。 たしかにこの一ヶ月間は 三日に一回は洗濯をして コインランドリーに出かけていたけれども これからはそんなには出かけることも 出来ないだろう。 コインランドリーが近くにあるわけでもないし 歩いたとしても ２０分はかかる。 そんな遠くまでそう仕事から 帰って歩くわけにはいかないのである。 コインランドリーが近くにあるというのが 新居の大きな条件の一つであったけれども 会社はそんな事は聞き入れもしないし なるべく安い住居費で なるべく会社に近い距離でということを 考えているようである。 今度の新居が稟議に通ればの仮定の話であるけれども はたして新居も決まってもないのに 転勤だなんて有り得ないのに。 最初の一週間はまたウイークリー マンションの快適な生活である。 がその後はどういった生活になるのだろうか。 どこでご飯を食べてどうやって寝るのか。 そういった生活の基本形がまだ 不明瞭なのである。 元旦からそんな事を考えないといけないのは 今年も先行きは不透明で曇り空ということである。 ここの更新もいつまで出来るのかはっきりしない。 少なくとも4日までは出来るけれども その後はネットの環境さえ揃わないし その間は考えるという思考の回路の場所が 携帯電話のスケジュール帳に書き込まれて いくだけである。 紙と鉛筆でもいいのであるが この一ヶ月で携帯の文字打ちにも 慣れてきたし そちらに思考の場所は変わってきた。 |
