君を受験に例えて考えてみました 君学校に入学するには、試験が必要だよね。 合格したら、君と付き合えると、仮定すれば… 君学校は、ハイレベルな学校だから、僕は、かなり努力しないといけないみたいです。 だって、君学校って、倍率が高いんだってさ 先日入手した、君の取扱説明書だけでは、合格できないと思ったので、 (4/14の日記参照) 裏口入門をしようとしたら、五日間も休学処分になり、危うく試験資格を取り消されそうにもなったんです (4/28の日記参照) だから正規のルートで、頑張る事にしました。 君学校には、いろんな科目の試験があるみたいですね 「嘘つかない」試験に 「触れない」試験に 「良い所10個言う」試験に 「悪い所は見ないふり」試験に 「機嫌早直し」試験に 「スィーツ店、暗記」試験に 「ジェラート大食い」試験に 「よそ見しない」試験に 「反抗しない」試験に 「門限22時」試験に 「怒らない」試験に 「反省しまくり」試験に 「悪くなくても謝る」試験など まだまだ沢山の試験があるみたいです 一年以上試験を繰り返し、やっているものの、なかなか合格できません。 6月1日前後には、「総合試験」がやってくるのですが、合格しないと、今年も、浪人生活しなきゃいけなくなるかもです (4/23の日記コメント参照) そこで、君学校の、君校長先生にお願いなんですが… 「少しオマケで、合格させてもらえないでしょうか」 ↑ これ、12時のお祈りにしたら、神様怒るかな… (5/12の日記参照) ∞§∞ † (更に「妄想」が激しくなります) 君と出会って、僕が「1番辛かった」事と「1番嬉しかった」事は、何だと思いますか 答えをすぐに、言っちゃいますね 君から「別れる」と言われて、連絡がこなくなった時が、1番辛かった事で、 君が「許してあげる」と言ってくれた時が、1番嬉しかったです。 君との、付き合いは、受験してるような感じだと思ってるの… もし、僕みたいな、落ちこぼれが合格できたとしたら、今度は君学校を卒業するために、頑張らないといけないよね 君学校の卒業式には結婚できれば、夢がひとつ叶います。 君学校を卒業したら、次は社会人だよね。 僕は、君会社に、最後まで勤めあげたいな… 定年をむかえられたら、君が褒めてくれそうだから 後は、 君より長生きして、 あ~して、こ~して 最後には、きっと、ガラガラになった僕の声だけが、そこに響いてる… それとも、静かに泣いている… それとも、あの老夫婦のように、約束を全うするのかな… (老夫婦の話は、今度聞いてね) ずっと好きの、「ずっと」には、永遠以外の意味はないらしいね (5/10の日記参照) その為にはまず、君学校に入学しないといけないの 「だから、合格の件をオマケしてね」 ↑ せっかくの素敵な話に、オチを付けちゃった 浩太郎 |
そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…