人生ままならない。 楽しみにしている事ほど、潰れやすい。 まぁ、それはわかっとるが、重なるとええ加減に嫌になってきた…。 眺めのいいとこで、美味しいゴハンか。 明日でも勝手に行くか…。 別件で。 さくらが家出中。 ウンチテロの現場を押さえたのと、みんな共用の水飲みにオシッコするという、明らかに性悪の現場押さえたので。 きつく叱って、猫専用トイレに謹慎閉じ込め! たまたま猫専用トイレにいて巻き添え食らったチビ達と、隙間から屋根に出て家出しよりました。 チビ達はゴハン食べに戻ってきましたが、さくらは依然家出中。 多分、屋根裏に潜伏中。 勝手にせい。 |
さすが、本当に頭のよい人だったんだろうと思う。 最後に残した言葉が、 「STAP細胞を必ず再現してください」 これは「呪い」。 寒気がしました…。 |
さくらは、相変わらず自己主張のなのか、不正規ウンチ+おしっこしてます。 ヤツが集中テロポイントにしてた階段上がった踊り場をネコたちのゴハン場にしました。 さすがに自分がゴハンを食べるところにウンチはしないだろうと思ったので。 だが、まだする! もう仕方ないので、ペット用の汚れ防止マットを敷いて、シリコンのゴハントレイも敷いて、やりやがったら拭いて洗えるようにしました。 それで気が済むのなら、まぁ、よかろう。仕方ない。 少なくとも、あちこちに隠れ回るようなことはなくなった。 チビとも1メートルほど距離を置いて(苦笑)昼寝しているので、まぁ気がすんでるのだろう。 ただ、階段前とかゴハンのコンテナにおしっこするのはどうにも困るので、例のノラネコよけのトゲトゲシートで防御することにしたが・・・・。 効果なし。 色々考えて試した結果、「対人センサー」を置きました。 人が近づいたのを感知して、チャイムや警報ベルを鳴らすあれ。 これは効果があった。 トゲトゲシートの奥に対人センサーを置く。ネコたちが近づくと「ピンポーン」と大音響で鳴る。 どうやらネコはこれを「ここから先は踏み越えてはいけないところなんだ」ときちんと理解するらしい。 飛び越えようと思えば、楽に飛び越えられる距離なのだが、越えなくなった。さくらもチビ二匹もセンサーを越えて悪さをすることはない。 よかったぜ。 これで効果がなければ、このセンサーを電動ガンに繋いで「セントリーガン」(エイリアン2に出てくるアレ)をつくろうと思っていたのだが、その必要はなさそうだ。 (80%ほど本気でした。) 仮住まいの2階のトイレはネコ専用。 なんせ古い家なので、去年の梅雨あたりから雨の影響で内壁が崩れ始めました。 そして、今年の梅雨で完全崩落。 壁板が曲がって落ちて、崩れた壁土がそれにのしかかって。 はっきりいって、どうにもならん。こんなん一人で片付けるのは無理。 先日も片付けようと思ったら、狭いトイレの中で背中をひねってしまった・・・・。 と、そのまま放置していましたが、このお盆休み、涼しい夜中を見計らってぼちぼち撤去。 まあね。こんな面倒くさい作業、連休の夜中でもなければやっとられん。 ひんまがった壁板を少しずつちぎり割るようにして撤去。 崩れ落ちた壁土も少しずつすくって撤去。 今のところ、7割撤去ってところか。 あとは壁にのこった壁土を撤去して、プラスター(壁塗り用の石膏)で固めようかと思う。 手伝ってくれ! :-) |
壁土ほぼ撤去完了。 お盆休み、これと言ってしたことといえば猫トイレの壁の復旧だけか(苦笑 まぁいいか。 さくらさんとチビ二匹のためだ。 このままだと雨が漏るので、隙間をエアコン工事用の粘土で埋めてプラスターで塗り固めるか。 |
野球、というか、集団スポーツに興味のない人間というのはいます。 自分がそう。 好き嫌い以前に、全く興味が無い。 特に野球は、今に至るも、ルールをよく知りません。 幼いころ、無理に甲子園野球を見せられた事がある。 腹の出た変な中年男の指示に黙々と従って、坊主頭の若者が走ったり棒でボールを叩いたりしている異様な光景が、なかなか理解できなかった。 あれは何をやっているの? と大人に聞いても、要領を得た答えは返ってこなかった・・・。 あれは、少年院に入った人らが罰でやらされているんだ・・・。 負けたら泣いているし。負けたら死刑になるのかな・・・??? 幼い自分はなんとかそう理解していました。 いや、本当に。 その後も、周辺環境のせいで「阪神ファン」という人らの狼藉をこの目で何度も目撃したりした影響もあり。 野球に関しては、全く興味が無いにもかかわらず、良い印象を持っていないのも事実。 でもねぇ。 たまにアメリカ映画で野球がテーマの映画を見ると、「あぁ、いいものだな」と素直に感じてしまいます。 この違いは、なんだろう(苦笑) フィールド・オブ・ドリームス、とか今見てもいいものです。 この映画、「成仏」という日本語が非常によく当てはまる意外に和的な映画でもあります。 まだ見たことのない人は、ぜひ。 |
今日の帰り、会社の振込票の支払いをするためにセブンイレブンに寄った。 で。 レジの男の子が、「〜〜で、よろしかったですか?」という例のいやらしい日本語を連発する。 普段、普通ならスルーするところなのだが(まぁ嫌な顔はしているだろうが)。 連呼するそのアクセントがあまりに耳に障るので、思わず言ってしまった。 「その、なぁ、「よろしかったですか」っていうのは、間違った日本語やで」 と。 「よろしかったですか?」というのは、相手に責任を転嫁する表現。 慇懃無礼というか、いやらしい言葉遣い。 接客というコンテキストでは正しい日本語ではない。 現に、外国人がしてはるお店で、この言葉遣いをしているのを聞いたことは一度もない。 いまだに接客の場で、こんな言葉をつかうところがあるんだね。 自分は、この言葉遣いをマニュアル化していると思ったお店には二度と行かない。 電話応対とかでこの表現を使う会社なら、要注意して、できるだけ回避する。 日本にありながら、日本語の間違いに気がつかないのは、 多分、まともな人間が関わっていないということだから。 セブンイレブンの接客マニュアルには、客への言葉遣いとして 「よろしかったですか?」 が書いてあるんだろうかね? |
わからんねぇ…。 あれのどこが面白いのかわからん…。 ネットでのああいう馴れ合いは、気持ち悪いとしか思わなくなった。 年取ったのかなぁ…。 |
チビ二匹をお風呂に入れた。 昨日は大きい方のパセリ君。 今日は小さい方のセロリ君。 パセリはそうでもなかったが、セロリはお風呂が嫌いらしい。 えらい声で泣き出した。 するとパセリが警報線飛び越えて、お風呂のドアの前まで来た。 ドアを開けてみると心配そうにじっと見張ってる。 偉いもんだね。兄弟だもんね。 感心してしまったよ。 今もまだ乾いてないセロリにくっついて一緒にペロペロしてる。 |
週末の夜、それも夜中になるとマクドナルドを食べたくなる。 それほど好きなわけでもなく、それほど美味しいわけでもなく。 むしろ食べない方がいいぐらい、体に悪いのはわかっているのに、なぜ食べたくなるのか? ビックマックが出来上がるのを待ちながら、何となく考えてた。 思い至った。 あぁ、これは忘れないための「自戒」なんだな、と。 自分を好きになってくれた人に、どんな寂しい思いをさせてしまったのか、それを忘れないために、無意識の自戒なんだな、と。 いつも買いに来る度、そのことをぼうっと思いだしているもの。 失職して、心を病んだときのクリスマス、彼女は自分の家までお弁当をつくって持ってきてくれた。 自分はメールも読まないほどの状態になっていたので、気がつかなかった。 気がついたのは、真夜中に目が覚めたとき。 ずいぶん長い間、そのマクドナルドで待っていてくれたらしい。 今でも、思い出す度に悔やむ。 せめて、もう少し早く気がついていれば。いくらなんでも、もう少し早く気がついたら、マクドナルドまで会いに行ったはずだ。 後悔しても、もうどうにもならない。時間は戻らん。 でも、二度とそんなことをしないため、忘れないために自分は好きでもないマクドナルドを買いにいくのだな、と。そう思う。 書いてたら、やっぱり食べたくなってきたよ。 別に好きでもないマクドナルド(苦笑) |