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daylight garden

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2016-07-21 00:45:02

その1。

カテゴリー: 日記
 
 今の会社に就職が決まる直前まで簿記の職業訓練校に通っていたのは、この日記に書いたとおり。
 えぐかった。
 いや、学校のカリキュラム自体は真っ当で、再就職出来たのは、まさにあの学校のおかげなのだが。
 
 一緒に授業を受けることになった連中が、えぐかった・・・・。
 今の会社で働くことになる前の、あの4カ月。
 「試練」とか「トレード」とかいう言葉がチラチラとよぎる(苦笑
 
 今、思い出すだけで、虫が這うような不快を感じる人物が何人かいた。
 そんな連中のことを書いたところで、何の足しにもならないのだけど、どうにも書いて出しておかねば、いつまでも澱のように残る気がする。
 なので、あえて書いておく。
 
 
 あの職業訓練校では、毎朝順繰りで「3分間スピーチ」をすることになっていた。
 ある朝、一人のおばさんがスピーチしたのだが。
 その内容が・・・・。
 
 ・ある朝、家に刑事が来た。
 ・次男が連れて行かれた。
 ・容疑は「クリスマス暴走」。
 ・クリスマスにサンタの恰好で盗んだバイクで走り出した容疑。
 ・すぐに釈放されて帰ってくるかと思ったが、今、鑑別所に入ってる。
 ・ノリで行動すると、こんなことがあるので気をつけましょう。
 
 という内容を、さも面白おかしいことのようにスピーチなさりはった。
 
 どんなにツマラナイ内容のスピーチでも拍手するのは礼儀だと思って自分は拍手はするが、さすがにこの時は腕組みしたままだった。
 「この人とは、今後一切、会話も接触も、もってはならない」と思った。
 本能的な赤ランプだよ。
 
 
 とはいうものの、自分の偏見が過ぎる事もあるかもしれない、とも思い、帰ってから知人二人にメールして意見を求めてみた。
 返ってきた内容はほぼ同じ。
 
 「世の中には、関わらない方がいい種類の人、というものはある」
 
 
 冷静に観察しても、少しおかしい所のある人ではあった。
 40代前半、もしかしたら30代末ぐらいなのに、入れ歯とか。