秋雨、っていうかもう冬雨ですが(笑) ふってますね~。 自分は雨の日ってのが、それほど嫌いじゃないです。 むしろ好きだと思う。 雨が降って、静かになって、人通りも少なくなって、そんな夜が結構好きです。 花粉症もおさまるしね(笑) 学生の頃は、雨が降ると好んで写真を撮りに出掛けたものです。 白黒写真って、しかるべきテクニックを使って雨の日に撮ると「明るく」撮れるんですよ。 そんな雨の日の風景や水の表情が好きでよく撮りに出掛けてました。 もちろん、普通のカメラは雨に濡れるとすぐに故障します。 だから防水のコンパクトカメラや、タフなニコンF4を使ってました。 あ、フィルムの時代の話ですよ。 デジカメなんて、特殊な分野の製品だった時代です(笑) 今は防水のデジカメを持ってますが(GHOCKデジカメの G.BROS.)、便利なものです。 1Gのメモリカード使えば「およそ6000枚」の写真が撮れるんですよ! メモリーカードの容量が64Mぐらいだった二昔前のスペックの製品ですから(笑) カードの交換無しで死ぬまで撮れるんじゃないかって思います(笑) フィルムのカメラは最大で36枚です。 夢中で撮り始めたら36枚なんてあっという間です。 雨の中、カメラの中には決して水を入れまいと、苦労してフィルムの交換をしていた事がなんか懐かしいです。 |
自分が今通っている会社は、運河の側に立っている。 普段居るオフィスは窓の外も見えないようなひでぇ(笑)所なんだが 渡り廊下からは運河が見える。 いつもその運河を眺めながら渡り廊下を歩いて隣の棟に行く。 今日はアヒルらしき水鳥がのんびり泳いでいるのが見えた。 「あー、こんな所にアヒルがいるんだなー」って少し気分が晴れになりました。 |
オーラ、って何だろう? 自分は霊能者でもスピリチュアルな人間でもないので、もちろん「オーラは見えない」。 というか、オーラというものが本当に存在するのかは疑わしいと思っている。 でも、最近になって「ああ、オーラってこういう事なのか」と思う事がある。 今勤務している会社は「モノづくり」の会社なのだが、本当にモノをつくるのが好きな人間は少ないという奇妙な会社である。 自分のいる部署だけかもしれないけど(笑) でも、ちょくちょく本当にモノをつくるのが好きな人に出くわす事がある。 そういう人って話をしなくても顔や仕草を見ただけで「ピンッ」とくるものがある。 まさに「モノをつくる人間」のオーラが出ている、って感じ。見えないけど(笑) それから実際に話をしてみたら「案の定」ってパターンである。必ず。 この「ピンッ」っていうのは、英語で "Ping !"って書く方がしっくり来る。 ping の語源は、潜水艦が敵を察知するために短い高音(まさに「ピーン」っていうあれ)を発する事から来ているのだけど まさにあんな感じ。 別の表現では、同類を見分ける嗅覚、とでも言うんだろうか? そういうのが「オーラ」なのかな、とも思う。 |
昨日、散髪に行ってきました。 別にそれほど伸びてた訳じゃないのだが。 冬の間はワッチキャップを愛用するもんで、「ぺちゃー」となる事があってちょっとみっともないのでつとめて短くする事にしています。 帽子とると寒いけどね(笑) ストリート系のワッチキャップはその辺考慮しているのか、ルーズフィットになっているみたいです。 でも、自分の愛用しているのは元祖というか軍用のモノなので(先週の日記に書きました)タイトフィットというか、平気で髪をペッタンコにしてくれます。 寒いところではヘルメットの下とかにかぶったりもする物なのでそれで当然なんですが。 自分も原付きに乗っていた頃にはヘルメットの下にワッチをかぶってました(今は自転車派)。 そうそう。 春頃に今ぐらい短くした時は(前の)職場の女の子に「あ、ジャックバウアーだ!」とか言われたんで、プロフの似てる有名人欄にちょこっと書いてたんですが。 「似てない!」と指摘されてしまいました(汗 実際、自分でも似ていないと思います。 よって撤回しました ^ ^ ;;;;; 写真撮るのが好きな人なら結構いると思うんですけど、自分の写真って殆どないんですよね~。 携帯で自分撮りしても納得できるものは写らないし <それは素材が悪いからです 一応、写真のデキる人間として納得できないものは載せたくないのでプロフの写真は当分ナシです。 誰か撮って下さい(笑) しかし、もし今急死したら、お葬式で額に入れてもらう自分の写真も無いって事なんですよね。 どうするんだろ? 大学の卒業アルバムから複写するんだろうか? あの写真って「電車に乗るとホモの痴漢にあう美少年」(事実でした)の面影がまだ残ってるから、それはそれでいいような気もする(爆) それとも仕事で撮った証明写真のCD-ROMをそれと分かるところに置いておこうかな?(笑) |