新しい日記ってやっぱいいなぁ(笑) なんかすごく快調に筆が運ぶ(笑) 自分は昔から、そう、物心ついた幼い頃から写真が好きだった。 中学生の頃には200mmの望遠レンズつきの一眼レフを買ってもらい、毎日学校の裏山に野鳥を撮りに行っていた。 望遠レンズつきのカメラで写真の撮り方を覚えたので、望遠で撮るのが普通になってしまった。 もちろん、そのうちに普通の(50mmの)レンズも買ったけど、未だに望遠レンズで撮るのが一番得意だったりする。 望遠レンズで被写体をぐーっと引き寄せて、瞳にピントを合わせる瞬間。 そんな心臓が一拍はやくなるような瞬間こそが写真の素晴らしさだと知った。 相手は鳥さんだったのだけどね ^ ^;;;;; そんなこんな。 大学生の頃。ゼミの先輩を「写真のモデルして!」といって口説いたことがある。 雪の降った翌日に、買ったばかりのジムニーに乗って銀山湖まで写真を撮りに行った。 とっても天気のいい日だったから、素晴らしい写真が撮れた。 彼氏がいる人なのは知っていたから、それが精一杯だった。 相当スレた今となっては 「なんであの時キスぐらいしておかなかったんだろう」と思う事もあるが ^^;;;; あの時は、好きな人が隣にいて、晴れた雪の景色の中をトコトコと走って。 それがとてもとても幸せな瞬間だった。 その時の写真はパネルにして春の展覧会に出した。 相当に評価が高かった。 そりゃ気合と魂のこもった写真だったからなぁ・・・・・・(笑) |