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(こんな）　日記

みんな

文字やページの組み立てだけからでは

判らないいいひとたち


目の前で話をしていても

それまでのその人を知る人

その時に初めてその人を知った人では

その人の感じ方が違うのですから

明暗の刺激として文字が視神経を刺激したときに

そこから何を思い浮かべられるかによって

人間の持つ優れたフィルタリング能力が

場合によっては

障害ともなりえる災いとして

両者に広がってしまいます




**純粋な心を持っていれば持っているほど**

フィルタリング傾向能力が働かず

嫌悪感が生じ難いと言う考え方と

回避フィルタリング能力が追いつかずに

嫌悪感が生じてしまいやすいとの考え方と

そのどちらもが

言えることだと思います




出逢いと交流のお師匠様は

明暗刺激のこちら側でフィルタリングをする前に

ちょっとその向こう側の

そのもうちょっと向こうの

本当は柔らかいかもしれない”それ”を

探るのだそうですね




自分には

”それ”が純粋さなのか

鍛えられた企画なのか...

判断して区別出来るような能力が

備わっていません


おそらく

そんな領域に達っし得る事も出来ないでしょう