くじつは 昼の お昼寝休憩がありませんでした きょうは いまから お休み時間 ねよ~か ネットで エロ画像探索しよ~か |
はよ~ ************** ちょ~巨大な ショッピングモ~ルの 解体工事 工事中も モ~ルには入れる 入り口の いやいや草に挨拶して モ~ルに入った と途端に 同行者と逸れて一人の自分 工事中の階段は障害物だらけ 木枠を跨いで 瓦礫を乗り越えて 狭い通路を過ぎて 営業中の一部店舗に アナログメ~タ~の 小さな計測器があった ほし~!! 更に進むと 工事関係者の居住区と 解体作業中の大区画に入り込んだ 右に左に 曲がりくねりながら 元に戻れない 行っては戻り 入っては出て ようやく 店舗域に到達 そこはあまり客のいない 下着類の専門店らしい 明るめの色合いと照明の商品棚の前にて 自分撮りの記念撮影 ”この写真をセフレに送ろう ” レリーズを押す瞬間 隣に赤い絵柄の服を来たきれいな人が立って 一緒のフレ~ムに入った ”えっ?だれ? ” 横を振り返れど 誰もいない |
くを大嫌いな人が工場にやってきた 班長と話をしている 〔まずいな・・・ 顔を合わせないようにしないと..〕 俺は奥の持ち場に戻ろうとした ”お~い! 爺さん ” 班長の大声が背中に響く 〔こっここで俺を呼ぶのか...〕 ”何だ? ” 俺はよろめく足をやっとの事で押さえて 身体の向きを変えた 迷惑そうな顔をしたその人が一瞬見えた ”計量の仕方を教えてやってくれ ” 〔なんで俺なんだよ... よりによって〕 ”Sさんいないの? ” ”たったいま飯食いに行った ” ”H君は? ” ”彼の得意は別の秤だ ” ”オメ~やってやれよ 俺は秤使った事ないぜ? ” ”オレは秤わかんないから爺さんやってよ ” 〔テメ~の工場だろ? 何だっつんだ・・・いったい...〕 秤の部屋に行った 部屋にはその人がひとり 秤の脇にいる ”この螺子をはかりたいのですけれど ” 〔あ~ どうしよう 普段使わないこの秤 俺に操作出来るのか・・〕 小皿に20個の螺子を乗せ 重量を表示させた ”これが20個の重さですので それを掛け算して・・・ ” ”いえ・螺子を1000個量るのです ” 〔ぉお~~ 数量表示させろってのか・・・〕 横で迷惑そうな顔をしながら 俺の説明を聞いているだろうその人の事を想うと 失敗は許されなかった しかし 秤の使い方は判らない・・・ キーボードの表示を見ながら 相当するであろうボタンを押した ピッ♪ ピッ♪ ・・ピロピロピロロ^^^ 〔あ~やっちまった 違うぜ〕 もう後ろが無い!! 半分固まりながら 俺はもう一度 一つ一つのボタンを 確実にゆっくりと ピッ♪ ピッ♪ ピロピロロロッロ^^^ 〔あ~! 絶体絶命だ〕 ![]() |
好かれる事はまずありません