 
チャリンコで
隣の自治会の文化祭に行く途中

道端にちらりと見えた
赤オレンジの
小さなラッパ
”あっ! あれは留幸草に違いない ”
文化祭の作品展示は昼迄なので
マタアトデ と
先を急ぎました
文化祭の作品展示を見てから
もう一度留幸草の元に戻って・・・

マルバルコウソウ
漢字で書くと
辞典的には
丸葉縷紅草
だけど
丸葉留幸草
名前の由来は
留幸草(縷紅草)と異なり葉っぱが丸いから・・・
この花は
江戸時代に日本に来ました
ヒルガオの仲間なので
アサガオの仲間でも正解かな
自宅にあるのは 留幸草 (過去に日記しています)
近くのお宅にあるのは 紅葉葉留幸草(羽衣縷紅草)
留幸草と丸葉留幸草を掛け合わせたのが
モミジバルコウソウ です

丸葉留幸草は
普通に野草として
日本各地にあるそうです
種もアサガオそっくりでしょ
アサガオより小ぶりで
下向きに種が付きます
留幸草も似た種を付けますけれども
アサガオとは異なり
上向きに種が出来ます
そして
もっとちっちゃい
http://www.acchan.com/blog/diary1479088/doc/1300c7346138ea5.html
http://www.acchan.com/blog/diary1479088/doc/0ba96b8d5f0d4d8.html
http://www.acchan.com/blog/diary1479088/doc/93ae52f141a68d1.html
http://www.acchan.com/blog/diary1479088/doc/cb2f74b7eec042b.html
http://www.acchan.com/blog/diary1479088/doc/d2cbcf51f232063.html |
好かれる事はまずありません