さとしです。
狙った男をゲットするには(感情の刺激)続きです。
目次
■ 布石編
① あいさつ
② 素直な指摘
③ 喜怒哀楽の感情表現
「喜怒哀楽の感情表現」
喜怒哀楽の感情表現とは、あなたが日常生活で
感じた感情を表現することです。
例えば、
●仕事が忙しい時の「超忙しい」と言う発言
●街に遊びに出た時の「この街オシャレ」という発言
●人に優しくされた時の「○○さん優しいですね」という発言
●食事に入った店の料理が「すごく美味しい」という発言
●失敗が続いた時の「超落ち込む」という発言
など
周囲の状況や出来事に対する素直な感情の事。
このような感想を普段から周囲に気軽に言える女性は
①自分の気持ちを自由に表現できる事で、
明るく気楽で楽し印象を人に与える事ができる。
②周囲の男性から
「この人は何考えてるかわかりやすくて話しやすい女性」
と思ってもらえて親しくなるのが早いし好感を持たれやすい。
というメリットがあります。
喜怒哀楽の注意点
「素直な指摘」と「喜怒哀楽の感情表現」の違い。
ここまで読んで、気が付いた方がおられると思いますが
素直な指摘と喜怒哀楽の感情表現の説明文が
似ているのは、両者がとても良く似ているからです。
素直な指摘と喜怒哀楽の感情表現は
「どちらも素直に思った事を言う」
という点では良く似ています。
しかし、これら2つは明確に違いもあります。
それは
「素直な指摘」が素直に感想を述べる対象は
自分以外の他者や周囲の状況です。
であるのに対して
「喜怒哀楽の感情表現」は、素直に感想を述べる対象は
自分の感情・願望・状態・です。
例えば
「今日も暑いですね~」
という言葉は、「素直な指摘」としても「喜怒哀楽の感情表現」
としても使いますが、あなたが
「今日も暑い」
という周囲の状況を指摘して言ったのなら
「素直な指摘」という扱いになり、
逆に「今日も暑い」
という、周囲の状況から生じた自分の感情を、指摘して言ったのなら
「喜怒哀楽の感情表現」という扱いになるわけです。
説明する時の扱いが違うだけで、その言葉を使う目的や意図が
変わるわけではありませんが、その発言が自分のどの部分からの
言葉なのかを深く理解しておくと、その発言の効果も予測しやすくなります。
恋愛コミニケーションで相手の感情を刺激するには
自分が述べた言葉を聞いた相手(男性)の感情が
どのように変化するのかを、事前に知っておく必要があります。
コミニケーションする事で、あなたに好意を持ってもらうのが目的なのですから
その法則を事前に知っておかないと、効果的な会話が出来ません。
それさえ出来れば、確実に好意を持ってもらえるという方法ではありませんが
相手にマイナスの印象を持たれるには、避けないといけません。
ですから事前に、このような会話の準備が必要になるわけです。
一度や二度のコミニケーションで、好意を持たれなくても
コミニケーションさえ続けられれば、好意レベルは上げれます。
そこで焦って間違ったコミニケーションを行い
嫌われりしたら挽回するのが難しくなります。
ですから少しづつでもいいので、プラスの印象を持ってもらう事です。
嫌われない限りは、永久にゲットのチャンスは残ります。
「好かれる努力」は当然必要ですが「嫌われない努力」も大切です。
これは行動レベルの事は当然ですが、心理のレベルで何をす言えば
相手に好かれるのか?何をすれば、相手に嫌われるのか?
こちらの方が優先順位としては上です。
なぜなら人の行動から本質は見えないからです。
行動ではなくて、その行動をさせている心理が本質となります。
言葉や行動にはウソがありますが、心理はウソがつかません。
ですから「ウソ発見機」は役にたつのです。
でもゲットしたい相手を「ウソ発見機」で調べる事は出来ませんので
コミニケーションで「ウソ」と「本音」を見抜いていきます。
まあ、オトコも「ウソ」言いますが男の「ウソ」下手です。
「ウソ」を言うのは、女性のほうが圧倒的に上手いですね。
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