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さとしのつぶやき

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2015-02-21

Facebook

カテゴリー: 日記




Facebookのタイムラインに気になる記事があった。

記事というより気になる女性がいたってこと。

その女性は毎回自分の考えを投稿している。

自分はこういう考え方で
こういう生き方をしていると
はっきり言い切っている。

一般的に女性はあまりFacebookのような
公共?の場では自己主張はしない。

日本はまだまだ男社会だという、誤った認識があるし
あまり目立つと叩かれたりするから。

想像だけどおそらくその女性も
コメントやメッセージで
非難されたりすることはあると思う。

それが嫌で自分の意見を言わない女性も少なくはない。

自分の考えや意見を言わない人は、サラリーマンに多い。

型にはまった人格というか、できるだけまわりの人に
合わして無難に無難に生きようとしている。

それが一番リスクのない人生だと
本人は思っているみたいだけど
実際は逆で、一番リスクが高い生き方になっている。

社会でその他大勢のグループに入ってしまうと
人間としての価値は低くなる。

その他大勢の人は、今社会では余っているんだから。

その中で自分の価値を上げていこうと思ったら
自分という人間をアピールしないといけない。

自分はこういう優れた考えを持っていて
こういう人生を歩んでいる(歩んでいきたい)とね。

意見を言うことで初めて他の人に共感してもらえる。
そしてファンになってくれる人が現れる。

何も言わなかったら、どんな人なのかもわからない。
そんな人は社会に一人取り残されることになる。

人間は社会ではある意味、商品と同じなんだから
自分はこんなにいい人間なんですよ!
とアピールしないと、商品の価値は伝わらない。

ここでも同じで、いい出会いを望むなら
自分の価値を積極的にアピールしないと
どうでもいい相手からのメールばっかるくることになる。

どうでもいい相手に、無駄な時間を費やしても意味がない。

どうでもいいというのは、自分の理想じゃない相手ってことね。

理想の相手と早く出会えたければ、まず自分をアピールして
そしてこういう相手(男)を探していると意思表示しないといけない。

でもプロフも適当だし、日記も書いてないと
どんな人なのかが判断しようがない。

昔はね、その他大勢の人たちが重宝されてたんだけど
今は社会の構造がまったく変わってしまった。

その他大勢のグループにいる限り底辺層からは抜け出せない。

話がそれてきた(笑)

何が言いたいかっていうと
Facebookで偶然見た自己主張の強い女性に
なんとなく惹かれもものがあったってことね。

その女性とは面識もないし、Facebookの友達でもない。

Facebookの投稿はくだらないものが多いから
普段はほとんど見ないんだけど、
その女性の最初見た投稿が気になって
それから他の投稿を読んでしまう。

どうしてそうなったのか?と考えたら
その女性は自己主張が強いから、という結論になる。

それ以外に文章の上手さもあるけどね。

人の価値ってのは黙っていても伝わらない。

自分はこういう人だと積極的にアピールしないと
誰もあなたの本当の価値をわかってくれない。

ビジネスでも恋愛でも結果が欲しければ
もっと自分をアピールしないといけない。

そうしないと本当に望むものは、手に入らない。

幸せになりたいなら
その幸せを掴むための行動が必要になる。

黙って待っていても何も変わらない。
気が付いたら人生が終わっているだけ。

相変わらずまとまりのない文章だけど
これも個性だということで(笑)








2015-02-08

最善の選択肢は選べない

カテゴリー: 日記


経沢香保子さん(ブログより)





人生ではいろいろと選択を迫られる。


仕事を選ぶとき。

交際相手を選ぶとき。

または住む場所を選ぶとき。



人は何とかして最善の選択をしようとあれこれ考える。



どれが自分にとって最善の選択だろう・・?

と必死になって考えるけど、いくら考えても無駄なんだよね。


どちらかの選択をして、その結果が良かったと喜んでも

もう一方の選択肢を経験してないんだから

どちらが最善かなんて判断しようがない。



それに前提として、どんなに頭の良い人がどんなに考えても

未来に起きることを正確に知ることはできない。



つまり

あれこれ考えて悩んで行動しないでいるのは、時間の無駄ってこと。



人生の残りの時間は誰でも大体はわかるはず。

自分の寿命はあと何年とかは、平均寿命を基準に判断できる。



人生のタイムリミットが決まっているのに

考えたり悩んだりして、自分がやりたいこができないなんてのは

時間がもったいないと思うよ。



どうせ悩むならもっと現実的なことで悩もう。



未来を知ろうなんて不可能なことで悩まずに

自分が今できることに集中すればいいのでは?




これから日本では、貧富の格差がますます拡大していくから

庶民の今の生活が5年後も続く保証はどこにもない。

だから今できる事は今のうちにやっといたほうがいい。



相変わらずまとまりのない文章だけど

記事を書こうと思ったのは、Facebookで

経沢香保子さんの記事を読んだから。



経沢さんの記事の一部↓

今、自分自身を含め、仕事に関しては前のめりなほど積極的な女性も、こと恋愛に関しては受身が多い。でも、相手から来るのを待っていたら、チャンスを逃す。モテないことを嘆いていたら、素敵な男性が目の前にいても「どうせ無理」と無意識にターゲット外にしてしまうかも。

自由に生きていきたかったら、仕事だけじゃなく、恋愛や結婚も「この人」と思う人を自分で見つけて、自分で動いて、自分の気持ちをまず伝えよう。ちょっとくらい傷つくことをさけて、素敵な男性を逃すほうがよっぽどもったいない。そう気づいた。

大学生の私に勇気をもらって、久しぶりに、恋愛市場にも前のめりぎみに出てみようかな、なんてね。



選ばれるのなんか待たずに自分から。
それが女性の自由への近道。


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経沢香保子(つねざわ かほこ)

トレンダーズ創業者。26歳で起業し、2012年東証マザーズ上場、当時最年少女性上場社長となる。現在、Women be colorfulを掲げ「女性が輝く社会」を実現する株式会社カラーズ代表取締役社長。『自分の会社をつくるということ』他著書やテレビ朝日ワイドスクランブルコメンテーター等で発信。女性の幸せは仕事・美・パートナーシップの両立と考えプライベートでは2児の母でもある。

ブログ
http://kahoko.blog.jp/



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