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自然派の気ままに一言

 
2009-03-28

警戒心

カテゴリー: 日記
ジョン(犬名)は今日で外出散歩が2回目になる。
我が家に来てはや半年、最近は片手で持つには重くなってきた。
ケーキ箱に入るサイズだったのが、大きくなり与えた寝床の籠が小さくなったようだ。
週末なので洗ってやった後、身の回りの手入れをしてやった。爪を切るのは相変わらず嫌がるが、だんだん観念するようになった。
付近の公園へ連れ出した。子連れ家族が点々と楽しそうに遊んでいる。
観る光景が珍しいのか、きょろきょろして落ち着きがない。
と、同種犬らしき子犬を連れた子供が母親となにやら言いながら近づいてきた。
ジョンが来たときを思い出すような(両手で隠れるほど)大きさだ。まだ1~2ヶ月だろう。うちのと同じ種類などと母親に言いながら子供がさらに間近にきた。
「こんにちは。オスですか。」という。「オスだよ。」と言っていると、ジョンが飛び跳ねながら吼える。外の環境に慣れてないのか警戒心からの行動だろう。向こうはメスだそうだがきょとんとこちらを見ている。母親から「怒っているようなのでこちらに来なさいと」諭され、また向こうに行ってしまった。
(まだ外慣れしてないのでごめんなさい。)

公園の中に入るには階段を上り下りしないといけない。あれほど嫌がっていた階段だが、興奮していたせいか少し手綱を引くと一瞬、躊躇したかと思うや警戒に降りていった。
(不安もちょっとしたきっかけで治るのだろう)
帰宅の途につくも階段をあっとゆう間に駆け上がった。(単純なものだ)

帰宅してもいまだ「ゼェゼェ」言っている。楽しかったのだろ。

なごやかな一日だった。