『さあ/\こちらこうすればこちらよい。これが元かいな、これが理かいな。一つ目に見えまい。一日々々天より理を下ろす、理を下ろす。一つの理に寄せて心通り下ろす。一度固まる、だん/\理が固まる。よう聞き分けてくれねばならん。又一つには一つ理を運ぶ。成ろう事なら、早く治めてくれるよう。』(M22..01.27) |
『さあ/\だん/\話、大抵話治まる。一寸治まらん人間の道の心を添え、一時一つ所の理を運ぶ。成らんでもない。どちら濃いい、こちら濃いい、どちらこちら一つの理に治めにゃならん。一つ心をつぐ、一つ日に治まる。どちらこちらいつも同じ事という。 』(M22..01.27) |
『さあ/\一日の処どちらも大変。多くの理を運んで居る処、あちらこちら一つにどちらもどうとも言えん。ちゃんと心を寄せて、あちらこちら良い理を心捌く。心捌くでない、理を捌く。心を寄せて理を捌く。どうしよう/\、どちらも受け取る。どんとどうも分からん。ちゃんとこうでよかろう。これをよう聞き取らねば分からん。』(M22..01.27) |
自分の経験することには、自分が100%の責任を負っている。 考えることは未来を創造すること。 いつもこの瞬間に力を発揮出来る。 誰にでも自己嫌悪や罪悪感はある。 心の奥底では、誰でも「自分は役立たずだ」と思っている。 それは一つの考えにすぎない。そして考え方は変えられる。 いわゆる「病気」は私たち自身がつくり出している。 恨み、批判、罪悪感が最も有害なパターン。 恨まなくなれば、ガンさえも治る。 過去を解き放ち、人を許せるようでなくてはならない。 自分の愛し方を学ぶ気持ちにならなければならない。 自分自身を認めて受け入れることが、前向きに変わる鍵。 心から自分を愛したときに、何もかもがうまくいく。 (『ライフヒーリング』 ルイーズ・L・ベイ著 たま出版 より) |
『さあ/\身上一つ心得ん、心得ん、未だ心得ん。一時一つの理はあれど心得ん。何よ分かりある。長らく十分の理があれば、今まで十分の理である。内々事情一つそれ相応の理があれば、どうせこうせとは言わん。何かの事情あればどんと一つ事情治まるまい。だん/\身上治めさす。よう聞いて置け。身上一つの理、成るも一つの理。心得ん、案じる。心得んから案じる。案じるから又一つ。どうせこうせは言わん。だん/\理を聞けば、話今までどうして事情運ぶ。事情、所にも一つの理は治めにゃなろまい、治めさゝねばならん。成程事情無くてなろまい。一つ理は成程事情治まるなら、真実理も鮮やかであろう。』(M22..01.26) |
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『さあ/\どういう話する。さあ聞き分け。さあ/\この中だん/\の伝え、善き事も半分分からん。よう聞き分け。すっきり二つになれば理が分かる。それ/\いかなる事情、一つの道の事情、幾重という事情も分かり難ない。何処にも成る成らん。一寸初め分かり難ない。なれども一つ実を知らす。あちらにもある。この根から始まり。何とも分かり難ない。古い新しい一寸言えば、さあ/\実を見て、こうのう渡す。理を渡してある。目に見えん、年にも当らん、西にも東にも南にも分からん。こうのう第一、一つの理、道の道、世上世界の道直ぐ治まる。千筋万筋何にも分からん。こうのう印あれば、どんと一つの道、さあ/\さづけや/\。さあ渡す。一寸俺も、あちらも、こちらへも、さあ/\又一つ、だん/\変な話、十分尋ねを聞いたる。これまでのこうのう生える/\。さあ/\大分生えそうや/\。そうじゃ。さああちらへも一寸道出掛け、さあ/\こちらへも十分残る。間引き/\残る。間引いた辺な所へも生える、生えてある。ほんにおゝ、どんな大木も分からん。だんだん蒔く種、一度は皆生える。一つのこうを渡す。この道やれ思うたる。大風分からん、どちらへも方角分からん。こちらへも一つ大木、又々一つ事見えや方角分からん、一つ理分からん理分かる。』(M22..01.25) |
『長らえて/\、よう/\一つの事情、身の処から第一差し掛かり、一名一人々々々々、一時の処がどうしよう、こうしよう。名は誰とも言わん。誰から急く処、急くも一つの理である。ぼつぼつ順序尽すを一つの理治まるという。成らんから一つの事情を運ぶ。めん/\思わく治まる理を待ち兼ねる。治まる十分の理を急く、こちらも急く。急ぐ一つの理、随分一つ運ぶ。二つ三つ事情急ぐ。一つ事情だけ運ぶ。又一度に一つだけ。一度に一つ何にも掛かり/\と皆ぼつ/\の理である。一つ上れば一つ、二つ上れば二つ、順序の理を踏み止める。思わく通り委せ置く。』(M22..01.24) |
『さあ/\一手一つという。前々に一つさしづ、どちらこちら定まる心が第一。心の理が第一。いかなる談示、一手一つに治まる。世界の理も分かろうか、治まろうか、思う処は十分の理。よう一つの処聞き分けの処、一時ならん、こちらもならん、あちらもならん。さあ/\思い出すはならん。皆神が止めて居るのやで。一手一つ繋いで心一つを運ぶなら。前々に一手一つの理が諭してある。さあ/\皆一つの心定め、十分計る精神が第一という。崩れぬよう理を諭そう。』(M22..01.24) |
『皆よう聞けよ。だん/\の道、幾重の道、長らえて五十年の理を聞け。通りたる処、一時一つの身の障り、速やかと言えば速やか。心の間違いと言えば、どういう事も身の速やかなる理を、一つ諭せよ。なれども、治まりは一日、という事も十分治めて、怖わき恐ろしきこの理よう聞いて、いつ/\までも大抵一通りの理を聞けば、心を澄まし居る。心が澄まんから身の処が澄まん。身の内思やん定め。百十五才と楽しみとしたる処、縮めた処、嘘やと言って居る。百十五才縮めたる処、既に一つの道のため、既に一つの国のため、たすけ一条のため。日本国中やない、三千世界一つの理、始め出したる一つの理。既に丹精の理を失う。何であった。丹精重なる理、幾重重々であろうな。二十年三十年、元一つだん/\の日を了えて、世界より一つの理を運び来て、改めて十分の理を聞かす。あちらへこちらへ出すと言うてござった。なれども早く出さねばならん。今はほんになあ、一日の日を早く急いで掛かる。』(M22.01.24) |