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ひろ日記

 
2013-05-23

おさしづ

カテゴリー: 日記
『皆よう聞けよ。だん/\の道、幾重の道、長らえて五十年の理を聞け。通りたる処、一時一つの身の障り、速やかと言えば速やか。心の間違いと言えば、どういう事も身の速やかなる理を、一つ諭せよ。なれども、治まりは一日、という事も十分治めて、怖わき恐ろしきこの理よう聞いて、いつ/\までも大抵一通りの理を聞けば、心を澄まし居る。心が澄まんから身の処が澄まん。身の内思やん定め。百十五才と楽しみとしたる処、縮めた処、嘘やと言って居る。百十五才縮めたる処、既に一つの道のため、既に一つの国のため、たすけ一条のため。日本国中やない、三千世界一つの理、始め出したる一つの理。既に丹精の理を失う。何であった。丹精重なる理、幾重重々であろうな。二十年三十年、元一つだん/\の日を了えて、世界より一つの理を運び来て、改めて十分の理を聞かす。あちらへこちらへ出すと言うてござった。なれども早く出さねばならん。今はほんになあ、一日の日を早く急いで掛かる。』(M22.01.24)