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ひろ日記

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2013-06-30

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ね出る処、一つ事情しっかり一つの事情を諭し置こう。だん/\これまでの順序道すがら、心一つの事情の理、幾重の道を通り、年限の理を以て、だんだんに盛ん。だん/\に聞いて、だん/\に聞き分け。人間という処の事情、どんな事も自由自在。思やん定めて、皆の心一つの理を以て、日々の処の理という。とんとはかない道である。年限取った道は堅い道、心だけの道が分かる。働く一つの理、尽す一つ理、理の一つの話無くばならん。さあ/\よう思やん定め。初めは、小さきよう始まる。元より大きな所は無い。所々先々の所には幾重の道もある。一つ心定めた事情が世界という。さあ/\何時なりと一つの事情を定め。小さき処より始め掛け。皆いんねん事情の一つの道、元々の道、一つの心を以て通るなら、世界に危なき怖わきは無し。小さき処からぼつ/\と。さあ/\心置き無う。何か順序は、計り出せという。』(M22.02.18)
2013-06-29

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処事情の処、思うようにいかん/\。それ/\の談示が大層思うからいかん。初め一つ、元一つの理、世界のため人のためなら日々見え来る、月々見え来る。所何処がよい、いかなる事情の理、どうせとは言わん。皆んな一つの理なれば、十分の思いである。』(M22.02.17)
2013-06-28

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\何か取り扱い処、所々だん/\談示、どんな談示々々、所で談示の理を受け取るのやで。どんな事でも穏やかと/\始めた。一寸から大層な事は要らん。一寸からや。それで理も治まろう。一つ治めば又一つ穏やかと治めい。』(M22.02.16)
2013-06-27

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\、元々の処/\変わらんが一つの理である。さあ/\世界に一つや二つやないで。よう聞き分け/\。合えん/\、合わん/\というのは、無理な事を言う、無理な事をするから談示が合わんのやで。さあ/\前々にも諭す理、よう聞け。一日の日は生涯と言うて諭しある理、無理な事すれば生涯を一日に取り越すで。そこで初めは小さき処から/\始めば、どうでもこうでも、こうしようやないか/\と言うて、独り出けて来るのは誠やで。だん/\に出けて来るのは誠やで。これが天理と言うのやで。よう/\聞き分けさせよ/\。さあ/\どんな処の道が付くやら分からんで。なれど初めは小さき処から、長う続くが第一と、よう聞き分けて諭すよう。』(M22.02.15)
2013-06-26

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処、心に掛かる理もあろう。一日の処心置き無う往んで、又談示の処、それからそれへ/\大層は要らんで。先ず/\小さい処より談示に、篤と言うて聞かし、小さき処より始め、だん/\の理で治め。運びたまから大きな思やんしても治まらんで/\。』(M22.02.15)

2013-06-25

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\だん/\の席/\、返やし/\の席、又一日の日の席、席に順序の理、生涯の心持ちての席。生涯の理を諭すには、どうせこうせいとは難し事は言わん、言えんの理を聞き分け。人間というものは、身はかりもの、心一つが我がのもの。たった一つの心より、どんな理も日々出る。どんな理も受け取る中に、自由自在という理を聞き分け。常々誠の心治めば、内々睦まじいという理を出ける。それ世界成程と言う、成程の者やと言う理を出ける。成程という理を受け取るのやで。これまでもよう聞き分け。代々の道があるで。』(M22.02.14)

2013-06-24

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\一寸々々一事々々。さあ/\何を話掛けるやら分からんで。さあ/\世界世界中というは、これまでは/\、世界の事というものは聞いて、置かねばならん。皆靄(もや)の如く話し/\年限経ちたる処、さあ/\世界々々は子供の如く、子供成人経ち来たる如く、靄の如く邪魔に成りてどうもならなんだ。さあ/\一年経った。一つの理を見よ。さあ/\あちらにも一寸靄、こちらにも一寸靄が掛かりた。さあさああちらも晴れる、こちらも晴れる。何を言うやと思うなよ。さあ/\靄の如くあちらでも声がする/\。さあ/\あれであったかと言う。さあ/\世界の事、日日の処、急がしいであろう。さあ/\靄の如く、世界の処靄の如く、あちらも一寸話を切り、こちらも一寸切り掛ける。一度に晴らす/\。いつの日とも言わん。何にも分からん。待ち人を待ちて居るようなものや。さあ/\たすけ一条という道は、人衆互い/\の理が第一と、今までにもくどうに話する。あちらからも頼みに来る、こちらからも頼みに来る。急がしい/\。心一つの理でどんな事も靄が切れたら、皆々の心一つで、いかなる事も治まるという。』(M22.02.14)

2013-06-23

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\/\/\一時差し掛かる/\。一つ事情尋ねる。尋ね出にゃなろまい。さあ/\身上まあ一つ、何でも彼でも暫く/\。どうでも一つ日々の処、余儀無く道じゃあろまい。言うに言われん、説くに説かれん。尋ね出る。余儀無く道という、早くという、救けにゃならんという。よく/\聞き取れ。難しいという。難しいで難しいで。一時一つのじと運び、なか/\のじと。どのよな事情、誰とも替えられん。一人であろう。一時早く事情を述べるまで。尋ねるまで。精神一条定め。早く救けにゃならん。思う一時の理。どうで達者な一つ日々の事情とは言わん、世界とも言わん。だん/\一つの道を運ぶのは、治めの道とも言う。まあ/\どんな事も精神上定め。何ぼでも一時一つ治まって一時という。もう一時の処、どういう事が出来る。心の理がそれ/\という。何でも彼でも行くと人々とも替えられんという。これはよう聞き、つまり一日一つの理は計り難ない。まあ一時じゃない。一寸人々今一時迫る思わずして、よく/\聞き分けくれねばならん。』(M22.02.11)

2013-06-22

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処、身上一条尋ねたゞならん。ならんでない。心得ん。いかなるもよう諭さにゃならん/\。長らえて中一日の日、又一日の日暮らす中、事情これまで聞き取って、十分一つの理を聞かそ。よう聞き取ってくれ。分かり無くば分からない。よう聞き分け。どれだけの事、日々の処よう聞き分け。成程の理が治まれば直ぐと治まる。内々の処、だん/\それ/\の処、皆事情ある。どれだけの心、日日の心受け取る処である。一時どういうものであろう。いかなるも心洗い切る。事情理を聞き分けすれば直ぐと治まる。神一条の理を聞かして早くたんのうという。』(M22.02.11)

2013-06-21

おさしづ

カテゴリー: 日記
『さあ/\尋ねる処、何か事情々々、一つなせる、あちら定まる、こちら定まらんで。一時早く心の理を寄せ、十分一つ話。どちらとも言わんで。よう聞いて置け。何処に理が有る、何処に理が無い。あちらへ送り、こちらへ送り、成らん事情いつまでいつまで成りゃせん。所は何処此処ともさしづせん。道のため一つ理が十分治まる。』(M22.02.11)

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