最近、通勤中とかずっと繰り返し聴いている歌があります。 メロディも明るくて元気になれる感じで好きなんですけど 何より歌詞が良くて。。。 君の言う幸せのかたちは 僕が描いてたのなんかより もっと単純でもっと身近な なんでもない事なんだと なんとなく気付いた時 止めどなく涙が溢れた 大事な事見失ってまで、もう 自分を変えたりはしないよ 帰って来るなりバタバタと 君は鏡の前でファッションショー うっかりしてた!週末にはどっか連れていくって言ってたっけ パジャマにぼさぼさ頭のままで 寝転がってる僕の上を 咳払いしながらまたいでゆく 君を今日も愛してる 特にこの場面が好きなんです。 なんかいいなって。 憧れっていうか幸せっていうか 何気無い日常… だけど相手を愛しく思う気持ちが溢れてて。。。 よく分かんないけど、なんかすごく好きだなって思うんです |
伝えたい言葉があって 伝えたい気持ちがあるのに うまく伝わらないこと うまく伝えられないこと 歯がゆくてもどかしくて… なんだか泣きそうになる。 私の心を丸ごと見せられたらいいのに。 そしたらきっと、ちゃんとあなたに伝わるのに。 私は日々を、想いを綴るけど それがちゃんと響いているのかは分からない。 それでも綴るのは 私を知ってほしいからと 私を見付けてほしいから。 私が思ったこと、感じたことを 私の言葉から想像して 同じように思ってくれる、感じてくれるような そういうものを綴っていけたらいいのに。 |
嫌な予感が的中してしまいました ついに発熱です。。。 そんな中お仕事を頑張った自分をちょっと誉めてあげたいくらいの熱で、逆にテンションがおかしかったです(笑) 一応診てもらってお薬もいただいたので… 全部で6種類のお薬 頑張って飲んでます 明日ゆっくり休んで 月曜に備えなくては |
最近寒い日が続いていますね(>_<) 『涼しい』より、もうちょっと寒い感じ。 風邪も流行っているみたいで。。。 とか言っている私も風邪菌が漂う中で仕事をしているので、すでに風邪をひきかけています 私の風邪はいつも咳から喉の痛み、発熱というパターンです 今は第一段階 咳が出始めました お薬のんであったかくして 第一段階でSTOPさせなきゃな(>_<) |
あるところに女の子と兎さんがいました。 二人は直接会ったことはないけれど、お手紙交換をしているお友達です。 白ヤギさんが届けてくれる兎さんからのお手紙は、女の子をとても幸せな気持ちにさせました。 ある日届いたお手紙には たったヒトコト 『あなたが好きです』 女の子は急に怖くなりました。 何故なら女の子は自分をあまり好きではなかったからです。 本当の自分を見せることが怖かった。 それから 女の子が兎さんにお返事をすることは、決してありませんでした。 月日が流れて 女の子は少し大人になりました。 ある日、お掃除をしていて見付けたお手紙。懐かしい兎さんからのお手紙。 それは女の子に嬉しさと、切なさと、自信を与えてくれるものでした。 だけど女の子は兎さんに会いに行こうとはしませんでした。 優しい兎さんを 優しい兎さんの気持ちを 信じられなかったあの時に、きっと終わってしまったのだと分かっていたからです。 二人は別の路を行きます。 だけど心には交わした手紙。 これもひとつの恋なのかもしれません。 |
大好きな金木犀の季節になりました。 『行きすぎて金木犀は風の花』 ちょっと覗いた本にこんな俳句が載っていて 私の金木犀のイメージだなぁと何だか嬉しくなりました。 ゆっくりお散歩しながら楽しむのもいいけど 自転車で路とか公園とか 通り過ぎたあとに風に乗って香ってくるのが、何だか不意打ちな感じで胸がいっぱいになります。 それで見上げた空が綺麗だったりしたら たぶん私はそれだけで幸せです。 |
小さい子に言われた。 『仲直りのおまじない教えてあげる』 渡された紙には、たどたどしい文字で書かれた魔法。 【ケンカしちゃった友だちといっしょにうつったしゃしんをまくらの下に入れてねむるの。 つぎの朝おきるとまほうがばっちりかかってて、あとはその子にゆう気を出して話しかけるだけ。 すぐになかなおりできちゃうよ。】 子供の心は無邪気で、信じることに躊躇いがなくて、純粋だから 触れると私の中の嫌なもの、消えてなくなるような気さえする。 大人になるとこのおまじないの真理、素直に謝ればいいってことが分かっちゃうけど 子供は信じてる。 試してみて、ちゃんと仲直りできて、魔法みたい!って思うんだろうな。。。 私もこうだったのかな… そう言えばおまじないとか大好きだったっけ、なんて思い出してみたり。 ほんの少しだけ、その子とおんなじ子供になれた気がした。 いろんなことを知って覚えて経験してきた私は、一瞬で夢から醒めたけど この子にはもう少しだけ、夢を信じていて欲しいと思いました。 |