
メイン魚は、僕のリクエストで、
これから旬のアブラメのポワレ、
ホワイト・バルサミコ酢と木の芽のソース。
あまり完熟させないホワイト・バルサミコ酢の
さわやかな酸味と木の芽の香りが、少しクセのある
アブラメをメチャクチャ上品な味に変えてくれる手品のようなソース!
下段の野菜は、ホワイト・バルサミコ酢で
ピクルスになってます。
アブラメ・野菜のピクルス・アブラメ・ピクルス・・・
もう、めちゃくちゃ美味しいです!!
サンクス・アブラメ!!

付け合わせが、バスク豚のチョリソー。
これがまた、ピリ辛のはずが、
このホワイト・バルサミコ酢にかかると、
全然辛くなく、脂のコクや肉の甘さを
しっかり味わえるから、不思議!!
アブラメ、チョリソー、ピクルス、アブラメ、チョリソー、・・・
いやぁ~ほんまにサンクス・シェフ!!

こんな感じ。
アブラメ、チョリソー、野菜のピクルス。

メイン肉も僕のリクエストで、スペインの高級豚、
イベリコ豚のベジョータのロースのポワレ。
イベリコ豚の中でも最高ランクのベジョータ。
今回はカタロースの入荷が無かった為、ロースに。
味は、意外とあっさりで、甘さもそれほど感じることなく、
脂も全然しつこくなく、いくらでも食べれるような?
これって、牛肉のヘレ?見たいな。
期待した感じではなかったので、
また今度は、ベジョータのカタロースでリベンジ!!
でも、美味しくいただけました!!
サンクス・ベジョータ!!
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