自分のメールを読み返して気付く事がある。 まあ、気付くというか、意図的にそう書いているんだけど(笑) その1、「お疲れ様」という言葉を使わない。 「おつかれさま」という言葉は相手をねぎらう、日本語らしいいい言葉だと思うのだけど。 いわゆるビジネス会話やビジネスメールで合いの手の様に使うのが、どうにも好きになれない、どうしても違和感を感じる。 だから、自分は、手紙の冒頭の挨拶では使わない事にしている。 使う時も必ず「こんにちは、お疲れ様です」というようにしている。 それでも朝一番の挨拶に使うのはどうしても抵抗がある。 朝っぱらから「お疲れ様」?朝から疲れてるの?仕事するつもりあるの? それでクレームされた事もある。 おはようございます。こんにちは。こんばんは。 それだって、立派な美しい日本の挨拶じゃないか(笑) ぶっちゃけ、 「始業時から11時までは「おはようございます」という挨拶を使う事。 11時から定時までは「こんにちわ」という挨拶を使う事。 定時後は「今晩は」という挨拶を使う事」 そう社内ルールで規定しないと挨拶が出来ない人間が出て来るから?(笑) だから、時間時節を問わず使える「お疲れ様」を使うのだと。 そう思います。 その2、「頑張って」という言葉を使わない。 少し前に、やっと自覚できた事がある。 自分は、我が身を灼き尽くすまで頑張ってしまう人間だと。 自分自身が燃え尽きるのならともかく、周りまで焼いてしまうことがあるのだと。 相手に対して、頑張って、という言葉をかける事は出来なくなりました。 余程の事でないと。 それでも、「頑張って」と言ってしまった後、もし相手が自分のようなタイプだったら、 と後で気になって仕方無い時がある。 ああ、書いてて思った。 やっぱサラリーマンには向いてないや、自分は(笑) |