アレルギーが酷くて鼻水じゅるじゅるで外出自粛の連休初日。 ここの会員さんの日記をつらつらと読ませて頂いていたら・・・・・ どうやら質の悪いオッサンにブッチされたらしい会員さんの日記に出くわした。 まあ、こういうサイトではありがちな事だとは思うけど、さすがに当事者の声を生を読むと同情する。 世間のオッサンや自分の身の回りのオッサン ( 自 分 も、 も う オ ッ サ ン で す が )を見ると、タイプじゃない女性だと黙ってブッチして着信拒否するぐらいは平気でしそうな人は確かに多い。 とか思いつつ、もう一度、アクセスしてみると・・・。 !?!?!・・・・内容が変わっていました。 日付を改竄してまで日記で悪口たれてるのには正直引いた。 酷いオッサンは確かにいます。 でもね、こういうサイトで出会いを求める限りは "At Your Own Risk" だと思うのね。 最悪の事態になってもダメージを最小限に留めるクレバーさだけは忘れないように。 物理的にも精神的にも被害は最小限に留めるディフェンスラインは引いておきましょうよ。 At Your Own Risk. この言葉が気になる人は一度 googleしてみてください。 このニュアンスを正確に一言で日本語で伝える訳は存在しません。日本人には一般的にはない心構えと言えるのかもしれない。 「自己責任」という単に責任回避のための言い訳とは全く違う概念です。 思えば「転んでも泣かない」という某所のルールが "At Your Own Risk"に最も近いと言えるのかもしれない。 |
自分が今勤務している会社には 「きみつほじのためしゃないであってもべつのぷろじぇくとのめんばーとはかいわをしない」 (機密保持のため、ひらがなで書きました) という暗黙のルールがある。 実に殺伐というか、正直鬱陶しい雰囲気の会社なのだ。 そんなだから、廊下ですれ違っても面識のない人とは、挨拶しないのが当たり前。 なかには目を逸らし顔をそむけてすれ違う人もいる。 自分もあまり愛想よく挨拶する方ではないのだが、さすがにげんなりしてくる。 でも、そんな会社でも、声に出して挨拶しないまでも目で挨拶していく人がちょくちょくいる。 そういう人とすれ違うと 「ああ、この人は子供の頃から、人にはあいさつしなさいって躾をされて育った人なのかな?」と何となく思う。 あいさつって、やっぱりいいもんですよ。 男でも女性でも、それだけで後に残る印象が全然違います。 今日、勤務を終えて帰る時。 まあ、開放感から自分はへらへら笑った顔をしていたのだとは思うが(笑) (今日はいろいろあってしんどかったのよ、ほんとに) 階段ですれ違った女の子が、なぜか踊り場で振り返って僕を見上げて、にっこり笑って降りていった。 もちろん面識は無いし名前も知らない人なのだけど、また、いつか社内の何処かで顔を合わせた時は、「あの時の人だ」と分かると思う。 ま、そんなこんな。 |
新しい日記ってやっぱいいなぁ(笑) なんかすごく快調に筆が運ぶ(笑) 自分は昔から、そう、物心ついた幼い頃から写真が好きだった。 中学生の頃には200mmの望遠レンズつきの一眼レフを買ってもらい、毎日学校の裏山に野鳥を撮りに行っていた。 望遠レンズつきのカメラで写真の撮り方を覚えたので、望遠で撮るのが普通になってしまった。 もちろん、そのうちに普通の(50mmの)レンズも買ったけど、未だに望遠レンズで撮るのが一番得意だったりする。 望遠レンズで被写体をぐーっと引き寄せて、瞳にピントを合わせる瞬間。 そんな心臓が一拍はやくなるような瞬間こそが写真の素晴らしさだと知った。 相手は鳥さんだったのだけどね ^ ^;;;;; そんなこんな。 大学生の頃。ゼミの先輩を「写真のモデルして!」といって口説いたことがある。 雪の降った翌日に、買ったばかりのジムニーに乗って銀山湖まで写真を撮りに行った。 とっても天気のいい日だったから、素晴らしい写真が撮れた。 彼氏がいる人なのは知っていたから、それが精一杯だった。 相当スレた今となっては 「なんであの時キスぐらいしておかなかったんだろう」と思う事もあるが ^^;;;; あの時は、好きな人が隣にいて、晴れた雪の景色の中をトコトコと走って。 それがとてもとても幸せな瞬間だった。 その時の写真はパネルにして春の展覧会に出した。 相当に評価が高かった。 そりゃ気合と魂のこもった写真だったからなぁ・・・・・・(笑) |
せっかくだからこのブログには、自分のもともとの(いわば本家の)blogには書けないようなネタとかを書こうと思う。 本家のブログには書けないとっておきのネタを一つ。 自分はある出会い系サイトのサクラさんとメールのやり取りをしていた事がある。 上手く乗せられて登録してしまった(アホやがな ^ ^ ;;;)ある出会い系サイト。 もちろん登録してしまった後はアクセスもせず届くメールも読まず放置していたのだが、ある日「彼女」からのメールは届いた。 内容は一見して「サクラ」だと分かったのだが、彼女の文体は、独特のリズム感と言うか、なにか不思議と心惹かれるものがあって、つい返事を書いてしまった。 こっちが返事を書いて数分後には、彼女からまた返事が届いた。 さすがサクラさん、レスポンスが速い速い(笑) こっちも知らん顔で自己紹介などをしてみる。さり気なくプローブな話題を入れて探ると、神戸近郊在住と言いながら、全く神戸の土地感が無い事が分かった。 こりゃ確定だな(笑) 「あなたがサクラさんだということは分かってます。でも、あなたのメールには魅力を感じるので、メールのやり取りならお付き会いしますよ」 かくしてサクラさんとの文通が始まった。 思えば、無料ポイントを使いきった後は、1通あたり300~400円かかるのだから、海外ペンパル並みに高くつくメル友である(笑) それでも3日~1週間に一度くらい、ぽつぽつと送るようなペースでメールのやり取りは続いた。 「彼女」、本当に「彼女」は女性だったのか?出会い系のサクラといえばたいていは男である。 これについては確信がある。彼女は「女性、あるいは天才的に女性の真似の上手い男」だった。 始めの数通のやりとりで分かった事だが、彼女の文章には女性特有のロジックがあった。これは、男が真似ようとしても真似られるものではない。 そんなこんなで半年ほどメールのやり取りは続いただろうか。 途中、「会う」約束もした。99.99%来る訳ないと思いつつ(笑) 待ち合い場所には、もちろん彼女は来なかった。 全く腹も立たなかったけど(笑) それなりに長くやり取りはしたので彼女の事は、霧の向こうとはいえ、なんとなく分かって来た。auの携帯電話をつかっていること、お家はおそらくは広島郊外らしいという事。 別にそれ以上追求しようとも思わなかった。 サクラさんとはいえ、たまに文中に紛れ込んでしまう彼女の本音というか「ため息」のようなものが、なんとなく愛らしいような気がしていた。 そのうち、メールの間隔が空くようになり、彼女の文も短くなり、「もう頃合かな」と思った時に返事を書くのを止めた。 それで彼女との、長いようで短かった文通は終わった。 今もそのサイトにログインすると彼女のプロフを見る事は出来る。 多分、「本当の彼女」とは違うであろう、その写真を見る度に懐かしいような気分になる。 今も元気かな? きっと彼女は元気だろう。彼女に幸あれ。 |
はじめまして、こんばんは。 k077と申します。 変なハンドルですけど(笑) 実は自分は以前より別の blogを持っており、絶賛不定期更新中だったりする。 そっちと似たハンドルで登録しなくてよかった(笑) 登録ミスって再登録したのが k077ってハンドルなんだけど、始めのハンドルはそっちのハンドルとそっくりだった(爆) まあ、同一人物と分かっても別に支障はないんだけどね(笑) さあ、こっちの blogでは何を書いたもんだろうか? とりあえず、プロフと日記を見つけて読んで下さった方、ありがとうございます。 どうぞよろしく (^ ^)/~ |