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daylight garden

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2009-12-04 00:39:52

マイケル ムーア。

カテゴリー: 目指せ標準体重
78.4kg 26% 26BMI
 
 今日のNHKのクローズアップ現代はマイケル ムーア監督のインタビューだった。
 録画しながら観て、涙が出るほど共感してしまった。
 
 まあ、前からそうは思っていたのだが。
 この人とは兄弟じゃないかと思うほど共感を覚えた映画監督がこれまで二人いる。
 一人はジェームズ キャメロン。もう一人がマイケル ムーア。
 
 ムーア監督の主張と、自分の主張は、完全に一致する訳ではない。
 だが違いはあっても、この人は自分と同じ世界を望んでいるのだな、ということを強く感じる。
 
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 話少し変わって。
 日本ではムーア監督は「銃嫌い」「アンチ・ガン派」のように思われているのではないだろうか。
 日本で知られたのが「ボーリング・フォー・コロンバイン」だったから仕方ないが。
 
 あの人、ガンマニアといっていい銃好きです(ホント)。
 「銃」というものは、慣れている人、好きな人と、そうではない人とでは、見る視線も持ち方もまるで違ってくる。
 自分は「ボーリング・フォー・コロンバイン」の冒頭の床屋さんのシーンで、「え?!この人、鉄砲が好きなの?!!」って驚きとともに気付いてしまった(笑)
 まあ、その辺の事はストーリーが進むに連れて監督自身の言葉で語られている。

 こと日本では「ボーリング・フォー・コロンバイン」はアンチアメリカのプロパガンダに利用されて、ちょっと妙なニュアンスが入ってしまっている。
 特に初公開時の字幕は酷かった。
 「これでは別の映画になってしまう!」と思い、途中から字幕は読まずに観たぐらいだ。
 その辺は、分かる人には分かっているらしく、NHK BSでは再放映される度に字幕が手直しされている(ように思う)。

 言いたいのは「ボーリング・フォー・コロンバイン」は「銃反対!銃をなくせ!」なんて単純幼稚な映画ではないということ。
 興味があったら観てください。
 できれば、字幕は無視して人々の言葉をしっかり聞いて観てください。
 
 個人的には、この映画のおかげで、マイク○ソフトの極めて悪辣なビジネスの正体が掴めました。
 
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 実は「銃社会」という言葉は日本でしか通用しない言葉です。
 もともと朝日新聞などのマスコミがアメリカの体制を批判するがためにつくった「造語」。
 まあ語感にインパクトがあるので誰も彼もが使うようになってしまいましたが(ため息)。
 
2009-12-03 00:20:22

サンドウィッチ。

カテゴリー: 目指せ標準体重
78.4kg 26% 26BMI
 
 毎日、朝降りる新大阪駅にはパンの神戸屋さんがあるのだが。
 ここのサンドウィッチがこれまた美味しい。
 ここ数日、昼に食欲があまりないので、そこのサンドウィッチを買っている。
 当分、お昼は神戸屋さんのサンドにしよう :-)
 
 今の仮住まいのすぐ近所には「神戸一おいしい」との評判もある、あるパン屋さんがある。
 ここのパンもこれまたおいしい。
 
 
 ただ、大昔、ちょっとの間アメリカに行って帰ってきたとき、日本のパンが食べられなくなった時期がある。
 何か薬品臭さをパンに感じて全く食べられなくなってしまったのだ。
 
 多分にそれは「ホームシック」(この場合のホームとは、シアトル)だったのだと思う。でも現実に、国内で流通するパンは原料の小麦粉の段階で、他の国では考えられない強い漂白が行われていることも知った。
 しばらくは、少しでも「アメリカのパン」に近いパンをあちこち探し回ったものだった。
 
 スーパーで買った大きな七面鳥の肉が挟まったあのサンドイッチ。
 今でもとても懐かしい。
 
2009-12-01 02:24:51

歯が欠けた、& 元通り。

カテゴリー: 目指せ標準体重
79.0kg 28% 26BMI
 
 「体重、体脂肪率、BMI」をタイトルにした「目指せ標準体重」を始めたのは、「Webに書いておけば、いつでもどこからでも記録を見れるから「戒め」になる、タイトルに書いておけば一覧表代わりになる」という理由。
 ところが先日記事に書いた Perlスクリプトで同じ目的を達成してしまった。

 だから、ここに書くのやめよっかな~(だって日記のタイトル一覧が変だから、笑)、とか思ったのだが。
 減量がかんばしくないから諦めたのか、とか思われるとシャクだし、極少数楽しみにしてくれている方もおられるので、タイトルに数値書くのは止めますが当分続けます :-)
 
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 先々週のことだが、歯が欠けた。
 キーボード叩きながらおはぎを食べていてフォークを齧ってしまったのだ。
 
 次の日には歯医者さんに行って修復してもらった。
 最近の歯科技術も凄い。
 30分もかからず見事に修復できてしまった。多分、他人が見ても修復したとは分からない。
 
 自分は、割れた陶器の欠け継ぎをすることもあるし、古いコンピュータの割れた筐体を修復する事もある。だからそういう技術については、素人マニア的には詳しい。
 だからこそ、すごいと思った。
 モノを直す(治す)人の技術を目の当たりにすると、やはり素直に感動してしまう。
 
 
 だが、先の金曜日に修復箇所がポロッと取れてしまった。
 まあ「力のかかるところなので取れやすいですし、取れたらまた来てください」と言われていたのだが。
 
 今日行って治してもらった。
 帰って来てから修復箇所を観察して、思わず唸ってしまった。
 力のかかる接合線近くに「肉」を残して強度を確保している。
 自分も欠け継ぎをするとき同じような手法を使うので分かる。初めにこれをしなかったのは、美観を第一に面一で磨き上げたからなのだな、と。
 
 すぐ近くに腕のいい歯医者さんがいるってのはありがたい。今後もお世話になろう。夜10時まで開いてるし。
 なにより、今回の再修復の自己負担は「0円」だったのだ。
 
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