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my 1st blog

自分の事件や趣味について書いてみました。

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Sunday, February 01, 2009

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今回は自分の大好きな〔007シリーズ〕最新第22作「慰めの報酬」を観てきました映画
前作「カジノ・ロワイヤル」の1時間後から始まるので知らない方は見てからの方が楽しめるでしょう。右へhttp://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/casinoroyale/site/

~ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を捕らえたボンド(ダニエル・クレイグ)はある組織の存在を知る。
一つの手がかりから向かったハイチで復讐を胸に抱く女・カミーユ(オリガ・キュリレンコ)に出くわして知った、組織の幹部であるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)を調べ始めるが、至る所から命を狙われ始める。
ヴェスパーへの想いを秘めたボンドは復讐を遂げるのか…。~

頭から壮絶なカーチェイス車(しかもアストンマーティンとアルファロメオ)があったと思ったらスグに町中の追跡劇マラソン。陸・海・空と壮絶で痛々しいまでのアクションシーンを見せつけてくれます。だからといって薄いアクション作品には終わっていません。交錯する思惑、ボンドやカミーユの心の動き、ドラマ面も十分に面白いです親指サイン
「106分は短いな腕時計」と思っていたのに見終わったら「今のそんなに短くまとめられてた!?」と感じてしまいました。

特筆すべきはM(ジュディ・デンチ)のグレートマザーっぷり。ボンドを信頼し見守り、要所で叱咤激励します。今回はボンドよりも笑える皮肉な物言いが多かったかもうっしっし顔

細かな点を挙げていくと、舞台が変わる時の表記がその場に合わせた字体でオシャレでしたキラキラ
あと「ゴールドフィンガー」へのオマージュとも取れるシーンは衝撃的でしたねびっくり顔
疑問だったのはボンドの銃。なぜ今更レトロなPPKを持たせたのか。詳しい人に聞きたいです耳

最後に気が早いですが次回作の話を。007=ジェームズ・ボンドはもちろんダニエルが続投。Mやフィリックス(ジェフリー・ライト)も同じキャストで、カミーユも再び出るそうです秘密
メインの舞台はニューヨークとなり、娯楽色を出すそうですが、やり過ぎには注意してもらいたいものです注意

公式サイト→http://flash.sonypictures.com/intl/jp/movies/quantumofsolace/site/#/home
Friday, December 26, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

昨日「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました映画
原作は江戸川乱歩ではなく北村想が'89に発表したもの…といっても知りませんでしたが困り顔

~1949年の架空都市〔帝都〕では19世紀よりの華族制度のため、富の9割が特権階級に集中していた。そして、そんな富裕層から骨董品や美術品を鮮やかに盗み去る〔怪人二十面相〕が世間を騒がせていた。
二十面相にハメられたサーカスのエースである遠藤平吉(金城武)は、汚名を晴らすため二十面相との対決を決意する。~

平吉が街を駆け抜ける様は「ヤマカシ」や「007 カジノ・ロワイヤル」を思い出させるフリーランニングで、ワイヤーを巧みに操る様はまさに「スパイダーマン」!バットマンとカブるシーンすらありました。
見ごたえがあるのはアクションシーンだけではありません。「ALWAYS」のスタッフが作り上げた60年前×架空の町並みも素晴らしいです。
役者陣も負けてはいません。金城武のアクション映画は久々やったと思いますが、実にクール親指サイン松たか子のコメディエンヌぶりも最高にハマってました。

公式サイト→http://www.k-20.jp/
Thursday, November 13, 2008

tour of Fukuoka

カテゴリー: 日記
1(土)2(日)と4人で福岡へ行ってきました新幹線

朝、8:27発のぞみに間に合わせるための電車に乗り遅れてしまったために\630払って次発の特急に乗るハメに失敗顔長いこと住んでますが、京都~園部間で特急に乗るなんて初めてでした。
幸先良くなかったものの無事に新大阪で合流でき、時間通りの新幹線へ。
約2時間後、小倉で乗り換えて門司港へ。そこまでの普通電車がアメリカの地下鉄っぽい感じで、早くも関西と九州の違いを実感。

レトロを売りの一つにしている門司港エリアですが、駅に着くとホームから既に明治の雰囲気。職員の服も他とは違います。
駅を出るとスグ前が港で、色んな建物や船が並んでいました。

さて、この日のランチはその辺の看板を見て気になっていた焼きカレーにすることに。
焼きカレーの正体は…グラタンのようにオーブンで焼いたカレーライスでした。自分はシーフード:\990をオーダー。美味しかったのですが、正直、ノーマルとの違いがよくわかりませんでした困り顔

店を出て、遊覧船に乗りたかったのですが、この日は団体向けに貸切で乗れず、別の1サイズ小さな船に乗ることに。
15分で\500というお手頃観光で、天気が良かったので下関側や巌流島なんかもよく見えました親指サイン

いよいよ、門司港を後にして博多へ電車
小倉から乗った特急ありあけはヨーロピアンな感じでスッゴイおしゃれキラキラ車体もTGVに似てました。
博多から乗り換えた地下鉄もヨーロピアンで、こいつは可愛い軽自動車って感じでした。

午後3時を過ぎて、一度、身軽になるためにチェックインしたお宿は〔アパホテル 福岡渡辺通り〕。新大阪~博多の新幹線往復指定席とここの朝食付き宿泊代合わせて1人約\25,000!!リーズナブルでしょ?
ホテルでちょっと休憩するだけのはずが、風邪気味だったOの体調が悪化。熱はなかったのですが、のどがヒドイ状態風邪ひき顔
少し様子を見て、このまま4人でホテルに入り浸るわけにもいかないだろうということで、ひとまずOを寝かせて、夕飯をどうするか考えがてら一番近い目的地の一つ〔キャナルシティ博多〕に歩き出しました。
キャナルシティは都会ならあるであろう複合商業施設ですが、なぜ自分が行ってみたかったかというと、偏にこの球をくり抜いたような建物を見てみたかったからです。
大きな劇場のようで、夜はライトの具合でイイ感じでした
振り返ると音楽に合わせて動き噴き出す噴水がありました。

一通り見て回ったところで一時帰還すると、奴は復活してました。のどはダメダメなものの顔色も良くなり出る気満々勝ち誇り顔
でも一応気遣ってタクシーで行くことに。
まず、入ったのがモツ鍋の店。辛味噌の方を頼んだのですがMちゃん以外は初めてのモツ。自分の感想は→「いつまで噛んだらええんやろ?あと、ニラと共に歯に挟まる汗々」美味しかったけど、自分から推すことはないと思います。で、既に地鶏の刺身も注文してましたが、雑炊も追加ご飯4人ともお腹減ってたんでしょう。写真1枚も撮らず、あっという間に食べてしまいました。
しかし、せっかくの博多をこれだけで終わらせる気はありません。そのためにモツも2人前にしたんですから。次に向かったのは〔ラーメンスタジアム〕。そして、選んだのは全員一致で博多代表・初代だるま。中に入るとスープを煮込んでる独特の強烈なにおいがしました。自分が頼んだのはワンタンメン:\800
麺は驚くほど細く、スープは脂たっぷりのはずなのにあっさり味で、そしてワンタンは皮は薄く具はしっかりと煮込まれた、何味も違うラーメンでしたラーメンおかげで、最後の一口まで重たく感じませんでした。
極めつけはデザートですソフトクリームそこまで計算する男です。行ったのは〔コールド・ストーン・クリーマリー〕知らない人のために説明すると、NY生まれのお店で、オーダーに合わせ-9℃に冷やした石の上でアイスとフルーツやクッキーを混ぜていくんです。梅田のコムサで食べたことはあったんですが本家は初でした。店員が揃って歌いながら作っていく光景は見てて楽しいです。

結局、福岡タワーや屋台街には行けませんでしたが、美味しく楽しく食べ歩けたので1日目は終了。着くと22時台だったと思います。
相棒は先に風呂へ入り、フロントから取り寄せた毛布を被ると眠りについたので、girl's部屋に入れなかった自分は映画を見ることにしました。イヤホン付けて。
選んだのは『ローグ・アサシン』。アメリカでのチャイニーズ・マフィアとヤクザの抗争に暗躍する殺し屋・ローグをFBI捜査官が追うというアクション映画で、ジェイソン・スティサムが日本語喋るシーンは面白かったです。
途中ウトウトもしたので、寝たのは1時台だったと思います。

翌朝、7:30起床。アラーム通りベル
歯みがいて顔洗って着替えて、近くのスーパーへ万札をくずしに。
朝食は9時過ぎ。ビュッフェで、和も洋もありました。自分は普段はパンなんでご飯にしました。ここで美味しい明太子にありつけたのはラッキーでした。
チェックアウトまで時間があったので、また映画。次は『スパイ・バウンド』リアルな手口や駆け引きが面白かったです。CMじゃモニカ・ベルッチが主演っぽかったのに、見るとやっぱ主演はダンナ(ヴァンサン・カッセル)やなと感じました。

11時過ぎて向かいだした2日目の目的地は太宰府天満宮。
何を隠そう今回の旅行のキッカケはここへ来ること。
自分とMちゃんは来年、国試に合格して無事に就職しないといけないので絵馬に願掛けして、皆おそろいの開運御守り買っておみくじひいてきました。おみくじは中吉でした。


次に奥へ進んで国立博物館へ。大きくて外観がイイ感じの所です。
菅原道真に関する特別展示をやってました。

説明書きなんかを読んでると時間がかかってしまいました
一般展示の所では九州どころか日本以外のものまで置いてたので、「何でもかんでも置きゃいいのか!?」って気にもなりました。
最大のミスは荷物を預け損ねたことなんですけど…。

博多に行っておみやげ買って、新幹線では一睡もせず新大阪20時着。
いろいろありましたが、4人無事に帰ってきました。
Thursday, October 09, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

昨日の夜、「アイアンマン」を観てきました映画

原作はアメコミ(MARVEL)でストーリーはこう下へ
~巨大軍需企業のCEOで天才的発明家でもあるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)。彼はテロ組織に拉致され兵器開発を強要されるが、パワードスーツを作り上げ、その力で脱出に成功する。
帰還したトニーは、テロ組織が自社製品を使用していた現状を知ったことで兵器産業からの撤退を決意し、自らテロ撲滅を行うための力として改めてパワードスーツを開発し始める。~

ストーリーは〔拉致と脱出〕〔パワードスーツの開発〕〔悪との決戦〕と大きく3つに分けられますが、トニーのパワードスーツも3つ登場します(3で最終完成形)。そんなスーツの完成までや主人公の心情が丁寧に描かれているので、大人でも楽しめる内容となっています。
爽快でも無茶苦茶な描写はなく、予想通りの展開と予想外の展開が自分にはいい割合で楽しめました嬉しい顔
個人的にマークⅢで颯爽と着地するシーンはカッコイイキラキラと思いましたが、顔のデザインは好みじゃないですね困り顔

アイアンマンは科学の力ロケットで戦うわけで、宇宙人でも超能力者でもありません。併せて大富豪賞金なのでバットマン=ブルース・ウェインとカブると思いきや、このアイアンマン=トニー・スタークは反対とも言える性格をしています。だからこそ他のヒーローとは違う魅力を持った面白いキャラクターになっているんだと思います。
ロバートも良い演技してますが、これから見る方は、付かず離れずの優秀な秘書;ペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウの好演にも注目ですハートマーク

しかし、まさか最後の最後であの人が出てくるなんて…びっくり顔

公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/
Monday, September 01, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今日は「20世紀少年 ~第一章~」を観てきました映画
浦沢直樹さんの漫画は好きなんですが、これはまだ少しも読んでいませんでした。映画化の話を知ってからは映画館でストーリーを楽しむために敢えて読まなかったのですが…。

原作で知っている人も多いでしょうがストーリーはこう下へ
~1997年…ケンヂ(唐沢寿明)は売れないロック歌手を辞め、実家の酒屋をコンビニにし、失踪した姉の娘・カンナを育てながら母と暮らしていた。
ある日、30年前に小学生だったケンヂとオッチョ(豊川悦司)が考えた「よげんの書」通りの妙な事件が周りで起こり始めた。
時を同じくして、「よげんの書」を知る友人同士の印であったマークをシンボルにしたカルト教団が信者を増やし始めた。その教祖は自らを「ともだち」と名乗った。
「よげんの書」通りならば人類滅亡は2000年12月31日。ケンヂと仲間たちは計画を阻止することができるのか。そして「ともだち」の正体は…!?

またしても2時間半越えだったので見ごたえありました。そして、全くスキがなく面白かったです拍手
話のほとんどはサスペンス的展開で進んでいき、ラスト30分ほどでアクション的になります。
聞いたところによると、さすがに所々省いているもののカット割りまでコピーして再現しているようです。
あと、これから観に行くという方はエンドロールの後に第二章の予告編が流れますので是非観てください注意

この作品、スケールの大きさと共に豪華なキャスト陣にも注目です。小さな役まで誰もが一度は見たであろう人が演じています。しかも、原作にそっくり。
中でもユキジ役の常盤貴子を改めて「綺麗やなぁ目がハート顔」と感じました。「アタシがアンタを守ってあげる」ってセリフはカッコよかったですキラキラ

あと、T.REXの主題歌はCMでも聴いたことがあったのにタイトルが「20th Century Boy」だと初めて知りました汗々

公式サイト→http://www.20thboys.com/index.html#/index/

余談ですが、ここ数日いろんな番組に唐沢さんが出て回ってますね。しかも、どれも面白いからスゴイびっくり顔
Friday, August 01, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「ドラゴン・キングダム」を観てきました映画

~現代のアメリカに住む青年でカンフー映画オタクのジェイソン(マイケル・アンガラノ)は如意棒と共に古代の中国へとワープしてしまう。そこで、ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)、ゴールデン・スパロウ(リュー・イーフェイ)、黙僧(ジェット・リー)と出会い、如意棒を孫悟空の手に返しジェイド将軍(コリン・チョウ)を倒すため旅に出る。~
といったストーリーで実に単純明快!これは主人公の成長とカンフー・アクションを楽しむ作品なわけですパンチ

何といっても最大の魅力はジャッキーとリーの初共演!!映画ファンなら、いや男なら「遂にか!?」とテンションが上がるはず。
でも、ジャッキーvsリーのシーンはちょっと長過ぎたかも困り顔
ちなみにちょっとネタバレですが、2人共2役やってます。

敵として狼の化身・白髪魔女(リー・ビンビン)が出てくるのですが…綺麗だった~目がハート顔

公式サイト→http://dragon-kingdom.jp/index2.html
Tuesday, July 22, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

今回は「スピード・レーサー」を観てきました映画しかも、自身2回目のプレミアスクリーンでゆったりと。
もうほとんどの方はご存知でしょうが、これは日本の昭和アニメの代表作「マッハGoGoGo」の実写化で、監督は「マトリックス」三部作のウォッシャウスキー兄弟です。
日本も含め世界的に微妙な興行成績でイマイチなヒットぶりのようですが、アニメを見たことのない自分でも素直に面白いと思いました。「マトリックス(特に2・3)」の時のように複雑な内容ではなく、善vs悪、家族vs大企業、権力vs信念といったわかりやすい構図なので幅広い層向けに感じるのですが…。笑えるシーンもセンスやタイミングはナイスだったと思います。
映像ではやはりCGを使いまくりですが、まず「マトリックス」時と違いカラフルですキラキラそして、レースのスピード感はバツグンです
ダッシュ
個人的に、ボンドカーのような装備を駆使して反則装備で攻撃してくる輩と戦うところが気に入りました♪ちなみに主人公スピードの愛車は1人乗りと2人乗りの2タイプが登場します。
ヒロインのトリクシーはクリスティーナ・リッチが演じていて、すっごいキュートです目がハート顔身長158cmだからでしょうか、あの髪形とメイクでは28歳には見えません。



最後の歌では、日本向けというわけではなく、日本語交じりだったので驚きました。

これは絶対、映画館で観る価値有りの一本だと思います。観終わった後、「ごっ、すぴれーさー×3 ゴ~♪(旧マッハゴーゴーのリズムで)」と口ずさんでいるはず。

追伸、真田広之の出演シーンは少ないですが、続編やれば出番増えるかも。レーサーX(マシュー・フォックス)はカッコよかったぁ。

公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/mach5/
Monday, June 02, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」を観てきました映画
「~第1章:ライオンと魔女」の際は映画館に行かず、この前の地上波オンエアもカットが多くて見ていなかったので、おととい、レンタルして見ました。原作は読んでませんが、実にディズニーらしい作品に仕上がってるなと感じました。獅子座ライオンの声が実にカッコよくて誰かと思えばリーアム・ニーソンで、※魔女役はオスカー女優になったばかりのティルダ・スウィントンでした。
そして、メイン・キャスト&スタッフを引き継いでの第2章。ストーリーはこう下へ
~4兄妹がナルニアに平和をもたらしてから1300年後、テルマールのカスピアン王子は権力を狙う叔父・ミラース卿に命を狙われていた。逃亡の末、危機に陥った彼は"角笛"を吹く。
一方、ペベンシー兄妹はあれから1年、ロンドンでの暮らしに慣れ始めていたが、魔法の力で再びナルニアへと呼び戻される。しかし、かつてのナルニアは隣国・テルマール=人間たちに滅ぼされていた。~
前作よりも重厚なドラマになっていますが、その分「ロード・オブ・ザ・リング」により近づいた気がします困り顔
今作は何といってもカスピアン(ベン・バーンズ)王冠4兄妹が平凡なので余計に光ってみえますキラキラしかし、末っ子・ルーシー(ジョージー・ヘンリー)も負けてはいません。"お小さい"のに以前にも増して雰囲気や振る舞いにオーラが溢れてますキラー
個人的に後半の長男・ピーター(ウィリアム・モーズリー)とミラース(セルジオ・カステリット)の決闘シーンが気に入りましたが、あの時のミラースは「300」の主人公に見えて仕方なかったです。
今後のナルニア国物語は「~第3章:朝びらき丸 東の海へ」が制作中で、このヒットにより他の映画化が決まるそうです人差し指サイン

公式サイト→http://www.disney.co.jp/narnia/
Sunday, April 20, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記
14日はホームルームがあるとのことだったのでバイトを入れず、しかもTOHOが\1,000の日だったので終わってから映画を見に行こうと考えていたら…終わったのは17時半過ぎでした疲れた顔 電車の時間に間に合わないので、一旦帰って一昨日の炒飯を食べてからもう一度出かけました。20:45からのを見たのですが、これぐらいの時間になると\300分お得気分が薄れるし(レイトショーはいつ見に行ったって\1,200なので)、帰りの時間がバイトあった日と余り変わらなくなるので、「あと15分早く学校終わってりゃあな~」と思いました。でも結局、行ってしまう映画バカなんですけどねあっかんベー顔

さて、時間と相談しながら今回選んだのは…「フィクサー」ですカチンコ
~弁護士事務所に籍を置くもみ消しのプロ"フィクサー"であるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は同じ事務所の友人弁護士(トム・ウィルキンソン)が携わる大企業の訴訟に潜む闇に巻き込まれてしまう。~
人差し指サインといったストーリーで、裏世界がいい感じにリアルでした。マイケル・クレイトンのプライベートが描かれる部分が必要なさそうで、後で巧妙に絡まってきてました。ただ、もう少しスピード感が欲しいかなと感じてしまいました。
トムの演技は圧巻だったのですが、ティルダ・スウィントンに関して自分としては今年のアカデミー助演女優賞を獲った事がしっくりいきませんでした。
公式サイト→http://www.fixer-movie.com/
Tuesday, March 18, 2008

◇今月の映画◆

カテゴリー: 日記

先週の金曜日、あいにくの雨雨でしたが、単発の搬入バイトを終えて二条に向かいました電車

今回は「バンテージ・ポイント」ですハンディカム
~スペインでの催しの最中に大統領が狙撃された。シークレットサービスのトーマス・バーンズ(デニス・クエイド)は手がかりを追うが、目撃者によって真実は異なっていた。~
という感じのストーリーで、単純な結末ですが、見せ方が秀逸です親指サイン 視点の中心に据える人物を換えるために4回も同じ時間まで遡るのです砂時計紫 そして、その度にパズルのピースが集まっていき、事件の真実が明らかになります。
サスペンスだけでなくアクションもスゴイです。CGにあまり頼らず、車カーチェイスは近年稀に見る出来ではないかと思いました。
役者陣は他に、ドラマ「LOST」でジャックを演じたマシュー・フォックス、去年「ラストキング・オブ・スコットランド」でオスカーホルダーとなったフォレスト・ウィッテカー、「エイリアン」シリーズで主役を演じたシガーニー・ウィーバーも出ています人差し指サイン
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