すっかり風邪ぎみで日記も停滞しておりました。 インフルエンザじゃないので熱は出てないけどすっきり回復しませんねぇ。 連休中は自宅療養でいくつか映画に没頭したので久しぶりの映画もので。 楽しみにしていた「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」からまず。 映画は同じ作品でも観るごとに少し発見があるもの。 (もちろん見逃してるだけかも知れないが。) 今回気になったところは主人公のフランク(ディカプリオ)の変なくせ。 彼はボトルを見るとラベルをはがすくせがあるようで父親が表彰されるパーティでもベリッ!てやってます。 FBIのトム・ハンクスと初めてホテルの部屋で鉢合わせしたシーン。 フランクは巧みにトップ・シークレットと身分をごまかしてまんまと逃走。 残されたテーブルにはラベルをはがされた無数のワインボトルが。。 医者になりすまして結婚のパーティでは乗り込んだトム・ハンクスが1本のラベルのはがれたボトルを見てフランクの存在を確信するのである。 発見といえば「激突!」のスピルバーグ本人の映りは注意してみればすぐ分かった。 電話ボックスのガラスに表情まではっきり映ってますよ、スピルバーグさん! でもこの作品には他にも関係者が映ってるシーンがあるらしい。 主人公の車の後部に潜んでいるスタッフがチラリ見れるようだが今回は発見出来なかった。 懐かしいハリソン・フォードの「推定無罪」も観たがラスト近くの凶器発見は疑問を感じた。 凶器を捨てずに工具箱に戻すのも変な話だがそれ以前に自宅を家宅捜索されているはず。 なんともいい加減な捜査で決定的な証拠品を見逃してるなんて。。 ちょっとあら捜しになってしまったので次は「ハプニング」について。 M・ナイト・シャマラン監督作品でこの監督はいつも自分の作品に出たがりの人なのです。 で、この映画は劇場でも観たんだけど発見出来なかったんだよな。 今回、テレビでもじっくり観たけど分からなかったので出演していないのかと思っていた。 しかし、実際にはやはり出演していました! 主人公の奥さんのデート相手としての役(ジョーイ)でした。 しかし登場したのは電話の声のみなのでいくら探しても分からなかったわけだ。 以上、今回は映画のストーリーと離れてちょっとした発見について話してみました。 |