昨日の深夜のこと、何となくじわじわと横腹が痛くなってきた。 時間がたつごとに痛みが増してきてとても我慢できません。 実は数週間前にも同じところが痛くてこの時は吐きそうなほど気分が悪かった。 体勢をうつ伏せになり右足を上げ腹を押さえる形にしたら痛みが消えた。(どんな体勢やねん) 今度痛くなったら病院行こうと思っていたので今回はこんな行動はしませんでした。 まだ早朝5時なので救急の総合病院に電話してみた。 そこは放射線担当医しかいないらしく119で担当医がいる病院をお聞きくださいとのこと。 119にTELして近くの内科の先生がいる総合病院を教えてくれた。 病院に着いても痛みは消えないので待っている間もソファーに横になる。 少し待つと先生、看護師さんが来てくれた。 先生は症状を聞くと石だろうとの診断でまずは痛みを抑えるため坐薬(ボルタレンサポ)投入。 続いてエコー検査でお腹を検査。 もちろんお腹を入念に見てもらいましたが喉のほうも診てました。 なぜ?と不安感。。。 エコー検査では石は発見出来なかったようでCT検査を行うとのこと。 時間を置いていざ初めてのCT検査体験。 レントゲン撮影なので大きく息を吸ってー、止めて下さい、楽にしての繰り返し。 ふと機械を見ると横のほうに息を止めた時にランプ点灯。 ランプのマークは口に手を当てた息禁止マーク(絵文字っぽい)でした。 さて検査結果ですがやはり石がありました。 腎臓と膀胱のつながった部分に白い粒があり「もう(石は)出そうですね。」とのこと。 あと、写真を見せてもらってえ~って思ったのは腎臓のようす。 左側の痛くないほうはきれいなそら豆のようだが痛めたほうは外側がぼろぼろでした。 先生もこれはかなり痛かったでしょうとのこと、その通り!分かってもらえましたか~。 一応、痛みは薬で抑えながら自然に石が落ちるよう経過をみて検査もしていくようだ。 先ほどの喉のエコーはカルシウムが出来やすいかどうか調べたらしい。 その後、血液もカルシウムの検査のため採取しました。 痛い時は結石か盲腸かいろいろ不安だったけど原因がわかると安心しますね。 薬は漢方薬(芍薬甘草湯エキス)でじんわり効いてくるようです。 それとTHE・坐薬。 今度痛くなったら坐薬かぁ。。。 |