久しぶりの日記です。 体調悪くなると書きたくてもキーを打つ意欲がわいてきませんねぇ。 まだ完治したわけじゃなく痛みがないだけなのでビクビクですが。。 この金曜日また検査に行くのでマイストーン落下してますように。 今回は世界で活躍する渡辺謙さんについて。 病気つながり、いやいや謙さんからしたらまったく病気のうちに入りませんが。 難病の白血病を発症、NHK大河「独眼竜政宗」で人気を得てこれからという矢先の治療休養。 ちなみにこの政宗は大河史上最高の視聴率だとか。 今年の「天地人」では娘の杏が政宗(松田龍平)の正室・愛姫役で出演中。 病気は再発もあったが無事克服して数年後「ラストサムライ」で海外デビュー。 いきなりアカデミー賞助演男優ノミネート! この作品で世界から注目され数々のハリウッド映画に出演が決定。 クリント・イーストウッドから直接オファーの「硫黄島からの手紙」で海外初主演も好評。 今後の作品予定として「ダレン・ジャン」「インセプション」など。 「インセプション」ではディカプリオと共演。 監督は「ダークナイト」のクリストファー・ノーランで予告編を見たが大作の予感がする。 順調に活躍して三船敏郎のような海外でも知れ渡るハリウッドスターなって欲しいものだ。 今公開中の「沈まぬ太陽」舞台挨拶で男泣きするほど思い入れのある作品のようだ。 映画は3時間22分の長時間作品。 最近の映画では珍しくインターミッション(途中休憩)があります。 普通サントラの曲が流れるものだがこの作品では意味のある曲が流れる。 この映画は航空機墜落事故を扱っているが実際の事故の遺族がその曲に関わっている。 遺族とは父を事故で失った娘さんでヴァイオリニスト。 父親が亡くなった時、娘はまだ母親のお腹の中、誕生したのは事故から2ヵ月後のこと。 天国の父に捧げる演奏曲がインターミッションで流れます。 長時間なのでトイレ休憩の人もいるだろうが流れる音色に耳をかたむけてみてはどうだろうか。 |