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こんにちは 関東地方、今日も蒸し暑いですねぇ でもそろそろ梅雨明けしそうですね 今、オフィスには大量のパソコンが置いてあります。 これらをテスト稼動させたら、ものすごい熱を発しました。パソコンの熱って凄いですよね 最近、読んだ本なんですが、オーネットのマーケティング部長の西口 敦さんが書いた「普通のダンナがなぜ見つからない?」 この方、外資系コンサル会社にいた方なので、データの読み方、結婚への戦略(?)の立て方など、とてもよく書かれていた本でした。 私の婚活友達からもよく聞く言葉なんですが「普通の人でいいの。高望みはしないの」と。 でもこの「普通」が。。。 「普通に会話できる」「普通のルックス」「普通の身長」「普通に清潔感がある」 「普通のファッションセンス」「普通の学歴」「普通の年収」など7つの要素で普通を50%として計算すると、全部を満たす人は0.8%になってしまうと。これって、100人に1人もいない数です。 また、年収600万円以上の独身男性は3.5% 年収が高い未婚男性はとっても少なく、その方たちは、ものすごい競争率になっているんです。 (弊社では、正会員の方で年収が800万円以上の人には、年収証明をお願いしています。その方は詐称もなく、本当に年収の高い方が多いです。業界関係者が聞いたら、びっくりすると思います。) そして、よく言われる「自然な出会い」をしたいと。 最近は「自然な出会い」はとっても難しいことです。 こうしてネットを使っている方はすでに、「自然な出会い」だけでなく、自ら次の行動に移されているので、「そのうち。いい人がいれば」といっている方よりもリードです。 条件だけでない、その人の人柄で見抜いてくださいね。 |
こんにちは 今日も暑いです ネッククールという水に浸して頭や首を冷やす商品を首に巻いて仕事しています。おしゃれ感ないですが、これだけでもかなり涼しいです 今日は、年収のことを書きますね。 最近では、雑誌、本でも「年収、条件にこだわっていたら、だめよ!」というレポートがたくさん出回っています。 婚活中の友達いわく「そんなことはわかっているけれど、どうしたらいいのかわからない!」と言っていました 難しい女心なんです。 既に、このデータを知っている方も多いかと思いますが、実際の年収と女性が希望する年収には大きなギャップがあり、本当に厳しい数字なんです。 未婚女性の約4割は年収600万円以上の男性と結婚したいと思っているというデータがあります。でも実際には25歳から35歳までの未婚男性で年収が600万円以上と、わずか3.5%! (『「婚活」時代』より) そうなると、年収600万円以上の男性には、人気が集中します。 「最低でも500万円ぐらいが希望」は、実際はかなりの激戦区なんです。 先ほどの年齢の男性の収入ですが、 200万円以下の方は33.8% 200~400万円の人は43.2% 400~600万円は19.5% (東京都在住、25~35歳 未婚男性 『「婚活」時代』より) 上記データは東京ですので、これが地方にくと平均年収は少しだけ下がります。 というデータがあります。こうしてみると400万円以下の方が8割近くなんです。 この時代、男性だけで600万円以上を稼ぐパートナーをみつけるよりは、二人で稼いで生き抜きましょうという、こんな本もあるですよ。 「夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術」 希望の年収を下げると可能性は、大きく広がりますよ! |
こんにちは お金の話をしたので、年齢のことも書きますね。 今、婚活がマッチングしない理由の一つとして、希望年齢のミスマッチがあります。 色々な方がいらしゃいますが、一般的にいうと男性は、若い女性を希望する傾向があります 30代前半の男性は、30歳ぐらいまでの女性を希望 30代中盤の男性は、33歳ぐらいまでの女性を希望 40代前半の男性は、35歳前後の女性を希望 一方で女性は、自分と同年代か2~3歳上を希望する傾向があります。 そのため女性が35歳くらいになると希望する年齢のミスマッチが起こっています。 ミスマッチのままでは、次の道が開けません。 男女とも、希望年齢の幅を広げてみて可能性を探ってみてはいかがでしょうか。 弊社の詳しいデータも調査してみますね。 |
こんにちは 今まで、1週間に1回程度の更新のスタッフ日記。 皆さんには、日記書いたほうがいいですよ!ってアドバイスしておきながら、自分ができていません! できるかぎり発信していけたらと思います。 前回の年収の話の続きです。 先日、打ち合わせで、活躍されている女社長さんと会いました。 現在は、独身とのことでお相手を探していました。 「普通の人でいいの、年収も1千万ぐらいでいいかしら」と。 「普通の人って言うのが危険ですよ!後、未婚で年収1千万円の男性は希少です」と現状をお話しました。 その方はとっても素直な方で、 「そいう現状を知らなかった、私は恥ずかしいです」とおっしゃっていました。この柔軟性が会社を大きくするのではないでしょうか。 今日は、ダイヤモンド社の記事に興味深いものがありましたので、紹介しますね。 タイトルは、「リーマンショック後のボーナスが語る“不気味な真実” 「日本人“総低年収化”の時代」がやって来る! 」 皆さんはボーナスは支給されましたか? この不景気でボーナスがほとんどでない会社も多いと思います。 ダイヤモンド社の記事によると、すべてのデータを並べたときど真ん中に来る「中央値」と言われるもので、リーマンショックの前と後で比較したところ、高額なボーナスをもらっていた人のシェアが落ちて、より少額の人が増えていると。 これは、ボーナス格差が開いたわけではなく、全体的に支給額が下がっているそうです。 ---- 30代一般男子の年収を見ると600万円未満の人は28%から19%に減った。かたや400万円未満の人は15%から29%に跳ね上がっている。愛知県で働く30代の一般男性社員は、3人に1人が年収300万円台以下になってしまったのだ。 会社から社員に向けた「あなたの未来の幸せを約束しますよ」というメッセージだったはずのボーナス。 しかし、今やかつてのように一生、高額のボーナスをもらえるとは限らない時代。「未来の幸せがもれなくついてくる仕事」は望めなくなった。 日本人は今後、会社に頼らず、未来の幸せを自分でつかむべきなのだろうか? あなたなら、グローバル人材となって、豊かな将来をつかみますか?それとも、低成長時代にふさわしい、身の丈にあった暮らし方を選びますか? (出典:http://diamond.jp/articles/-/13159) ---- とのことでした。。。。 この記事の最後に世論調査がありました。 私は「身の丈にあった暮らし」を選びました。それを選択した方は57.9% グローバル人材は33.4%でした。 今は、本当に厳しい時代です。 「二人で家計を作って行こう」という考えにシフトした方が近道ですよ! |
こんにちは なでしこJAPAN凄かったですね。 胸が熱くなるものを感じました。 ここ最近の日記で、希望年収・年齢のことを書いていますが、これが婚活、パートナー探しがうまくいかない、ミスマッチの原因と言われています。 このミスマッチを改善するには、男女とも、意識改革がとっても大事だと思います。 引き続き年収の話をしますね。 経済的な理由による離婚が多いのも現実です。 このリスクがわかっているから、最初から安定の見込みのある方を思う女性の気持ちがあるのは当然です。 でも倒産やリストラなどにより年収減の可能性も高い時代です。 内閣府が公表した統計結果で、20~30代男性の既婚者は、年収300万円未満なら約9% 300万~400万円は、26%です。この数字をみると、年収300万円が分岐点といわれています。 (ただ、お客様のコメントにもありましたように、年収300万円以下でも、親戚づきあい、ご近所づきあいなどがあり食料などは足りているので、現金支出が少ない場合は、暮らせる金額です。) 正社員も難しい時代。男性が正社員で一家の大黒柱で家族を養い、妻は専業主婦というのは厳しくなっています。 社会が、非正規労働者であっても結婚しやすい仕組みを作らないと大変なことになります。でもこの仕組みは、すぐにできるのは難しい。 今、私たちのできることは、この現実の数字を受け止めて、年収の高い高競争率の人を捜し求め続けるのか? 時間だけが過ぎていってしまう可能性が大きいです。 一方で、男性に求めることとして、妻は、一家の大黒柱を求めないから、夫も妻に完璧な家事労働を求めず、夫も家事育児に協力する姿勢が必要になっていると思います。 また、年収が記載されていなくても、医者・役員・公務員・専門職の方は人気があります。 未婚でこの職種についている人は希少で、激戦区です。結婚相談所でもこの人気職種だけを集めた相談所もあります。 このような結婚相談所は、女性の会費が高く、男性会員の方が安かったり無料だったりと。 入会前は、「いい人がいますよ」という営業があるけど、実際に入会すると、紹介が少なかったり。 相談所は、優良な男性会員の獲得と維持の為に、籍をおいているだけでいいです。と言うこともあります。そうなると男性会員と女性会員には結婚の意識のギャップが生まれているようです。 職種や年収にこだわるのではく、「今の仕事が大好きです!」と誠実に働いていたり、リストラや年収減の時にどれだけ頑張れるか、という相手を探した方が近道になりますよ。 |
こんにちは 今日は、案外涼しいですよね??? 先日、お会いした49歳の男性。 希望するパートナーとして「子供が欲しいんですよね。なのでできれば35歳ぐらいまでの方がいいですよね」とのことでした。 現代では、欲しくても子供が授からない夫婦がたくさんいます。 私の友人も不妊に悩み、不妊治療を続けています。 彼女から不妊治療の話を聞いて、初めて不妊治療の身体的、精神的、経済的ダメージが大きいことを知りました。 それまでは、「今は医学も発達しているし...」ぐらいの考えでした。 非常にシビアな話ですが、妊孕性(にんようせい、赤ちゃんのできやすさ)は20代から徐々に衰えていきます。 (25歳を100とすると、35歳で半分近くまで下がるとの情報もあります) また、不妊の原因は、男性側女性側のどちらかに原因がある場合もあるし、両方の場合もあると。 とても複雑のようですが、近年では、男性側に原因があるカップルが50%と、女性だけの問題ではないようです。 (http://www.prepremama.net/manfunin/men01.htm) これはあくまでも統計ですので、すべての方に当てはまるわけではないのですが、男性も高齢になると、子供ができにくい場合がある、という事実を頭の片隅に。 そして、先ほどの49歳の男性が希望する女性は35歳以下の女性でした。 35歳以下の女性が希望する男性の年齢層はせいぜい同年代かやや上までと。 もちろん20代の女性が年上の人がいい、というケースもありますが、とっても希少です。 しかもこの場合、男性に高学歴、高年収である人を望むケースが多いです。あくまでも多いという事実ですよ。 (もちろんすべての人ないですよ!でも実際にこういうデータを目にすることが多いです) そうはいっても、希望しない年齢の人とカップルになってもね~というご意見もあると思います。 そこをどう考えるかだと思います。 万が一の可能性に時間を費やし、数年たってしまうよりも、ここ半年、1年以内にはパートナーをみつけたい! と思うのでしたら、就職と一緒でしょうか? 自分が求められているところに応募した方が、就職率は高いです。 ただ、就職と、パートナーはぜんぜん違うじゃない、って意見もあると思いますが、こうして自由に結婚、恋愛、人生を選択できるようになった分、自己責任と自己アピール力、コミュニケーション力などをつけていかないと、難しい世の中になってきているのかなとも感じています。 |
こんにちは 暑さが戻ってきましたね。 厚生労働省の2005年の【出生動向基本調査】からですが「夫婦が出会ったきっかけ」の調査結果があります。 それによると、 職場や仕事で 29.9% 友人・兄弟姉妹を通じて 30.9% 学校で 11.1% 街中や旅先で 4.5% サークル・クラブ・習い事で 4.3% お見合い結婚 6.4% その他 6.8% こうしてみると70%くらいの人は、職場や学校、友人など身の回りにいた人にご縁があったということですね。これがいわゆる自然な出会いでしょうか。 この順位は、20数年前から変わらないんですが、昔に比べて「職場や仕事で会う人」の割合が減ってきて、「友人・兄弟姉妹を通じ知り合った人」の割合の方が増えています。 とにかく、職場に未婚の異性がいない、友人と疎遠になってしまっている、学生時代からお付き合いしている人はいない場合は、ご縁がつながりにくい世の中です。 「出会いがない」という言葉を本当によく聞きます。 じゃあどこで出会う?と考えた時に思いつくのは、多くの方は、 「習い事をする」「合コンをする」「社会人サークル」に入るなどと。 この合コンってなかなか成果があがってないではないでしょうか? 私の周りだけ? 私も20代前半までは、せっせと合コンに参加しましたが、ある時やっと、男性との温度差に気づきました。 女性は、「未来の旦那様と出会えるかも」って勢いで意気込んでいきましたが、男性はその場が楽しく新しい人と話すのが楽しいだけ。の場合が多かったです 実際には学生時代からの彼女がいたり、職場でも既にモテモテの人だったり。 私の20代中盤までの合コンは、何の成果もなく終わりましたとさ。 中盤以降、合コンに誘われなくなった。。。 でも、個人的には合コンってテンションあがるので、結構好きでした! 恋愛体質が下がっている人は、異性の目の訓練にも合コンで人間観察もいいかもしれませんよ。 ただし、あまり成果はないかも。 |
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