こんにちは 今まで、1週間に1回程度の更新のスタッフ日記。 皆さんには、日記書いたほうがいいですよ!ってアドバイスしておきながら、自分ができていません! できるかぎり発信していけたらと思います。 前回の年収の話の続きです。 先日、打ち合わせで、活躍されている女社長さんと会いました。 現在は、独身とのことでお相手を探していました。 「普通の人でいいの、年収も1千万ぐらいでいいかしら」と。 「普通の人って言うのが危険ですよ!後、未婚で年収1千万円の男性は希少です」と現状をお話しました。 その方はとっても素直な方で、 「そいう現状を知らなかった、私は恥ずかしいです」とおっしゃっていました。この柔軟性が会社を大きくするのではないでしょうか。 今日は、ダイヤモンド社の記事に興味深いものがありましたので、紹介しますね。 タイトルは、「リーマンショック後のボーナスが語る“不気味な真実” 「日本人“総低年収化”の時代」がやって来る! 」 皆さんはボーナスは支給されましたか? この不景気でボーナスがほとんどでない会社も多いと思います。 ダイヤモンド社の記事によると、すべてのデータを並べたときど真ん中に来る「中央値」と言われるもので、リーマンショックの前と後で比較したところ、高額なボーナスをもらっていた人のシェアが落ちて、より少額の人が増えていると。 これは、ボーナス格差が開いたわけではなく、全体的に支給額が下がっているそうです。 ---- 30代一般男子の年収を見ると600万円未満の人は28%から19%に減った。かたや400万円未満の人は15%から29%に跳ね上がっている。愛知県で働く30代の一般男性社員は、3人に1人が年収300万円台以下になってしまったのだ。 会社から社員に向けた「あなたの未来の幸せを約束しますよ」というメッセージだったはずのボーナス。 しかし、今やかつてのように一生、高額のボーナスをもらえるとは限らない時代。「未来の幸せがもれなくついてくる仕事」は望めなくなった。 日本人は今後、会社に頼らず、未来の幸せを自分でつかむべきなのだろうか? あなたなら、グローバル人材となって、豊かな将来をつかみますか?それとも、低成長時代にふさわしい、身の丈にあった暮らし方を選びますか? (出典:http://diamond.jp/articles/-/13159) ---- とのことでした。。。。 この記事の最後に世論調査がありました。 私は「身の丈にあった暮らし」を選びました。それを選択した方は57.9% グローバル人材は33.4%でした。 今は、本当に厳しい時代です。 「二人で家計を作って行こう」という考えにシフトした方が近道ですよ! |