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SOLILOQUY

ひとりごと

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October 05, 2013 14:27:05

我儘

カテゴリー: 日記
昨日の昼前に一人でマダムの店にランチを食べに行ったら、めずらしく他に客が数組いてしかも満席で、空いたテーブルがないものだから、後から来たマダムの店の常連の女性が私のテーブルに座った。彼女は隣の席で食べていた二人組とも知り合いらしく、早速私の目の前で通路を隔てて話を始めた。私はと言うと、その話題のなかに入るつもりもなく最初の皿が出るまで本を読んでいた。隣の二人組と話を終えた彼女は私の様子をみて、席を立ちカウンターのなかで動き回っているマダムの前で仁王立ちになり、ひっきりなしに話しかけはじめた。

一時に客が重なり、大変なマダムの状況を察することもなく、話続ける彼女を見ていると、なんて自分本位な人だろうと思ってしまった。

それでも、マダムは必至に対応を続けた。

先ほど、またマダムの店に行って、昨日の話をしてみたら、笑いながら大変だった…と明るい声がかえってきた。

そんなマダムを見ていると、この店では、私ももう少しわがままでもいいのだろうか…と思ってしまった。
October 06, 2013 11:09:59

停電

カテゴリー: 日記
一昨日の夜に、私の管理する建物で、共用部の電灯の一部が突然切れた。管理室から電話がかかってきて、タイマーの3番スイッチを触っていたら復旧したが、その後またダウンして、今度は復旧できないと報告があった。結局一部暗いままでその日を終えた。
昨日の朝、私が確認すると停電したタイマーは1番の回路だとわかり、どうして3番のスイッチを触って復旧したのか疑問が湧いた。昼過ぎに点検に来た担当者にそれらを説明し、後日タイマーの専門家を同伴して再点検することになった。

その夜…やはり夜になって停電があった。しかも今度はもう一か所増えた。

分からない。なにがどうなったんだろう。
どうして夜にだけおこるんだろう?照明器具の電気容量が増えるからか?どうしてブレーカーが落ちないのだろう?
1番と3番のスイッチの関係はなんだろう?
25年以上前の電気製品(器具)は、家庭ではもう使われていないだろうし、まして建物の設備ともなれば修理しようにも部品が無かろう。

この先、大きな問題に発展しないように祈るしかない。
October 07, 2013 12:21:49

不諦

カテゴリー: 日記
人はみな経験値0から人生をスタートする。
空気を吸い、光を見…、空気の震えで音を感じ、母親の胸の温かさに心地良さを感じ、ハイハイし…、歩き始めて…

誰しもが経験を重ねて人として成長する。

誰でも諦める…と言うことを経験する。諦める…を経験することは悲しい事だ。諦める…ということを沢山経験すると、人は夢を見なくなる。それも経験が人生を決定する所以である。

夢をみるために、諦めないで生きて行きたい。そのためには相撲の土俵際で、俵で踏みこたえるような気力と体力が必要だ。押されても俵の内はまだ負けではないのだから…。

諦めたら負けや。
October 08, 2013 17:55:54

表裏

カテゴリー: 日記
今夕、思わぬ人から時間をとってほしいと言われ、待ち合わせの場所に行くと、同じ会のメンバーの裏の顔…?を教えられた。唐突に利害関係でゴマをする人だと聞かされびっくりしたが、話してくれた人は間違いない人だから、参考にすると言って別れた。

そう言われてみれば、そんな感じの人のようにも思えるし、二人の人相を比較して、この話を信じるかと言えばウンと答える。

私には人を見る目がないようだ。

他人にことはともかく、ただただ、私は裏表なく、生きて行くしかなさそうだ。
October 09, 2013 13:13:15

教育

カテゴリー: 日記
町の会議に積極的に参加し、イベント企画等、そつなくこなす女性がいる。彼女には今年キンダースクールに通い始めた娘がいて車で送り迎えしている。。彼女はほとんど会議に娘を連れて来て膝の上にだいて参加する。
その間......娘には英語の子供向け番組アイパッドで見せていて、大抵はおとなしくしているが、愚図ってきたら子供をあやしに外にでる。 

彼女の娘は、将来どんな人間になるだろう?小さい時から大人に
混じって育ち社交的な女性になるだろうか?それとももの静かな作家にでもなるのだろうか?
少なくとも、確かな英語力を身に付けるに違いない。

彼女は豊かな家庭で育った。彼女も自分の子供に、ただ与えるだけではなく、我慢することを教えている。 教育
それも、豊かな者が許される愛の表現のように思える。
October 10, 2013 11:48:28

朗読

カテゴリー: 日記
私の会場で、今…正午からの開演に向けて朗読会のリハーサルが行われている。当たり前…と思われだろうが目をつぶって聞いているとラジオドラマを聞いているようだ。50才から75才位の女性ばかりのようで、日頃の練習の成果とでも言うのか、皆さん…声だけを聞いていると30才は若く感じる。

それぞれの参加者が人生を楽しんでいるように感じる。楽しみを持つことが若さを維持するためには必要に違いない。

私もチャレンジしてみようかな?
楽譜が読めなくても始められそうだし…。

あーそうだ。私は集団活動が苦手だった。やっぱりこの手の教室には縁がなさそうだ。
October 11, 2013 11:23:10

松本

カテゴリー: 日記
私は松本人志ファンで、今月初めに“R100”を観に行った。封切りしたての日曜日だというのに例によって館内はガラガラである。
評論家の批評はいつもに増してあまりよろしくない。

要するに彼の映画は、映画だと思って観てはいけない。幾つもの思いついたシーンを繋げて一つの物語と呼んでいるが、異質な思いつきを繋ぐことの矛盾とか無理さ加減が彼の映画?の面白さなのだと思う。

私は、あなたに“R100”を観に行くことを勧めはしない。
彼の映画を心から楽しめる人は世の中には少数しかいないことが分かってきたから…。
それが分かってきたことが、私の成長だと思う。

何年後かに作られるだろう彼の次なる作品を楽しみに待ちたい。
October 12, 2013 09:00:57

静観

カテゴリー: 日記
私は、35年前から付き合いのある人から最近嫌われたようで、挨拶してもかえってこないし、目を合わせもしない。35年の間には今までにも何度か二人の関係が悪化したことがあるがなんとか、今まで続いてきた。ところが今回は先が見えない。私にすれば彼が私を避ける理由が分からない。それを確かめる術もない。

そうかと言って…私にすれば、彼が私に謝罪することがあっても、私が彼に今の状態で近づく理由もない。このまま関係が切れてもいいのだが、残念ながら二人の間には利害関係がある。

こんな時は、つまらないことで頭を悩まさないで、しばらく時間をとって相手の出方を静観しよう。
そのうち彼から折れてくるだろう。

世の中には理解に苦しむ人が多々いるものである。
それと、私はまだまだ未熟である。
October 13, 2013 09:08:56

連休

カテゴリー: 日記
この連休のあいだ三日間…歴史資料の特別展示のスタッフとして朝から晩まで山の上の公園にはりつくことになっている。今日ももう少ししたら出かけるが、後で大阪湾の眺望でも載せさせていただこうと思う。

みなさん、楽しい連休をお過ごしください。
October 14, 2013 08:54:09

講演

カテゴリー: 日記
昨日の山の上のイベントで催されたトークショーに参加してみた。
町で有名なシェフの講演が最初にあった。そのなかでいい話しを聞いたのでご紹介しておこうと思う。


人生において手に入れるものが三つある。

一つはお金
一つは… … …?
一つは生きがい

これが、理解できたら辛いことでも耐えられる…


一つ聞き漏らしたので、トークショーの後でシェフに聞いてみた。
それは上を目指す心…向上心…であった。
…であるからして

一つはお金
一つは向上心
一つは生きがい

なるほどと、思った。それにしても私の記憶力は私の内から徐々に遠ざかっていく。
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