世の中には、いろいろなルールがあるが… ルールと言うものは、守っていれば得をするとか、安全だとか言うものではなく、 ルールを犯す人間が自分の身の周りにいっぱいいる…ということを知るためにあると考えた方が良い。 そんなことを考えていたら、信号で青になったら周囲を確認せずに歩きはじめる人達に一言申したくなるが、余計なお世話はしないでおこうと、自分だけ安全確認してから歩き始めた。 |
私のまわりで、健康に気遣って安全な食べ物を選んで食べている人が何人かいるけれど、はたから見ていて、あまり健康そうに見えないなー。 健康と長寿を願って生きている人は多い。 健康は大切だけれど、私は長寿は願わないでおこう。 健康でいられる間だけ生きればいい。 健康を考えた食事ばかり摂っていたら免疫力が低下しそうな気がする。 そう考えたら、適当に毒を食らっても生きていける生命力もほしくなる。 健康もほどほど、体に悪いものも…ほどほど…経験できたら、それがいい。 |
ここへの書き込みを忘れるほど、慌ただしい一日…幸せ… ありがとうございます ありがとうございます …と、繰り返す。 |
建前上の正義、力による正義、利益を重んじた正義 真実の歴史、力が生む歴史認識、利益を重んじた歴史認識 自分たちの常識では考えられない相手がいること たいていのことでは、自分の言い分が通らない相手がこの世に存在すること それらを前提に、主張し、行動すべきであることを… 教育という名の元に、子供のうちから伝えていかなければならないと思う。 |
難は過ぎ去ったと思ったら、そうはいかなかった。 朝早くから、ある問題の対応で日が暮れた。まだ原因が分からない。 ただ、今日問題が生じたことは最悪の結果を避けるために必要だったように思う。 大変に思えるが、実は小事で済んだことを感謝できる。私が感じた目の前が好転しはじめたという直感は決して間違いではないと思える自分がいる。 直感は、そんなに簡単に崩れるものではないはずだから…。 |
私の周りで、気になっていたことが、糸をほぐすようにほぐれていく。じつは、最近…長年引きずっていた問題が露出してきて、息の詰まる瞬間もあったのだが、そんな暗雲に切れ目ができて、もうすぐ晴間が訪れそうな予感がする。 この予感を自分のなかでもっと広げて行けば、きっと早く思いどおり進むのだろう。 悪い事はずっとは続かない。良いこともずっとは続かない。変化するから面白い。変わっていくのが私の人生。 予感を広げて、ちょっとだけ幸せの訪れを早くしよう。 今、私の近くにいる人も、ちょっとだけ幸せがはやくやってきますように! |
1ヶ月前に、私のいるビルの飲食店から水漏れ事故があった。飲食店のグリストラップ(浄化槽)に直接ホースを突っ込んで数時間無人放置したため逆流し、階下の器屋の天井から水が漏れたものだ。一般的には飲食店の設備工事は床に防水工事をしてから配管するのだが、そこは最初に工事した飲食店が防水工事をせずに直接床下に配管したものだから、原因を究明するには床をめくる工事をやらねばならず、以前も漏水があってのこのたびの結果を見る限りでは結局大元の不具合は改善できていなかったように思う。 この場合、貸主の責任か使用者の責任か判断が分かれるところだが、前回の事故はビル側で保険処理した。その際、今後のメンテナンスも含め、使用者側が保険(以前は未加入だった)をかけ、対応することを約束していたのでその方向でこのたび保険会社も対応し、器屋の請求額のほぼ満額が支払われることになり、保険会社の担当者から飲食店オーナーに報告したら、支払われる金額が大きすぎて自分のところだけではなくビル側の責任もあるから保険請求の判は押さないと言い始めた。 そのため器屋は、水がかかった骨董家具の修理をストップした。 保険会社が支払う金額が高すぎると言って、数週間の時間を振り出しに戻す感覚が、私にはどうも理解できない。保険金が被害者の希望近くおりたことは素直に喜んでから、責任の問題の話をすれば良いと思うのだが…、世の中いろいろな人、いろいろな考え方があるのだろうが、この話を聞いて、まだ進化できない私がいる。 |
知人のレストランオーナーが愚痴をこぼした。“4月になってから全くお客さんが来ない。”と…。そう言えば昨晩駅近くのこじゃれた和風居酒屋に行ってみたのだが…、夕方6時過ぎに入店したら、かろうじて二階に団体客(新歓コンパか?)の声が聞こえるだけで一般客がまったくいなかった。平日だという事を差し引いてもあり得ない静かさだ。消費税率変更の影響だろうか? お金は回り巡る物、自分が動きをとめたら自分に入ってこなくなる。簡単な論理だが、実践するのは、ちょっと難しい。 自分が豊かではないと思ったらお金のまわりが悪くなりそうだ。大金持ちではないけれど、そこそこ豊かだと思ったほうがお金がやってきそうだな。 知り合いのところからお金を回していこうではありませんか?先ずは自分からですかね…。 |
マダムはフランス・イタリアの映画がお好きなようで、昨日ブログに‘はじまりは五つ星ホテルから’と言うイタリア映画を観に行ったと書いていた。 私が子供の頃、映画と言えばなんとなくフランス・イタリア…で、テレビ番組はアメリカ…と言うイメージだったけれど、いつの頃からかテレビも映画もアメリカが主流に変わっていった。今ではヨーロッパ産の映画は10本に1本観るかどうか…、私はまんまとハリウッド映画の勧善懲悪・スーパーヒーロー・アクション・SFの虜になってしまっている。 マダムの好きな映画は、マイナーな映画館で上映されるものが多く、要するに製作費をあまりかけずストーリー重視の映画だ。それに私の知る限り女性が強く一人で生きているという類のものが多い。 したがって、誘われたことないけれど、私は誘われても観には行かない。映画館で必要以上に頭を使うのは苦手である。 先日、今一番の評判だと聞いてディズニー映画‘アナと雪の女王’を観に行った。字幕3Dのためか日曜日の昼で満席だが子供の姿はなかった。昼からビールを飲んで入ったものだから前半の三分の一は寝てしまい、観終えてフラストレーションが残った。私はディズニー映画にもあまり興味がないのだろう。 ‘はじまりは五つ星ホテルから’と言う映画には、実在する最高級のホテルが登場するらしい。ストーリーはさておきホテルの素晴らしさだけは見てみたい気がする。 なんだかんだと言いながら、マダムの興味のあるものに、少しは魅かれる私である。 |