行動を予測したり、気持ちを読み取る事の必要性。
さとしです
お互いの関係をより良いものにしたり
自分の理想とする人生にするためには
相手の行動を予測したり、相手の考えている事を
世も取れるようになる必要があります。
それができるという事はより深く
相手の事を深く理解しているということ。
深く相手を観察しているからこそ、可能な事ですよね。
自己中心的な人間は視点は自分なので
相手がどういった事を求めているのか
そういった部分に意識がいきません。
行動の予測も、意図している事も
考える事ができないわけです。
ここでいう自己中心的とは
自分の事しか考える事ができない
状態の人の事を示しています。
自分の理想になるようにするために
相手の感情を上手くコントロールできる人は、
自己中心的だとしても、よく人を理解している状態と言えます。
自分に有利といっても、無理に状態を変えるのではなくて
自然にそうなるようにコントロールすることです。
ここが肝心なのです。
そのような人は結果的に、多くの人に好感を持たれます。
理由は、居心地がいい関係をつくれるから。
恋愛でも通常のコミニケーションでも
居心地のいい関係を作れる人は必要とされます。
ただし自然とそうなるのではなくて
意識して状況をコントロールする。
これが大切です。
そしてこの能力は社会て最も
必要とされる能力になってくるわけです。
他人と関わっていく中で、相手側が望んでいる事であったり
考えている事を理解していき、それに合わせて自分の向かいたい
方向性であったりを、相手の意識を取り入れながらコントロール
していく能力は、これからの時代なくてはならないもの。
そうする事で、自分にとって居心地が良い関係を作って
いくことができ、それは結果的に相手に取っても
居心地がいい関係となるわけです。
この能力が低いと、自分の居場所を作る事も
できなくなくなってしまいます。
自分にとって居心地の良い場所とは
コミニケーションの中で、意識して作っていくものなのです。
失敗例としては・・・
例えば、男性が結婚をして。
子供が生まれた。
そして数年後、気が付いたら家庭の中に
自分の居場所がなくなっていた。
これも、家族の事が理解できていないで、
家族の意図している事を取りこぼし続けて
行動の予測を外し続けてしまった結果として
自分の居場所を失ってしまっわけです。
特に今後は、ただ頑張って働く事では
安定した人生を送る事が、難しくなってきます。
ですからセーフティーネットとしての、パートナー選びなど
今までとは違った観点を持って恋愛していく事が
必要になってきています。
そういった関係になった場合には、
私がここでお話してきた事が、かなり重要となってきます。
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