今年からやってること。 体重を減らすこと。 RIZAPのCMみたいのはいかんでも 肉体改造をしたい。 食べ過ぎなのだ。 我慢をすること。 空腹してから、飯を食べると こんなに甘い物かと感じられる。 水を飲まないわけにはいかない。 イスラムの断食とは違うのだから。 とりあえず、夕食は、惣菜を買う習慣を やめにした。 家で雑炊を作って食べることにしている。 あと、さっさと寝ては早起きすること。 |
櫛田神社にお参りに行ってきた。 人気神社のため、正月中は混雑するばかり。 時期が、外れたほうが清新な気持ちになれるのだ。 一人参拝である。 お願いは、静かにするものだ。 もはや、暗闇の中にいるようだから 大きな希望はもたないようにしている。 冷やしラーメンを、食べたくて スーパーを廻ってみたが なかなか売っていない。 乾燥麺で、入胡麻が入っているマルちゃんの奴だ。 ダイエーには、正麺はあったが、ゴマがない。 季節にないものを、販売はしないだろうが 根強いファンはいるものだ。 も少し廻ってみよう。 新しい年は、常識に縛られない思考を してみたい。 |
今週がやっと終わった。 毎日、キツくて帰ると寝て また朝から仕事。 明日から、やっと三連休である。 正月明けカラ、少しでも時間を作りたいため まず、帰りの買い物をやめた。 夜の食べ過ぎを防ぎたいのもある。 夜よりも、朝に食を摂るようにしたい。 明日からの三連休のあとが またキツイ。 明日から5連休のしわ寄せである。 結婚するから、両家鉢合わせの会食という。 面倒くさいらしい。 なんで結婚するのかいな。 アホくさ。 なんで結婚するのか。 子孫を残すため。 女は、安定した経済力に期待とか。 アホくさ。 自分で経済力持ってるから 結婚なんかしませんよ。 若さは、なくなりそのうち 誰も相手しませんわい。 ホドホドの男で妥協せいとな。 アンポンタンだらけやから。 |
朝からトラブル続きだ。 温水便座が、故障である。 便座に座ったら、暖房がきいてないから 冷たくてお尻が吸い付かれたタコの吸盤みたいだ。 温水も出てこないし、スイッチを押しても ダメだ。 必殺技のコンセントを引き抜いて また差し込むと正常に戻った。 今日は、そんなに寒くないのにどうしたのだ。 かというと 会社のトイレが全館使えなくなってしまった。 一階のポンプ室から水漏れ発見。 ポンプ室に潜入すると水浸しである。 水を組み上げている音がなんか ふだんと違うなと思ってみたら 会社の玄関まで 割れ目通じて水が漏れている。 正月明けは、何かトラブルが多い。 特に水まわりのトラブルである。 明日から、どこで用を足せばいいのか。 多分、どっこかの会社ビルに行って 一服してくるのだろうな。 |
だんだんと時間がなくなってきた。 正月休みも、終わるのだ。 世間で、すでに働いている人は 何とも感じないだろうが。 9日も休みが、あると自分の真の姿が 見えてくるものだ。 先の見えない将来よりも 過去の自分へと。 小さい頃に、住んでいた場所に 何度行こうかと考えたりしている。 帰ったとしても、そこに思い出のある 風景があるかどうか。 もう40年も、過ぎれば何もかも 変わってしまうだろう。 過去がつねにいいとは、思わないが 将来の展望がないと 過去を振り返ってしまうものだ。 この正月休みのあいだに 映画を何本か見たけれど 過去の自分とダブらせて見る光景が 出てくる映画を観ている。 昭和の40年から50年代の映画である。 それか、時代劇だから 自分が生きていなかった時代だ。 映画ばかり観ていて 頭の中が、非現実的になってきそうだ。 明日から、また現実が始まる 食べていかないといけない。 この9日間で、無駄に脂肪が 溜まった感じだ。 目標があるとすれば 体脂肪を10%代にすることだ。 働いて体を使って 運動をして落としていく。 女だったら、喜ばしいことだ。 太っているほうが、大概の男は好きだ。 健康な子供を産んでくれそうだから。 |
休みに、入りいつでも、起きて良い生活になってしまった。 会社に出かける時は、朝は早起きしていたのに 日の出はともかく、日が昇ってからしか起きない生活である。 あてどもなく歩いても寄るのは 本屋か、スーパーである。 食べていかないといけないし 腹が減る。会社を、離れたらこんな生活である。 自らを自制してストイックに走るとか そういう生活は無理なようだが 明日からはどうしようか。 旅にでるわけでもなく ただ自分の生活圏内で地味に 歩き回るだけだ。 寝すぎてもいけない。 食べ過ぎてもいけない。 地味に本屋に出かけ 歩いて帰る。 あるいは、映画を観る。 |
健さんの足跡を追って 今度は、博多ポートタワーを訪ねてみた。 観光客向けのお店や、免税品店が出来ていて 昔とは、だいぶ違う光景である。 観光客とは、韓国人のことだ。 無料のためか、展望台には、次々と 登ってくる。 港といえば、港湾荷役労働者の 街であったのに 光景は、様変わりである。 展望台の、無料の双眼鏡は 有料のテレビ望遠鏡になっていたし エレベーターは、外が見えない構造になっているし 昔のほうが良かった。 どこまで登っているかわからない密室は怖い。 気圧の関係か、耳が、詰まった感じになる。 観光客が、お金を落としてくれるように 仕向けている様がよく見える。 風紀改善というのか 図書館は、廃止し 遊園地で失敗をし ようやく、観光客で 潤ってきたかという感じだ。 高倉健の映画に出てきた光景は 変わってはいない。 突端に、突き出た健さんが 無法者を海に落とした波は 変わらない。 流れ者の街である。 |
高倉健さんが、映画に出ていた場所に 行きたくなって 愛宕神社まで出かけて行った。 博多湾を眼下にして 山並みが見える神社からの 展望はビルが立ち並び、 映画の中で、博多湾干拓事業と看板があった所は すでに住宅地である。 神社の境内には、見晴らしがいいので 映画にもあったように、観光双眼鏡が設置されて いたけれども 双眼鏡も、変わっていた。 novacからkowaへ。 興和に変わったのは銘板を見ると平成15年であるから まだ歴史は浅い。 100円で100秒しか見れない。 硬貨を入れるとシャッターが上がって 時間になったら、シャッターがまた閉じる仕組みだ。 が、覗いてみるとシャッターが半分しか開かない。 あれよあれよと時間は過ぎ去って せっかくの展望も台無しだ。 観光地の双眼鏡なんて なかなか使われないから、機械式のシャッターなんて 油が切れてうまく開かないのか。 宮司さんに、言いにくそうに 苦情を申し立てると 確認しますと言ってきた。 確認ってどうするのかなと見てたら 鍵でお金が、入っているか確認をして そのお金を返してくれて 宮司さんは、自分の硬貨を投入して ちゃんとシャッターが開いて 全視野が見えることを確認して どこかに行ってしまった。 つまり、お金はいらなくなったのだ。 さすが、愛宕神社である。 高倉健さんのような 清い神社だ。 正月を前に 双眼鏡の点検のようなものだろう。 観光双眼鏡は、屋外で常に風雨に 晒されるし、完全防水でないと 用を足さないけれど 秒数制限なんかするためには ゼンマイ式の無駄な機構があるために フリーメンテナンスには出来ないのだろう。 観光双眼鏡は、屋外に設置する場合は コイン投入機構を省いたほうが 結果として省力化になるだろう。 双眼鏡を、コインで償還するのは 難しいだろう。 子供が、興味を持つのはわかるが 普通、大人がお金を払ってまで 景色を見たいだろうか。 興和の営業の人が メンテナンスのために 観光双眼鏡を点検しているわけでも なかろう。 興和の双眼鏡なんて 一般には知られてないだろうが その世界ではトップクラスの 光学メーカーであると云われるけれど 自分の中では 印象の良くないメーカーに なってしまった。 シャッターが、開かないなんて。 |
高倉健さんの、追悼映画を観に行った。 14時からなので、13時に行ったら満員御礼で 入場できないと。 急遽、再上映を16時からとなったが まさか、行列が出来るなんてシネマ側は 予想もしてなかろう。 網走番外地、悪への挑戦というタイトルである。 まあ若い健さん。 網走番外地というが 設定は、福岡市で 博多ポートタワーやら 愛宕神社やら 中洲やら こんな身近なところに 健さんが、いたのかと。 時代は、47年前であるから 高度成長前の まだ発展途中の 福岡市の光景が随所に見られた。 観客は、圧倒的に60代以上で 40代なんかほとんどいない。 映画そのものは 面白いことは、面白いけれど テレビで放映するには いろいろと難しいのだろう。 映画を観たのは何十ぶりだけれど この映画は、福岡市は勿論 熊本やら、北九州やら 阿蘇やらと、 九州人には、なつかしさを 感じさせる映画であるが 墓場に近い人が観る映画であるから もっと配慮があってもいいのでは。 年寄りを、整理券の順番に 並ばせたりと もっと労ってやらないと。 映画を観るために 順番待ちなんて ありえない。 みんな、若かったのだ。 65歳以上は、入場料は250円か。 そりゃ、並ぶだろう。 |
御用納めも、平穏である。 暇なのだ。 入荷する荷物も入らず 年明けに、入荷というから困った話だ。 運送会社は、年明けは、これまた 入荷は遅れてくる。 お祓いの神事をして出発式で安全運転を 唱和して、持ってくるし ついでに正月明けの挨拶で ますます遅れてくるだろう。 顧客の事は、考えてなんかない。 定められた納期なんか答えようがない。 お祓いの神事なんかせんでいいから さっさと持ってきてほしいのだが。 初荷というが、ぜんぜん初荷でなくて 溜まっていた荷物を 遅れてもってきて なんだか売れ残りを 在庫処分とはいえず 夢の福袋と名前を 変えるような感じやな。 |