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ひろ日記

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2011-01-27

『不自由の処、“たんのう”するは“たんのう”。』

カテゴリー: 日記
『不自由の処、“たんのう”するは“たんのう”。徳を積むという。受け取るという。これ一つ聞き分けにゃならん。』(M28.03.08 おさしづ〔神様のお言葉〕)
2011-01-28

『恩を重なり/\どうもならん。』

カテゴリー: 日記
『さあ/\何か心に掛ける事は要らん。それは寄り来る心ある。他に一つの心分からん/\。………何処にどのよの者。恩を重なり/\どうもならん。心に掛かる。出け心でない。あちらこちら日々の処、恩を重なる事をして置くで居る。』(M24.07.26 おさしづ〔神様のお言葉〕)

註)盗難にあった方が、おさしづをいただかれた。盗難にあうということは、物が大切な物ほど命にかかわることを大難を小難(身代わり)にご守護いただいたのであり、また盗んだ人も出来心からではなく、因縁が出たものなのだと言うことのようです。
2011-01-29

『何が間違う、こうが間違う思う心が間違う。』

カテゴリー: 日記
『理のある限り神の“さしづ”の理は変わらん。………何が間違う、こうが間違う思う心が間違う。………皆分からんで、日々苦労して居る。それはどうしたさかいにどう、こうしたさかいにどう、という理は無い。医者の手余り捨てもの救けるが、神の“たすけ”という。』(M29.05.01 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-01-30

『難儀不自由からやなけにゃ人の難儀不自由は分からん。』

カテゴリー: 日記
『………元々は難渋ではなかったけれども、有る物もやって了(しも)うた。難儀不自由からやなけにゃ人の難儀不自由は分からん。一寸(ちょっと)ほのかに覚えて居にゃならん。………』(M23.06.12 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-01-31

『天という見通しの理の上を越そと思うても、越さりゃせん。』

カテゴリー: 日記
『………天という見通しの理の上を越そと思うても、越さりゃせん。一人二人で足場無しで登れるか。よう思やんしてみよ。台という理分からねば、何処から登ろうと思ても登られん。………』(M31.02.27 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-02-01

『“ふし”から“ふし”からの芽が出てある。』

カテゴリー: 日記
『………今の処すっきり止めたと思えば、すっきり掃除。………“ふし”から“ふし”からの芽が出てある。………十分の道と言えば、世界から付けに来る。世界から“ろくじ”という道を付き来る。………』(M21.03.09 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-02-02

『人間我が子までも寿命差し上げ、人を救けたは第一深きの理。』

カテゴリー: 日記
『………人間我が子までも寿命差し上げ、人を救けたは第一深きの理、これ第一説いて居る。説いて居る中に、救けて貰た人はまめで居る。………』(M32.02.02 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-02-03

『あちらこちらの道というは寄り難(に)くい。』

カテゴリー: 日記
『………囲えの中に居て身の案じという。あちらこちらの道というは寄り難(に)くい。囲えの中というは、何処までも連れて通らにゃならん。心定めて居れば囲えの中の一つの理という。………』(M25.05.18 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-02-04

『神がちゃんと見分けて、一つの“あたゑ”を渡してある。』

カテゴリー: 日記
『………最初拵(こしら)えた道具は、どういう道具で、拵えた道具や。神がちゃんと見分けて、一つの“あたゑ”を渡してある。………一人は一人の心定め、百人千人万人でも同じ事やで。………』(M20.10.26 おさしづ〔神様のお言葉〕)

2011-02-05

『暖かいと思えば寒い、寒いと思えば暖かい………』

カテゴリー: 日記
『………暖かいと思えば寒い、寒いと思えば暖かい、曇ると思えば晴天、晴天と思えば曇る。自由用の理分からんからどんならん。我がさえよくばよいという心があるから、こういう理になりてくる。どうでもこうでも人間の心では行かんで/\。………』(M30.11.13 おさしづ〔神様のお言葉〕)

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