『さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ/\いかなる事情であろうと尋ねる。事情いかなる事情一つ、心発散理も発散。それ/\も心々鮮やか。今一時身上迫る。よう一つ事情諭するによって、よく聞き分け。万事の処、内々それ/\の心楽しんで、これまで長らえての中、道という一つの理というは、何にも無駄の理にはなりゃせん。心という理末代の理に受け取りてある。後々も思やんせい。放って置こうにも放って置けん、消そうにも消されん。天の一つの理にある。消すに消されん。先という、後という、放って置かれん。これより楽しみはあろうまい。身の処不自由なる処、たんのうせい。どうしてこうして他から放って置かんがこの道という。長らくの道通りてくれた。順序の理に道を諭して、楽しましてくれ。後々何にも案じる事要らん。さあ/\身も緩かしい/\。早くこれを諭してくれるよう。』(M33.04.10 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ/\いかなる事情であろうと尋ねる。事情いかなる事情一つ、心発散理も発散。それ/\も心々鮮やか。今一時身上迫る。よう一つ事情諭するによって、よく聞き分け。万事の処、内々それ/\の心楽しんで、これまで長らえての中、道という一つの理というは、何にも無駄の理にはなりゃせん。心という理末代の理に受け取りてある。後々も思やんせい。放って置こうにも放って置けん、消そうにも消されん。天の一つの理にある。消すに消されん。先という、後という、放って置かれん。これより楽しみはあろうまい。身の処不自由なる処、たんのうせい。どうしてこうして他から放って置かんがこの道という。長らくの道通りてくれた。順序の理に道を諭して、楽しましてくれ。後々何にも案じる事要らん。さあ/\身も緩かしい/\。早くこれを諭してくれるよう。』(M33.04.10 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ心の理一つ尋ねる。尋ねるには、皆々一つ事情、前々理諭し置くによって、一つよう聞き分けにゃ分からん。どういう事でこうなる、こうなると思う処、尋ねる。一つ事情鮮やか諭し置こう。心に皆々ほんにそうである、と心に定め、一つ定めてくれ。身上なあ、と思う。身上、これからという心持ってくれにゃならん。身上に不足なりて、楽しみありゃせん。楽しみは、心に屈託無いが楽しみ、心になあ速やかゞ楽しと言う。事情諭するによりて、皆々中の一つ理、皆々寄り合うた中の一つ理、日々勤めて居る。見分け聞き分けてくれにゃ、分からん/\。善い事するは当たり前である/\。又々一つ一寸心よう聞き分けてくれ聞き分けてくれ。一人でいかん、二人でいかん、三人一つ理立ち寄りて、さあさあ一つ心を休めるが十分の理、と諭し置こう。』(M38.03.14 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………育てにゃ育たん。皆の心から育てにゃならん。いつ/\経ってもこのなりなら、何も言う事は無い。この一つ理聞き分けて、しんばしらに一つ運び、後々繋ぎ無くばならん。繋ぐは理かと、しっかり取り締まりてくれにゃならん。日々放ったらかしではならん。どうにもならん。その日になりてから急いてはならん。道具一つの理、八つ九つまで万事調う。後一つ半端であっては、一つからあゝと言うような事ありては、どうもならん。よう聞き分け。後々という理は未だ余程遠い。身上案じる事要らん。身上から手入れと言う。これまで、どうしてこうしてと思う。一日の日も欠かさんよう、後々どうしょうと思たら、後々頼り無いというさしづ。 』(M39.01.15 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『さあ/\/\/\、一日かと言えば二日かと言う。さあ/\どういう事で一日何かさっぱり気がいずんでどうもならん。何故気をいずます/\、何もいずみ掛けたら何処までいずむやら分からん。これまで一寸話も掛ける、事情も仕掛ける。いずんで/\いずみ切ってある。早く取り替え。いずみ切って了えば、日々が一日もどうもなろまい。取り替え/\。何でも彼でも勇むように取り替えねばならん。一つの理が治まらぬからいずむ。前以て諭したる。一つ事情始め掛けたら又勇む。大層な事せいと言うたのでもあろうまい。さあ/\早く取り替え/\。取り替えての話、どうでもこうでもいずました分にゃならん。人間心一つの思やんからいずむ。何でも彼でも取り替え。未だ/\いずましてはならんで。未だ/\連れて通らにゃならんで。一人をめどとして連れて通らにゃならん。いずます心が間違うで。始めた一日の日治めにゃならんから、どうなりこうなり送り来た。いずましたら世界が詰まる。今夜はいずむだけの話をして置く。いずむいずまさんは、取次一つの心の理にある。』 (M26.01.15 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
肝臓の治療と、期限付きでのリハビリ入院だったのですが、どうもあまり体調が良くありません。足もリハビリしたかったのですが、疲労骨折をする可能性があるからダメだということで、上半身だけを目一杯鍛えさせていただきました。しかし、退院の一週間前くらいから、やり過ぎたのか?また身体がおもだるくなって来ました。しかし、期限が来てしまったので退院ということになりました。(-_-;) しかし、まだ去年起きたことから考えると、生かされていること自体が有難いことだと思っています。ご心配をおかけしました皆様、誠にありがとうございました!!m(__)m ひろ |
『さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、身上心得ん事情いかなる事であろ。さあ長い間身上あちら変わりこちら変わり、どうでもならん事情々々、事情どうなりと言えば、心にたんのう無くばならん。心にたんのう、切なみあって、そら出来ようまい。たんのうは何でもない。なれど、たんのうは真の誠。これだけ信心して、身に不足なるとは思わんよう、持たぬよう。身上不足なってたんのうは出来ん。世上幾重どんならんならん事情、よう/\という。………』(M31.03.08 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『さあ/\尋ねる処/\、まあ世界では色んな事を言う。又一つには難しいようにも思う。思うは一寸理。これまでどんな処でもふでに知らして出してある。見ても居るやろ。一時どう成るかと思う。よう聞き分け。世上には色んな事を言う。どちらやこちらやと言う。こうしたらと思て来た。艱難の道、世上現われてこうのうという一つの理。たゞ一時不思議やなあ、忌ま/\しいなあという事情、こりゃ大変違う。あちらからもなあ、こちらからもなあ、どうでもやってみよかと思うなれど出来やせんで。大道々々と言う。どういう怪我無いとは言えん。往還道は踏み被り無い筈なれど、心に油断があるから踏み被ぶる。何ぼ細い道でも心一つの理さえ治まれば踏み被りは無い。これも話説いてある。一時尋ねる処、一時防ぎは出けんと思う。一つ大変と思う。まわし/\一つの事情、さあ/\多くの中どんな者も居るやろう。まあ一つ事情話付けて、運んでみるがよかろう。』(M27.01.25 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………身上一つ/\尋ね/\、どういう理も聞き取って置け。一つさしづよう思案してくれ、何が違う、間違うとは言わん。身の処不足なって良きかと思えば、一寸差し掛かって大層事情運ぶ。日々心に掛かる、内々よう事情聞き分け。一寸掛かりどう成ろう思案ある。思案々々めん/\それ/\第一の事情、十分の理を以て、これまで一時大層心に掛かる。よう心に掛からんよう。心に掛かれば理を替えて案じる。紋型無き処聞き分け。内々十分安 持たす。多くの中の数無い中で、めん/\大層、紋型無き処から聞き分け。案じる処無き、見定めて一寸案じる。よう何にも談じ柱、相談柱、心一つの理を以て、何にも案じる事は無い。一年経てば一年、二年経てば二年、一時蒔いた種生やす。生やさにゃならん。案じ無きよう。そこで身の処、先々の処、一時聞き取っ てくれるよう。』(M24.01.07 おさしづ〔神様のお言葉〕) |
『………神一条の道一寸難しいようなものや。一寸も難しい事はないで。神一条の道こういう処、一寸も聞かしてない。天理王命というは、五十年前より誠の理である。こゝに一つの処、天理王命という原因は、元無い人間を拵えた神一条である。元五十年前より始まった。元聞き分けて貰いたい。何処其処で誰それという者でない。ほん何でもない百姓家の者、何にも知らん女一人。何でもない者や。それだめの教を説くという処の理を聞き分け。何処へ見に行ったでなし、何習うたやなし、女の処入り込んで理を弘める処、よう聞き分けてくれ。内々へも伝え、身の内かしものや、かりものや、心通り皆世界に映してある。世の処何遍も生れ更わり出更わり、心通り皆映してある。銘々あんな身ならと思うて、銘々たんのうの心を定め。どんな事も皆世上に映してある。何程宝ありても、身の内より病めばこれ程不自由はあろうまい。自由自在心にある。この理をわきまえ。』(M21.01.08 おさしづ〔神様のお言葉〕) |