以前にも、少しだけ書かせていただいていましたが、毎日とはいかないと思いますが、エドガー・ケイシーが語るカルマ(いんねん)について書かせていただきたいと思います。(^0_0^) 15才の時に交通事故にあって、それ以来ずっと車椅子で生活しなければならなくなった人のライフリーディングです。 彼は、直前の前生では、アメリカ独立戦争の時に兵士として戦い、その時の人生では、困難な状況に遭遇しても、それを快活さと忍耐をもって最善の形で克服する能力を培ったと評価されました。それによって彼は、精神的にも霊的にも成長することができたようです。 彼が半身不随というハンディキャップを背負うことになった理由は、それよりもう一つ前の前生にありました。 リーディングは語ります。それは、初期キリスト教時代のローマで彼が作ってしまったカルマにありました。彼が捕らえれたキリスト教徒と闘技場で戦うことを楽しみとし、何の抵抗も示さずに屈してしまう人々に嘲笑を浴びせていたのだそうです。 つづく |