私はもう22歳 あと半年で23歳になる しっかりしないと 現実を見ないと いつまでも甘えて、守られる子供じゃない だけどそれでも 私はまだ22歳なんだと 夢を見たっていいじゃないか 理想を思い描いて何が悪いの? これからもっともっといろんなことを知って 経験して 私の一部にしていく どんなに歳を重ねても そうでしょう...? いつか今を振り返って あのときはなんて甘い考え方だったんだろう 幸せなことばかり信じていたんだなって思っても 私はそれでいいと思う。 この青い想いが 今の私で そのときの私で それを信じていた きっと大切なひと欠片だ これから先に 現実を知るって言うのなら 今くらい夢をみさせてよ 現実を知ってどうなるかは 私が決める 私の何も、何も知らない、あなたに決められたくはない 例えそれが正しいのだとしても。 |
じーっと見つめてくるから 不器用ながらも笑いかけたら にこぉって 可愛らしいいちご柄の帽子と まぁるい赤いほっぺが 余計に可愛くて 絶対女の子がいいな 可愛い服いっぱい着せたいな なんて思った(笑) ばいばいって手を振ったら 応えるように握った手を揺らして 笑顔みせるから なんとなく 天使だなって、思った 久しぶりに純粋なものに触れて 少し心が深呼吸できたみたい あぁ、宝物なんだと 君は愛されて守られて慈しまれて 光なんだと 大きくなったら、教えてあげたい。 |
その花は お花屋さんを飾るような色とりどりの綺麗な花ではなく たぶんあまり目立たない ひっそりと道端に咲くような花でした。 弱く脆く 風に吹かれては折れそうになり 雨に打たれては花びらを散らしてしまいそうになりながら それでも一生懸命咲こうとしていました... 薔薇のような美しさも チューリップのような明るさも 向日葵のような眩しさも 霞み草のような可憐さもないけれど たったひとりのために咲きたいと その花は願っていました。 ある日唐突に 花は生きる意味を見付けました。 絶えず傍で ひっそりと こんな自分を好きだと 足を止めてくれた人のために その人のために咲きたいと 花は生まれた意味を知りました。 『どんな花も世界にひとつだけ 君も世界にひとつだけで 僕にとっては世界でいちばん だから僕の傍で咲いててよ』 その花の名前は‥‥ |
さいきん彼にくっついてると 眠気が襲ってきて いっつも寝ちゃう 彼の膝に頭のっけて 髪をなでなでしてくれるのが 余計に安心して眠気を誘って... 守ってくれてるような 愛しむような空気を感じて とても安心する。 そうやって 傍でいつも眠りにつけたらいいのに。 あー... でもそしたらもう起きれなくなっちゃうかな(笑) |
ちゃんと守ってくれました 誰よりも大切な人を。 大丈夫だと分かったとき 涙が溢れて 自分でも驚くくらいに安心した... よかった 本当によかった..... 祈りはきっと通じるから.... きっと見ていてくださるから。 絶えず祈ります すべてのことについて、感謝します 今傍にいられることを 元気で笑いあっていられることを 何よりどんなことより、感謝します。 |
去年はまだ付き合ってなかったけど 私はメールだけの関係から 既に好きだったから 初めて会ったときに ちょっとだけ特別の気持ちを込めて、チョコを贈りました。 今年は特別も特別な、本命チョコを 去年はトリュフ 今年はチョコロールケーキにティラミスにチョコバーを.... 気合い入れちゃった(笑) もちろんとびっきりの愛を添えて はっぴぃばれんたいん |
実は 彼と初めて会ったのが、一年前の昨日でした 雪が積もっている動物園で 今日はその再現でーと 思い出の動物園へ 思い出しては ぎこちなかったなって お互い人見知りタイプだし 今と比べて やっぱり一年の時間ってすごいなって(笑) 今では何処より安心する場所だから。 どれくらい違うのかな... 楽しみ でわでわ...いってきます |
いつも見失いそうになる 確かに傍にあるのに 些細なことで、見失う もう絶対離さないって思っても 気付けばするりとすり抜けているんだ 今にも消えそうな輝き 小さく大きく揺れ動く そんなひかり。 |
厳かで神聖なその場所に 祈りのために訪れた いつも見守っていてくださるから だからどうか、守ってくださいと.... 私の何を引き替えにしても 傷つけられたっていいから どうか守ってください.... 怖くて怖くて 不安で不安で仕方ない だけど 今の私に出来るのは、心配させないように元気でいることと、祈ること だいじょうぶだいじょうぶ きっと守ってくださる きっと大丈夫.... |
いちばんの友達、ゆうちゃん お互いがありのままで居られて タイプ違うけど、不思議と昔から居心地がいい そんな友達。 久しぶりにかけた電話は 泣き言のものになってしまったけれど... 彼とゴタゴタしてた時には 特に連絡はとらなかったけど 人にも言われるけど 自分のことは自分で ひとりで抱えこんでしまうタイプだから... でも自分以外のことは.... 抱えきれなくて我慢できなくて、頼ってしまう...... そうゆうとき 必ず浮かぶのが、ゆうちゃんなの。 私の声を聞いて すぐに駆け付けてくれた 会いに来て、抱き締めてくれた 背中を、さすってくれたの... 堪えきれずに、泣いちゃった 気持ちをぶつけちゃった... 『大丈夫だよ』 一緒に泣いてくれて 余計に涙が溢れて... 本当に ゆうちゃんの『ゆう』は 『優しい』なんだね。 大丈夫。 |