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Respice stellam

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2009-02-02

永遠にともに

カテゴリー: Diary
私は彼を傷付けた


それは傷ではないと、彼は言うけれど....



寂しい思いを、苦しませたのはきっと事実だ












私は何度も繰り返した
きっとまた繰り返すから....











彼の全てでいたくて
彼の全てが欲しくて














だけどそれは愛じゃない


何よりも優先してほしいだなんて...
















そんな自分に気付いたら
好きでいるのが苦しくて苦しくて仕方なくて












これから先もこうならば....




いっそ離れた方がいいと


彼を自由にしてあげようと


思いました



















だけど


もしも傷付けたなら、あなたがそれを癒せばいいと

その傷は、他のどんな人でも癒せない
あなたにしか癒せないと



そう言ってくれた人がいて....











たくさんの想いと
深い愛で
ずっと私を見ていてくれて
私が戻ってくると、信じてずっと待っていてくれた


連絡をとらなくても
ひとりだと思っていたあの夜にも

優しく包み込んでくれているのを感じた...















そんな彼の元に戻ろうと
一時は気持ちを決めたけれど...




















私はまた揺らいでしまった






本当にそれでいいのかと



























同時に

気持ちを抑え付けていたせいか


彼への気持ちが分からなくなってしまったの













あんなに大好きだったのに
























もう何も分からなくなって

行き先も分からず逃げるだけの私に






























彼からも逃げる私を

















追いかけてきてくれて
強く、強く抱きしめてくれた

全て包み込んでくれた


































本当は分かっていたの

ぎゅってしてもらえば、全て大丈夫なこと



















だけどそれが出来なくて

合わせる顔もなくて
怖くて
気持ちばかり焦って...























それなのに怒ることもなく
責めることもなく


ただただその愛で包んでくれた
負けそうな私ごと...
































どんなことも君となら越えて行ける
そんな自信があるんだ











そう言った彼の願いは
『手を繋いで、隣にいてくれること』




























共に歩き

共に探し

共に笑い

共に誓い

共に感じ

共に選び

共に泣き

共に背負い

共に抱き

共に迷い

共に築き

共に願い





















これからも手を繋いでこの道を歩いて行く



















どんなことがあっても
もう二度とこの手を離さない
































全てをあなたと越えて行くと決めた






























もう二度と
この手だけは、離さない


































































永遠にともに。


2009-02-04

ゆうちゃん

カテゴリー: Diary
いちばんの友達、ゆうちゃん四つ葉




お互いがありのままで居られて
タイプ違うけど、不思議と昔から居心地がいい


そんな友達。














久しぶりにかけた電話は
泣き言のものになってしまったけれど...














彼とゴタゴタしてた時には
特に連絡はとらなかったけど





人にも言われるけど

自分のことは自分で
ひとりで抱えこんでしまうタイプだから...














でも自分以外のことは....
抱えきれなくて我慢できなくて、頼ってしまう......















そうゆうとき
必ず浮かぶのが、ゆうちゃんなの。


















私の声を聞いて

すぐに駆け付けてくれた
会いに来て、抱き締めてくれた

背中を、さすってくれたの...














堪えきれずに、泣いちゃった


気持ちをぶつけちゃった...













『大丈夫だよ』


一緒に泣いてくれて

余計に涙が溢れて...














本当に
ゆうちゃんの『ゆう』は

『優しい』なんだね。














大丈夫。




2009-02-05

無題

カテゴリー: Diary
厳かで神聖なその場所に


祈りのために訪れた













いつも見守っていてくださるから


だからどうか、守ってくださいと....












私の何を引き替えにしても
傷つけられたっていいから



どうか守ってください....




















怖くて怖くて
不安で不安で仕方ない












だけど
今の私に出来るのは、心配させないように元気でいることと、祈ること














だいじょうぶだいじょうぶ

きっと守ってくださる



きっと大丈夫....


2009-02-08

ひかり

カテゴリー: Diary
いつも見失いそうになる


確かに傍にあるのに





些細なことで、見失う














もう絶対離さないって思っても


気付けばするりとすり抜けているんだ













今にも消えそうな輝き
小さく大きく揺れ動く


そんなひかり。

2009-02-11

これから待ち合わせに向かいますv

カテゴリー: Diary
実は
彼と初めて会ったのが、一年前の昨日でした四つ葉




雪が積もっている動物園で











今日はその再現でーと



思い出の動物園へ
















思い出しては

ぎこちなかったなって



お互い人見知りタイプだし












今と比べて
やっぱり一年の時間ってすごいなって(笑)












今では何処より安心する場所だから。



















どれくらい違うのかな...


楽しみハートたち











でわでわ...いってきます揺れるハート

2009-02-14

ばれんたいん

カテゴリー: Diary
去年はまだ付き合ってなかったけど


私はメールだけの関係から
既に好きだったから




初めて会ったときに
ちょっとだけ特別の気持ちを込めて、チョコを贈りました。















今年は特別も特別な、本命チョコを四つ葉














去年はトリュフ

今年はチョコロールケーキにティラミスにチョコバーを....



気合い入れちゃった(笑)汗々












もちろんとびっきりの愛を添えて





はっぴぃばれんたいん揺れるハート


2009-02-18

御心が天におこなわれるとおり、地にもおこなわれますように。

カテゴリー: Diary
ちゃんと守ってくれました



誰よりも大切な人を。



















大丈夫だと分かったとき
涙が溢れて


自分でも驚くくらいに安心した...

















よかった
本当によかった.....
























祈りはきっと通じるから....


きっと見ていてくださるから。



















絶えず祈ります

すべてのことについて、感謝します













今傍にいられることを
元気で笑いあっていられることを

何よりどんなことより、感謝します。





2009-02-23

ねむねむ病

カテゴリー: Diary
さいきん彼にくっついてると

眠気が襲ってきて



いっつも寝ちゃうがまん顔汗々















彼の膝に頭のっけて


髪をなでなでしてくれるのが
余計に安心して眠気を誘って...















守ってくれてるような
愛しむような空気を感じて


とても安心する。



















そうやって
傍でいつも眠りにつけたらいいのに。
















あー...
でもそしたらもう起きれなくなっちゃうかな(笑)


2009-02-25

ここにしか咲かない花

カテゴリー: Diary
その花は
お花屋さんを飾るような色とりどりの綺麗な花ではなく


たぶんあまり目立たない

ひっそりと道端に咲くような花でした。
















弱く脆く

風に吹かれては折れそうになり
雨に打たれては花びらを散らしてしまいそうになりながら






それでも一生懸命咲こうとしていました...

















薔薇のような美しさも
チューリップのような明るさも
向日葵のような眩しさも
霞み草のような可憐さもないけれど








たったひとりのために咲きたいと

その花は願っていました。
























ある日唐突に

花は生きる意味を見付けました。

















絶えず傍で

ひっそりと



こんな自分を好きだと
足を止めてくれた人のために










その人のために咲きたいと





花は生まれた意味を知りました。






















『どんな花も世界にひとつだけ

君も世界にひとつだけで
僕にとっては世界でいちばん



だから僕の傍で咲いててよ』






その花の名前は‥‥


2009-02-26

いつかの宝物

カテゴリー: Diary
じーっと見つめてくるから
不器用ながらも笑いかけたら




にこぉって









可愛らしいいちご柄の帽子と
まぁるい赤いほっぺが





余計に可愛くて




















絶対女の子がいいな
可愛い服いっぱい着せたいな


なんて思った(笑)






















ばいばいって手を振ったら
応えるように握った手を揺らして


笑顔みせるから













なんとなく


天使だなって、思った





















久しぶりに純粋なものに触れて



少し心が深呼吸できたみたい


















あぁ、宝物なんだと


君は愛されて守られて慈しまれて




光なんだと








大きくなったら、教えてあげたい。






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