いちばんの友達、ゆうちゃん お互いがありのままで居られて タイプ違うけど、不思議と昔から居心地がいい そんな友達。 久しぶりにかけた電話は 泣き言のものになってしまったけれど... 彼とゴタゴタしてた時には 特に連絡はとらなかったけど 人にも言われるけど 自分のことは自分で ひとりで抱えこんでしまうタイプだから... でも自分以外のことは.... 抱えきれなくて我慢できなくて、頼ってしまう...... そうゆうとき 必ず浮かぶのが、ゆうちゃんなの。 私の声を聞いて すぐに駆け付けてくれた 会いに来て、抱き締めてくれた 背中を、さすってくれたの... 堪えきれずに、泣いちゃった 気持ちをぶつけちゃった... 『大丈夫だよ』 一緒に泣いてくれて 余計に涙が溢れて... 本当に ゆうちゃんの『ゆう』は 『優しい』なんだね。 大丈夫。 |