ここ数日、医者が不倫の末に懐胎した母胎に薬物投与によって 堕胎させたと事件になって大騒ぎだ。 まだ、殺人に至ってないだけましか。 昔、「青春の蹉跌」って本を読んだけど、この本の場合は、 司法試験に合格して、これから司法修習を経て、弁護士に なろうと言う段階の大学生の前途有望な時期に、 遊び程度でお付き合いしてた家庭教師の教え子の女子高生に 妊娠がわかって、邪魔になって殺害してしまう。 ってのを思い出した。 これには、まだ、先があって、殺人容疑で逮捕されて取り調べを 受けているときに、妊娠したのは、実は別の男性の子だったと、 刑事さんに聞かされる。 オチは別としても、何十年経ても、こう言う、社会的地位や 所得格差間の異性交遊での悲惨な事件って、なかなか無くならない。 それで、大体が地位や収入の少ない方が女性である。 相手は社会的地位があり、かなりの経済力があるが、 被害者になる女性は、大体、経済的に自立がギリギリできるかどうか・・・ いつまでもこう言う類の事件がなくならないので、 餌食にならない為に、「男の女性に対する傾向」を話しすると、 経済的に優位な立場を取れると意識できる女性に対しては、平たく言えば、 俺は金持ち(社会的地位もある)で、お前は、俺にしがみ付かないと 生きていけないだろうって思われてる女性に対しては、人間として見ずに、 えげつない言い方をすれば、性欲処理として見ているに過ぎないのではなかろうか。 詳しく話さなくても、男性向けに風俗産業があり、援助交際や、 離婚して子供を女手ひとりで育てる上でどうしても経済的に 困難になって、水商売→風俗→生活売春など、ドンドン人間としての 地位から落ちていく実態があることからもはっきりしている。 男になめられない女性になるためには、やはり、男に頼らんでも 生きていけるほどの経済力があって、自分自身がしっかりあって、 理想や夢と現実の違いがはっきりわかって妥協点が理解できて、 最後に、自分を大事にしてくれるかどうかを見極める男を見る目を 養うこと。 見つからないなら、我慢すること。 見た目だけの安もんの男には近づかないこと。 人生のパートナーを探す目的が、生活の面倒を見てもらう事に なっていては、こう言うことがなかなか実行できないし、 スカな男を引くはめになって、最悪の場合・・・なことになるかもしれないのだ。 相手の男性は、人柄も大事やし、人間性も大事、でも、そこに 社会的地位や一般人よりも高い経済力も求めてしまうなら、 自分は釣り合いが取れるかどうか、たんなる性欲処理にされて しまわないかどうか、慎重に考えてから行動しよう。 餌食にされてしまってから気付いたのでは遅いのだ。 |
今日もお仕事お疲れさんです。 人気のない僕の日記も、yahooネタの場合はアクセス数が 普段の倍以上になる傾向があって、今回も今まで以上の アクセス数となっております。 ご来場の皆様、本当にありがとうございます。 ![]() この日記は、ノンフィクションであり、 架空の人物や物語では構成されていません。 日記の中で登場する工場や会社も実在するため、 一部会社名は伏字になっております。 また、僕が訪れるお店は、現在も当然営業しておりますので、 お店の名前はすべて伏字か公開しておりません。 登場人物に関しても、名前の公表は一切ありませんので その辺は、ご理解くださいませ。 ![]() では、本日もお疲れ様でした。おやすみなさいませ。 アクセス、ありがとうございま~す。 ![]() |
今、Yahooの見出しで「魔性の女の見分け方教えます」ってのがあった。 解説は、現役のミスキャンパスらしいが・・・ 正直いって、これでミスキャンパス? まぁ~顔はどうでもいいから、解説を伺うとするかぁ~。 魔性の女って、男性と女性の前で、態度が違う女の人を想像するってかぁ~。 そういえば・・・思い当たる事件がありましたよ! もう、25年ほど前の話。 1年間、ずぅ~っと片思いだった別の大学の女子と晴れてデート!! もう、めちゃくちゃテンションあがって、前日は全然寝むれなかった。 時期は紅葉が美しい晩秋の京都。錦林車庫前でバスを降りて、テクテク 哲学の道方向へ。哲学の道までは結構あるけど、それも、また楽しい 2人だけの時間。 哲学の道から、法然院って言う禅寺を見て、またココの紅葉が美しいこと。 秋の京都って絶対、デートにお勧め!! 法然院から銀閣寺道を通って、銀閣寺には入らず、みやげ物の通りへ。 何を買うでもなく、ブラブラと歩いて、白川通りに向かう。 その途中に、一銭洋食(お好み焼きの原型みたいな?)を食べるか、 ○ア○アって言う、しゃれた食堂に入るか迷って、その○ア○アへ。 彼女は、豚肉が食べれないため、パスタかエビフライか注文したかなぁ~? 当時のオーナーさんだと思うけど、綺麗な女性の方で、丁寧に注文を聞いてくれた。 やっぱり初デートで、ご飯のオーダーは、スムーズに済ませたい。 この店に入ってよかった。2人とも、顔を見合わせてにっこり。 幸せやなぁ~。 ・・・っと思ったのも束の間、厨房では、そのオーダーを聞きに 来てくれた綺麗な女性オーナーが、食材を持ってきた配達人に、 「あんたぁ~、なんでこんなもん持ってくるの!こんなん頼んでないやろう。 さっさともってかえりぃ~!!もう、あんたとこから、何にも買わへんで!」 「そやから、さっさともって帰れぇ~!!」「いらん言うてんねんや!」 「やかましい、早よもって帰れぇ~!!」 ものすごい見幕で、配達人を怒鳴っていた。 それだけでは気が済まないらしく、その配達した店にまで電話をかけて そこの社長に 「こんなもん誰がたのんだんやぁ~!!ええ加減にせなあかんでぇっ!!」 「そやから、頼んでないっ!!」・・・ 電話でも、めちゃくちゃ、わめき散らしているみたいで、 これには、僕も、彼女もげんなりして、 さっきまでの、あの雰囲気はなんやったんやぁ~って。 電話を切った後も、まだ機嫌が治まらないらしく、配達人に暫くわめき散らしていた。 女性オーナーの罵声が飛ぶ中、僕達のオーダーが出来上がって、こちらに もってくる気配がした。 「うわぁ~、これ、どんな顔して持ってくるんやろう・・・」 まだ、若い僕達は、すごく気まずい感じで緊張した。 すると、先ほどまで、わめき散らしていたその女性オーナーが、 ものすごいやさしい笑顔で、 「はい、おまちどうさま!」「ゆっくりしていってくださいね」・・・ ・・・・そんなん、無理やろう。 ちょっと、拍子抜けしたけど、戻った後も、まだ、怒鳴り散らしていた。 女性オーナーの罵声が聞こえるたび、彼女と目を合わせ、 「食べたらさっさと出て行こうな」って無言のやり取り。 まだ、世間知らずの僕らには、あの変わり様が どうも、いただけなかった。 今思うと、そうかぁ~、 お客さんには丁寧に、厳かに、 配達人や仕入先はボロクソに。 こう言うのが、魔性の女なんですね。 オチまで、長かったね。 ![]() |
憂鬱な月曜日で、しかも、夏日。 まだ朝方の気温が低いので、ましだったけど。 これからだんだん、暑くなっていくんやなぁ~。 祇園祭の宵々山とか、宵山とか、手を繋いで行きたいなぁ~。 そう言う季節がまた来ます。僕には関係ないけど。 今年はなんか変化があったらええねんけど・・・ |
また、日曜日。 部屋の片付けと、洗濯と、僕個人の書類の整理。 これを怠けると、翌日からゴミの部屋と化すから怠けれない。 ![]() そうして、だんだん陽が落ちて・・・あぁ~あした、月曜かぁ・・・ 2011年の終わりまでには、楽しい日曜日が過ごせるようになりたいなぁ。 ちょっと、暗かった。 |