契約しているプロバイダーからメールが届く。 何でも近々、グローバルIPへ切り替わるらしい。 私はネットワークゲームをやる予定も無いので特に必要とは感じていなかったが、これも時代の流れなのかな。 それよりも問題は、ハブじゃなくてルーターに切り替えが必要になる、って事か・・・。 最近はルーターも低価格になり気軽に買えるようになったが、やっぱりタダじゃない。 想定外の出費には、いまいち納得がいかないなぁ。 |
ネットでルーターを調べてみた。 以前、ルーターは2万円近くしていたような気がしたが、有線LANでよければ4000円以下で購入できそう。 ただのハブよりも安全性のことを考えると、この程度の出費は保険のようなものと考えた方がいいみたい。 そんな時に・・・、 ルーターのことを調べていたらNASにぶつかった。 以前から存在は知っていたが「SOHOとかで使うモノでしょう」と思っていた。 でも最近では価格も下がり、簡単に設定できるユーティリティソフトもついているようで、随分とハードルが下がったよう。 「この際、一緒に買っちゃおっかな!」と悪魔のささやきが。。。 それよりも、そんな下らない事を考えるより、部屋のエアコンを買い換えを考えないといけないなぁ。 |
猛烈に蒸し暑い。。。 夏は開放的な感じがして雰囲気はいいが、 実際は猛烈な蒸し暑さで気分は塞ぎがち。 と、文句ばかり言っていても始まらないので、 暑い時には麺類に限る。 特にこんな日には冷やし中華が一番。 横浜駅から県央に向けて走る相鉄線。 その和田町駅に和田町商店街があり、 駅から2~3分歩くとあるのが 街の中華屋さんの「蓬莱飯店」。 そこの冷やし中華が好きだ。 お気に入りの理由の一番は、 独特なのが冷やし中華のスープ。 他とは違い、茶色っぽい色。 理由はピーナッツクリームをベースに 独特の味付けをしている。 もしかすると他でもあるのかもしれないが、 旅行や出張で各地に行った事があるが、 同じようなスープに出会った事は無い。 数年前にオーナーが変わったが、 冷やし中華や他のメニューは変わっていないみたい。 この日記を読んでいる人は極わずかだとは思うが、 相鉄線沿線在住の方がいらしたら、是非ともどうぞ。 |
地元の横浜に本社のある会社の製品。 同じようなモノを買うなら地元企業に、と思う。 それはさておき。 以前はルーターを設置する時にも色と設定が必要だったが、この製品はケーブルを繋いで電源を入れるだけ。 こういったものも日々進歩しているんだなぁ、と感じた。 通信速度もほぼ変わらないようだし。 いい感じです♪ |
背後に視線を感じて、ふと振り返る。 するとベランダにお隣の猫が。 暫く来ない時期があったが、最近は頻繁に訪れる。 サッシ越しにちょこんと座り、こちらをじっと見つめている。 わざと視線を外してほっておいたら「にゃ~」だって。 俺にゴマすったって何も出ません(笑)。 「もらってきた猫」だそうで飼い主であるお隣の人も正確な誕生日は判らないそうだが、90年に生まれたのは確からしい。 だとすると今年で17歳。 今後もずっと訪ねてきて欲しいので、もっとゆっくり歳をとって欲しい。 |
7年前の出来事が今になって問題になるとは。 自分が不勉強なのは認めるが「自然公園法」なんて法律、全く知りませんでした。 そう思う人も多いんじゃないかなぁ。 もっともあの場面で、20キロも採取するのはやりすぎ、とは前から思っていたけど。 どうゆう判断が出るかわかりませんが、今後はこのような事が無い事を願います。 でも、あの企画がお蔵入りになってしまうのは惜しい。。。 |
「ダーウィンが来た!」での話題。 以前から名前だけは知っていた「17年ゼミ」。 普段は全く姿を見せないのに、17年に一度、大発生する。 なので、住民でもセミの存在を知らない人がいて、わざわざ「セミは刺しません」とか注意書きが出るとか。 そんなところも、日本人のセミに対する感覚とちょっと違っていて面白い。 じゃあ何で17年なのか? 番組では氷河期を生き抜く過程でそうなったと説明がありました。 でも、一番驚いたのはその年数の秘密。 他に「13年ゼミ」というのがいるそうです。 13と17は共に素数。 つまり同時発生するのは221年に一回。 自然が作り出す巧妙な仕組み。 セミの生き方が地球の歴史や数学の上に成り立っていると思うと不思議な気持ちになる。 |
自分は横浜出身で横浜育ち。 普段は「ハマっ子」だぜ!、などとノーテンキに言っているが、盆と正月はちょっと複雑な感じ。 帰省ラッシュのニュースを聞くと、田舎がある人がちょっとだけ羨ましく思ったり。 でもまあ、いつもより静かになった街を楽しむのもいいかも。 道路も通勤電車も空いているし♪ 親友からメールが届く。 彼は今、地方で働いているがお盆の時期も仕事だそうだ。 メールには8月下旬に夏休みが取れると書いてあった。 その時期に久しぶりに横浜に戻ってくるとの事。 それでは、私もその時期に休みを取ろうかな? 会えたら3年ぶりになるのかぁ。 今から楽しみだ。 |
祖父は高校野球が好きで、仕事の休みの時などはよくTV観戦していた。 夢の中の私はまだ5歳位の設定(?)で、ちょうどものごころをついた頃。 なので、夢の中の祖父も若く、仕事をしていた元気な頃の姿だった。 NHKで高校野球を見ていると、ニュースの時間だけ総合テレビから教育テレビに変わる時がある。 もちろん、そんな時にはチャンネルを変えて引き続けるのだが・・・、 夢の中の祖父はおもむろにリモコンでチャンネルを変えた。 当時、まだワイヤレスリモコンの付いたTVは発売されていなかったか、あったとしても全くと言っていいほど普及していなかった。 記憶の中で、現在と過去が混在している。。。 変な夢を見たな、と苦笑い。 お盆で祖父が戻ってきていたのかも。 |
昨晩の事。 帰宅時、横断報道の信号が青に変わるのを待っていた。 日はとっくになくなったが、それでも周囲はまだ明るい。 5m位手前でタクシーが停まり、後席の扉が開いた。 そこには誰もいなかった。 客が降りるのだろう、と思っていたが誰も出てこない。 間もなく扉が閉まる。 運転手が後ろを向き、誰かと話をしているように見えた。 ガラス越しに見る限りは、後席に人影は無い。 タクシーが走り出し、目の前を通過したが、運転手以外、人は乗っていないようだった。 多分、連日の暑さで私は幻を見たのかも。 今朝、新聞の片隅に、お盆の送り火の事が記事になっていた。 |