小学校の時に考えていた… 地球は、深海に漂う微生物のようなもので、 大きな魚が、すごい速さで近づいてきて地球にぶち当たったら、 すべてが一瞬にして終わってしまう…と、 今でも、そう思っている。 人類の誰もが予測しない、この世の終わりが、あるような気がしてならない。 でも、だからと言って、なにも恐がることはない。 痛みもなく、終わるのだから、 それはその時のことで いつもと変わらず生きているしかない。 いつやってくるか分からない恐怖に怯え 萎縮して生きることはない。 それはその時のことで、 いつもと変わらず生きているしかない。 |