ここで、だいぶ前に‘正しい信号無視の仕方’という文章を書いたことがあったけれど、あの文は我ながらしゃれていて気に入っていた。 要は、信号が青なら渡っていいと教えると、信号無視して突っ込んでくる車に跳ねられることがあるし、青は自分が優先程度に教えて、あくまでも油断せず渡れよ…と、自己責任について教えるべきだという事と、自己責任という概念が理解できない子供が見ている前では信号を守ったほうがいいのだと言ったのだ。 私が作った信号の標語 青色は気を付けて渡れ 黄色は気を付けて渡れ 赤色は気を付けて渡れ これが私の信号の…いや人生の概念だ。 |