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SOLILOQUY

ひとりごと

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October 28, 2009 18:30:30

自分

カテゴリー: 日記
昨日、私の友人との話のなかで彼がこんなことを言った。

自分のなかには 四人の自分がいて・・・
  一人は 自分が理解している自分
  一人は 周囲の人が理解している自分
  一人は 自分が周囲にどう理解されているかと思う自分
  一人は 自分も周囲の人も知らない自分
                  ちょっと違うかったかな・・・・
彼はある宗教団体に所属していて、きっとその団体の教えのなかの言葉だと思うのだけれど、なかなかおもしろい切り口だと思う。しかしこの後どのように教えに結びつけるのかは聞いていない。
私は、自分大好きのナルシストで、世の中が自分を中心に回っていると思っているが、自分が好きな人でないと本当に他人を好きになれないと思うし、自分の思い通りの人生を生きるという意味はすべて自分の責任であると理解している。決してわがままではない。
自分も周囲も知らない自分がいることや、自分が大きなものの一部であることは私にはよく理解できていて、謙虚であるべきだと思っているし、同時に大きな力に結びついていると理解している。  さて、あやしく思われたであろうか
因みに私は、幸か不幸かこれまでいかなる宗教団体にも属したことはない。
October 30, 2009 21:03:49

教訓 part2 李将軍伝賛

カテゴリー: 日記
「桃李不言下自蹊成」
37年前に他界した祖母が、当時まだ私が子供の頃、この言葉を私への為書きとし自筆の書でプレゼントしてくれた。その書はすでにないが、人を見る目の鋭い祖母が私の性格特性を見透かして贈ってくれたこの言葉は今でもはっきり記憶に残っている。
数年前から、私の年賀状には毎年漢文が並ぶようになった。正月らしさはあまり関係ない。
来年の年賀状は、これでいこう!! 決まり・・・
もうすぐ 正月やなぁ・・・

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。
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