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SOLILOQUY

ひとりごと

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October 04, 2009 21:04:35

眠たい

カテゴリー: 日記
幕府は鎖国政策を転換・・・1859~1868年に各地の港を欧米諸国に開放した。2008年が150年目となるわけで、昨年から日本各地で記念行事が執り行われている。その関連というか昨晩私の住む町でも外国人の間で記念行事があり、私もある理由からその宴席の中にいた。外国人主催のパーティーへの参加は20年前、東京で催されたある国の大使館主催のパーティー出席以来久しい。昨晩は朝の1時半までダンスやお酒を楽しむ欧米人に付き合った。ここで私が外国語が堪能だと思われる方もおられるであろうが、外国語は全く苦手である。パーティーの終盤には生バンドの演奏をバックに多くの外国人がダンスに酔いしれる光景が印象的であった。ここで私がダンスがうまいのではないかと思われた方もおられるであろうが・・・できない。私はダンスができない。なんで私がその場にいるのか不思議に思われる方もおられると思うが、まさに不思議。お分かり頂くために説明するのも面倒なので、いずれ機会があればお話することにする。ともかく今は眠たい。今朝6時からの愛犬との散歩は辛かった。確実に睡眠不足だ。生きていくと言うことは・・・たまにこんなけだるい時間もあっていいのだろう。少し早いようだが今から眠ることにする。おやすみなさい。あなたの明日がいい一日になるように・・・。
今日は絵文字を使う気力もない。
October 07, 2009 09:05:56

私の町は どんな町 part1

カテゴリー: 日記
今年になって急に本を読み始め、すでに私がここ20年かかって読んだ数以上の本を手にした。なかには小説もあるが多くは郷土史である。英語でかかれた本もあり、日本語で手一杯の私は一冊を理解するために三ヶ月もかかったりした。私の町は日本近代史にとって重要な役割を担った港町である。時代の流れによって町の様相も変化したが、まだ至る所に史跡が残る。昨年まであまり使用していなかった読解力を急に働かせたため私の脳はオーバーヒートの状態であったが、ここに来てやっと平常走行できている感がある。前回の日記で書いた外国人のパーティーの情景も私の町の発展に大きな影響を与えた欧米人の子孫に一度お目にかかりたいと言う思いからの参加であった。先月の最終日曜日には外国人墓地を訪ねた。横浜の外国人墓地と違い私の町のそれは一般人の進入を今は拒んでいる。それ故、今は軍や外国公館の施設を除く日本の中の現存する居留地のよう(実際はそうではないが)であった。私の郷土史への興味はますます膨らんでいくだろう。
なれない絵文字はしばらく止める
October 08, 2009 21:46:55

趣味・・・読書

カテゴリー: 日記
先月半ばに10数年前に書き下ろされたある小説の作家に会いに行った。あるルートからその小説の存在を知り読んでみたいと思ったのだが、すでに一般書店になく再版の予定もないとのことで、その作家と交流のある方に連絡先を教えていただき思い切って電話してみた。この場合(手に入らないと言う理由で自分の作品を尋ねられた場合)無碍にされることはないとの目論見どおり数日後にはその方の自宅の門をくぐる。1時間半の滞在中に話が盛り上がりちゃっかり目的の本を頂戴した。有難いことです。おまけに私が調べている英国人の手がかりとなる情報もいただき、後日メールでも関連資料についてご連絡いただき、それを元に今日市立図書館に行き貸し出し禁止の本のなかから数ページコピーをして帰る事ができた。今日もいい一日・・・。ここで、私が図書館に行きなれていると思われた方もおられると思うが、私は学校以外の図書館を利用したのは今日が初めてである。つい数日前まで公の図書館が月曜日が休館である事を知らなかった。これが急に本を読み始めた私の真の姿である。プロフィールの趣味の欄に読書と記したが所詮その程度なのだ。私が本当の読書家になるかどうか今が瀬戸際かも知れない。
October 14, 2009 19:00:53

自己PR

カテゴリー: 日記
私の自己PRで「思ったことは実現するという人生」と書いておりますが、この思いをある人に話したところ「あなたの夢は小さいのですね。私の夢は大きくていくら頑張っても手がとどかない!」と言われた。その人は東南アジアやアフリカで有機農業を根付かせる仕事をしている。確かに大きな夢を追いかけている。そう言われるとなんだか自分が小さくなったような気がしたものだが、このたび、この思いをPR文として書いた事を機に、自分の人生を振り返ってみると、やりたい事業をし、作りたい物を作り、会いたい人に会い・・・自分は本当に幸せなんだと心から思う。ただ同時に多くの失敗をし、思いが伝わらない歯痒さに苦悩し、大切な人が離れていく寂しさに耐え、死に直面する病気も経験した。今は思い通りに行かないことも思い通りの人生だと思える自分がいる。これからも小さな夢を追いかけて実現させていきたいと思っている。
October 16, 2009 21:47:09

ガン保険

カテゴリー: 日記
今日は、癌保険について保険会社の営業マンと時間をとった。私はすでに通常の医療保険には加入しているが、癌保険には入っていないのでさてどうするか・・・父も癌で死んだし私も備えをしておくか明後日までに決めるつもりだ。加入するかどうか悩んでいるのは入院保険金が無制限のプラン。健康保険の適応外の先進治療に対応するためだ。子供も成人しているし、この世に未練があるわけではないので(死にたいわけではありません)スルーしても良さそうなのだが、やっぱり長生きしたいのかな。営業マンに言わせると癌で死なない時代がすぐそこまできてるらしい。それまでの間加入しておいたらと言うことだそうだけど。‘営業トーク’ものは言いようやなー。
October 16, 2009 22:15:01

宝くじ買占め

カテゴリー: 日記
今日は行きつけの宝くじ売場で、オウタムジャンボを全部買い占めた。私にとって初めての快挙だ。気持ち良かった。
実はその売場に残っていたジャンボの枚数と私が注文した枚数がピタリ一致しただけで、それほど多くの枚数を購入した訳ではない。
売場のおばさんが「わーっ これで最後や!」ありそうでないのかなって思ってしまう。きっと、これこそ‘残り福’・・・
それとも、おばさんは次のお客さんにも同じこと言ってたりして。
これぞ人を幸せにする‘最強営業トーク’
October 18, 2009 21:33:23

コンサート

カテゴリー: 日記
今日は久しぶりで5年前に住んでいた町に行った。町の中央にある教会で催されたジャズのコンサートに行くために・・・町はほんの少し変化していた。新しいマンションができ、お店の名前が変わり、公園が整備され、教会も新しいモダンな建物に生まれ変わっていた。古びた教会の記憶が蘇る。懐かしくもあり寂しくもあり・・・時間の経過が身にしみた。
今日の出演者はニューオリンズからやって来た音楽学校の先生と学生のトリオ。ニューオリンズと言えばデキシーかと思ったら全くのモダンジャズ・・・それは良かったのだが少し退屈な先生のピアノにごく普通の生徒のベース、東洋人とは体格の違うもう一人の生徒のサキスフォンだけはこれから伸びそうな予感。超一級の演奏ではなかったのだが、アメリカが何でも優れていると言う私が若かった頃の神話は遠い昔の話になったのかも知れない。
私は音楽は何でも好き。本格的ではないがクラシックからジャズ、でも演歌はあまり聴かないかな。ショパン・ビルエバンス・久石譲・平原綾香なんて好きかな。支離滅裂?ピアノの音に触れる機会の多い環境にはあるが、ここしばらく一級のコンサートには行ってない。
どなたか、ご一緒いただける方に巡り会えればいいのだが
October 20, 2009 19:33:31

カテゴリー: 日記
20代前半にアメリカやヨーロッパの国々の美術館を巡る一人旅をした。その後観光で数度海外に出たが、最近は遠出することもない。
今私が行きたい場所が三ヶ所ある。
 一つは、アメリカ東部のある片田舎。その町には若かりし頃、私が訪れた証が今でも残っている。もう一度訪ねたい。
 一つは、アラスカ。私の好きなエッセイスト(カメラマン?)星野道夫が愛した自然に触れてみたい。
 一つは、バスク地方(フランスとスペインの境の海沿い)。ある小説に私の住んでいる町(日本)との共通点が書かれていた。感じてみたい。
人生あと何年だろう・・・5年以内に二つは実現させたい。
October 22, 2009 20:38:29

秘密

カテゴリー: 日記
少し前まで、若い頃に経験がない故にだまされた事、裏切られた事、失敗した事等苦い経験を周りの人に知られないよう秘密にしていたが、最近笑いながら、近親者や周りの若い人達に失敗談として話して聞かせることができるようになった。年を重ねたせいだろうか・・・自分のなかに閉じ込めておかねばならない事が多い人生ほど重荷を背負うのだろう。今のような気持ちで20年前を生きることができたら、どんな人生だったのだろう。今のような思いで10年前を生きることができたら、どんなに楽だっただろうか。こんな事を考えているようじゃ、私は未熟ですね。まだまだ若いな!
歳をとると言うことは人前でスマートに自分を晒すことができて、周りを包み込む衣を身につける事だと思う今、このひと時です。
October 25, 2009 21:16:33

教訓 part1 あきらめちゃ ダメ!

カテゴリー: 日記
今から16or17年前(昔やなー)近くに住んでいたクロアチア生まれのスイス人の女性(当時60歳位かな?)に、私が壁にぶち当たった時「あきらめちゃ ダメ! なんとかなるのよ!なんとか!」と励まされたことがあった。当時すでにクロアチアは政情不安定な国・・・近隣諸国の政治体制の変化に大きく左右される陸で国境を分かつ国々では、一瞬にして戦火に巻き込まれることがある。信じ続ける者だけが明日を手に入れるという信念が血の中にあるのだろうか。私は今でも苦境に立った時、この言葉を思い出す。震災後母国に帰った彼女とは、それ以後会っていない。元気にされているだろうか・・・「あきらめちゃ ダメ! なんとかなるのよ!なんとか!」彼女の言葉が今でも鮮明に私の脳裏に焼きついている。
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