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さとしのつぶやき

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2014-07-13

メンタルのコントロール

カテゴリー: 恋愛

写真はビジトリーフォトのモデルさん


さとしです。


以前の記事で


女性の場合は容姿の自信のなさが
話し方や態度に表れている事があります。
これはゲットを目指すのにはマイナス要因ですので
メンタルのコントロールが必要になります。


と書きましたので今回は
恋愛活動でのメンタルのコントロールについてです。


あなたがゲットすると決めた男性がいるのなら
自分の中で「ゲットできる事を前提」にしないといけません。


すこしややこしい話になりますが


「これからゲットしたい男がいる」

「これからゲットする男がいる」とでは


実は微妙に目標設定が違うのです。


ビジネスの世界での話ですが収入目標の設定で
「私は年収1億を目指す」などど決意を表す人がいますが
これは間違った目標設定です。


正確には「私は年収1億になっている」です。


「目指す」「なっている」では次のように意味が全然違ってきます。


例えば1年後。


①年収1億を目指す → 年収1億を目指して頑張っている自分

②年収1億になっている → 年収1億を達成した自分

①は状態を②は結果を表しています。


目標を紙に書く事で達成率を高めるやり方は、ビジネスの世界では有名ですが
間違った表現の目標を書いてしまうと、当然達成率も悪くなります。


恋愛もこれと同じで
「正しい目標の設定とそれに沿ったマインドセット」
が必要になります。


それではメンタルのコントロールですが
狙った男をゲットすると決めたのならその決意に
沿った行動をしないといけませんが、相手の男性から否定的な事を
言われてしまうとどうしても気持ちが落ち込みますよね。


例えばゲットを目指す男性から「お前に興味はない」と言われたら
まあ、普通の女性だったら相当落ち込むと思います。


でもね。


ここで落ち込んだらダメなんです。


絶対にです。


落ち込んで気分が沈むと次の行動ができなくなってしまいます。


この状態が一番マズイです。


ゲットを目指すためにはまず行動です。


ですからどんなに否定的な事を言われても
行動する事をやめてはいけません。


たとえ泣きたくなるほど辛くなったときでも
行動することだけは続けないとゲットは出来ません。


それで行動するためにあなたが考える事は


「この男はまだ私の良さをわかってない」
です。


相手から否定的な事を言われるとほとんどの女性は
「こんな私じゃダメだ」「見た目が良くないし」
「性格が暗いし」「太ってるし」
等と
いろいろな理由で自分自身を責めてしまいます。


それをやってしまうと次の行動ができなくなります。


ですから自分を責めるのではなくて
あくまでも自分の中だけでですが相手を責めてください。


「この男はまだ私の良さをわかってない」
と思う事で
「じゃあどうやって私の良さをこの男に伝えようかな?」
というように、次の行動に繋が考え方ができるようになります。


行動が続くように考え方も繋げていくやり方が一番いいのです。


最悪なのは自分を責めて何も恋愛行動をしなくなる事。


こうなるとあなたの人生の時間が止まります。


今のままのあなたがこの先ずっと続く事になってしまし
当然ゲットを目指す事もできなくなります。


そのような事にならないためにも自分の中だけで
相手を責めて自分が行動する意欲を維持するのです。


この場合は自分の中だけでの相手への責めですから
その事を態度で表したろしたらダメですよ。


あなたは相手の男の前では爽やかな笑顔のままで


「この男はまだ私の良さをわかってないから
   どうやって私の良さを伝えようかな?」


と思って心の中で「ニヤリ」と笑ってればいいんです。


このように思えばメンタル的には楽ですから
否定的な事を言われた後も、冷静に次の手を考える余裕もできてきます。


ただしこのやりかたはあくまでも恋愛活動をを止めないための
メンタルコントロール方法ですから、その後もゲットを目指すためには
あなたの魅力を上げる事も行わないといけません。


その方法はこれまでも書いてきた事ですが

○ 見た目の魅力をあげる

○ 内面の魅力をあげる(相手の感情の刺激)

でしたね。







2014-07-16

美人は性格が悪いと言うのはウソ

カテゴリー: 恋愛



さとしです。

誰が最初に言い始めたのかわかりませんが

「美人は性格が悪い」と世間で言われています。

これはウソです。

統計的には

「美人ほど性格がいい」

女性が多いです。


これにはちゃんとした理由があります。

美人は恋愛で成功体験が多いのでネガティブな感情を持たない。

人が何かの行動を決める際の基準にこれまでの
経験がありますが、成功体験が多い美人ほど積極的に行動します。

それは何かに積極的に参加する事で新たな
成功体験が生まれる事が本人もわかっているからです。

つまり美人は行動すればいい結果がでます。

例えば男友達に飲み会に誘われた場合。

美人は↓
  
行けばみんなにチヤホヤされて話題の中心になりいい体験できる。
飲み会の後もどこかに誘われる。

美人じゃない女性↓

行っても脇役的な存在で美人の引き立て役。
話題の中心にはなれない。
飲み会が終わったら解散。

恋愛に限らず美人は職場でも有利です。

仕事で同じ間違いをしても美人でない女は怒られて
美人は何も言われないなんてこともあります。

美人じゃない怒られた女は

「私だけ怒られた、なんで?」

と思いますよね?

しかしそんな事を思っても無駄です。
美人は得をするように世の中ができています。

コンビニの店員でも美人がいるのといないのとでは
来店するリピート客の数に違いがでてきます。

スーパーのレジだって美人がいる方に多く人が並びます。

採用面接でも面接官が男なら美人が有利です。

こんなことが続くと美人にゃない女は
ネガティブな気持ちになりやすいものです。

そのネガティブな感情が行動を狂わせます。

そして

「どうせ私なんか・・・」

などと思いだしたらヤバいです。

「どうせ○○」という気持ちになると行動に積極性がなくなり
合コンなどの人の集まる場所へ出ていく機会も減っていきます。

コミニケーションが欠如してくると人としての成長もとまります。

この場合の人としての成長は女としての成長つまり
今より少しでも「イイオンナ」になるステップも含みます。

女性が今よりさらに「イイオンナ」になるには
自分よりランクが上の女友達と付き合うのが最短の方法です。

ですから自分が美人じゃなくても、引き立て役とわかっていても
「イイオンナ」が集まる場所へ行かないといけません。

そして「イイオンナ」が集まる場所には「いいオトコ」いますから
そこでワンランク上のコミニケーションが学べます。

コミニケーションが人を成長させます。

美人は人の集まる場所が好きですが、その理由はそこへ行けば
自分がスポットライトを浴びる事がわかっているからです。

性格の善し悪しを感じるのはコミニケーションからですから
コミニケーションが得意な女性は性格が良いというこで
コミニケーションが不得意かまたは正常なコミニケーションが
できない女性は性格が悪いと言うことになります。

そいうい観点で判断すれば美人はコミニケーションが
得意ですから性格も良いと言う事になります。

私は初対面の女性とよく話をしますが、これまでの経験では
美人のほうが話しやすいし丁寧だし笑顔だし、こっちが冗談を言うと
ちゃんと笑ってくれるので、話をするのなら美人のほうがいいです。

というか、相手が美人だから話しかけるんです。
美人以外には話しかけません。

だから、美人は性格は悪くないのです。

一部の男達の中にも「美人は性格が悪い」という人がいますが
それはその「美人」を口説けなかった男が悔しいから
負け惜しみで「美人」を非難しているだけです。

「美人」は普段から社交的で誰とでも気軽に話をしますが
いざ恋愛となると、なかなか落とせないですから。

それと「美人」のせいで自分の存在をアピールできない
引き立て役の女性も、時々負け惜しみで「美人は性格が悪い」と
言うことがありますが、男は女同士の戦いの事はわからないので
男の前で「美人」の悪口を言う女は男に嫌われます。


こう書くと世の中「美人」がすべて有利なように思えますが
「美人じゃない女性」が「美人」に勝つ方法もあります。

それは以前の記事で書いた
「ギャップの魅力 」
「内面の魅力と相手の感情の刺激」
です。

引き立て役が唯一「美人」に勝つにはこの方法しかありません。

以前の記事の

狙った男をゲットするには(感情の刺激)の
次は②の見た目の武器を使えない女性がコミニケーションで
「可愛い女」「優しい女」「女らしい女」と感じさせる方法。

が、文字数制限で途中で終っているので近いうちに続きを書く予定です。




2014-07-21

狙った男をゲットするには(感情の刺激)続き

カテゴリー: 恋愛


狙った男をゲットするには(感情の刺激)続き


さとしです。

見た目を武器として使えな場合はコミニケーションで
「可愛い女」「優しい女」「女らしい女」をアピールしていきます。

まず一時的にですが明るくて軽いキャラを演じてください。

真面目系の女性は難しく感じると思いますが
暗くて重いキャラではまず好感は持たれません。

見本がないとわかりにくいので「鈴木奈々」を見本にします。

彼女のような天然で天真爛漫なキャラは最強です。

まあ彼女の場合は見た目も可愛いですが、あのようなキャラを
演じれば見た目が良くないマイナスを、挽回する事ができます。

このキャラ作りは、最初の親密度を深めるためのものなので
そのキャラでずっといないといけない訳ではありません。

好きになってもらうための小細工をしないと、コミニケーションが
続かないので、最初だけオトコが好む天然で天真爛漫なキャラにします。


しかしキャラだけではダメです。
会話も重要です。

好意を持たれてない男とのコミニケーションで大切な事は

まず会話の流れを女性側でコントロールすること。
つまり相手から話しかけられるのは待っていてはダメ。

ですから女性側から話しかけていきます。

目次

■ 布石編

① あいさつ
② 素直な指摘
③ 喜怒哀楽の感情表現

これは恋愛コミニケーションに限らず社会生活を送る上で
最低限やらないといけないコミニケーションです。

これができないと先には進めません。

①あいさつ

会話コミニケーションを行う前にオトコに好感を与えるフレーズ。

「あはようございます」「こんにちは」「お疲れ様です」
「お久しぶりです」「混んでますね」「暑いですね」

など、何でもいいのですが日常使う他愛ない言葉です。

誰もがが聞き慣れている言葉なのでこれを言われて
不快になる男はいませんので有効です。

どんな要件にしても最初はあいさつから始まるほうが
会話がスムーズになりますし、あなたの礼儀正しさもアピールできます。

例えばですが「こんにちは」さえ言えない女性が
「休みの日は何してるんですか?」なんて事を
感じよく聞きだす事は出来ません。

ただし重いキャラでは言わないように。
重いキャラが有効なのは美人だけ。

あいさつで話しかければオトコも返す言葉が決まっているので
よほど照れ屋でない限りはあいさつを返してくれます。

一度会話のキャッチボールが成立したら次は楽です。

続けて

例①

あなた

「なんか今日の服はいつもと雰囲気違いますね」

と話しかけます。

それに対してオトコが

「そう?どこがちがう」

と聞いてきたら

「う~ん、どこだろ?いや~、良く見るといつもと同じですね」

と返します。

オトコは

「テキトーなヤツだなー」と思うも自然と笑いが生まれます。

最初のあいさつで話しかけるきっかけを作って
オトコの服装について感じた印象を言う。

このときの服装は違ってなくていい。

違ってなくても「なんか違いますね」と自分で自信ありげな
決め付けを行い、その後自分でその発言を撤回することで
オトコが好む「天然で天真爛漫なキャラ」をアピールできるので
その後も会話が続きやすい。

このコミニケーションだけでも上手くいけばオトコに
「こいつ可愛いな」と思わせる事ができます。

例②

オトコに何かやってもらった後に
「ありがとう」を言った後の会話パターン。

あなた

「ありがとう、○○さんってやっぱり優しいですよね」

オトコ

「そうかな?別に普通のことしただけだけど」

あなた

「その優しさで今の美人の彼女を惚れさせたんですね~」
 (明るく軽い口調で言う事)

オトコ

「いや・・そんなことない、ていうか彼女いないし」

「ありがとう」から会話のきっかけをつ作りオトコに
「美人の彼女がいる」という決め付けを行い男心をくすぐることで
オトコに彼女がいるかどうかの確認を行う。

「美人の彼女」という言葉で男なら誰もが憧れる人物像を
イメージさせることでオトコの思考を恋愛モードへ引き込む。

オトコに普通に「彼女いるんですか」なんて聞くと
会話がまったく盛り上がらない。

「彼女いない」という言葉はオトコからしたら
「モテないオトコ」イメージなのであまり自分から言いたくはない。

だから自分から自然と言うように女の側で会話を組み立て誘導する。

そうすることで本来なら「彼女がいない」という言いたくない
ネガティブな言葉も話の流れで自分から言わざるを得ない。

でも無理やり言わされた感がないから、オトコも嫌な気持ちにはならない。

そして会話が終わったあと「彼女いない」という、
自分の小さな秘密をしゃべった相手の女に親近感を感じる。

しかも本来なら親しい友人にしか話さない「彼女の有無」という
秘密をあなたと共有した事でオトコはあなたを親しい人として
意識の中に受け入れざるを得ない。

文字数制限なので一旦終わります。




2014-07-28

狙った男をゲットするには(感情の刺激)素直な指摘編

カテゴリー: 恋愛





さとしです。


狙った男をゲットするには(感情の刺激)続きです。

目次

■ 布石編

① あいさつ
② 素直な指摘
③ 喜怒哀楽の感情表現

今日は②の「素直な指摘」編です。


「素直な指摘」とは、

あなたが日常生活で感じた事を表現する事です。


例えば、

●仕事が忙しい時の「超忙しい」と言う発言

●街に遊びに出た時の「この街オシャレ」という発言

●人に優しくされた時の「○○さん優しいですね」という発言

●食事に入った店の料理が「すごく美味しい」という発言

●失敗が続いた時の「超落ち込む」という発言

など

周囲の状況や出来事に対する素直な感想の事です。


これができると親密度を深めるのが早いのですが、できない女性もいます。

特に真面目系の女性。

恋愛では真面目な性格は、デメリットになる事が多いです。


このような感想を普段から、周囲の男性に気軽に言える女性は

①自分の気持ちを自由に表現できる事で、
 明るく気楽で楽し印象を人に与える事ができる。

②周囲の男性から
 「この人は何考えてるかわかりやすくて話しやすい女性」
 と思ってもらえて親しくなるのが早いし好感を持たれやすい。


モテる女性はこれらの事を自然に、そして無意識に行っています。

モテる女性というのは、見た目のキレイさと別に
自分のキャラというのを素直に表現して
それを周りに認めさせるのがすごく上手いのです。

人を引き付ける魅力があると言う事です。

ですからこういう素直な表現に慣れてない女性も
最初は自分の性格は隠して

「普段から思った事は素直に言う」

キャラを演じた方が、周りは好意的に思ってくれます。


ストレスの多い現代社会では、本人も気付かないうちに

「発言しても問題ないようなちょっとした意見さえ
素直に表現できない」

と言う状態になっている女性が多いのです。



■会話パターンA

あなた
「今日も暑いですね~」(素直な指摘)


「そうですね」

あなた
「こんな暑い日は冷たいビールが美味しいですよね」


「あー確かに美味いよな」

あなた
「○○さん(男)毎日飲んでそうですよね」


「いや、毎日は飲んでないよ、それほど好きじゃないし」

あなた
「そうなんですか?好きそうな感じするから」



「今日も暑いですね~」

で話しかけるきっかけを作って、自分の願望を言いながら
「ビール好き」というレッテルをはって会話をしやすくしている。

こいうい会話をする場合は、とにかく明るい口調で言う事。
言い方が重いとテンポよく会話が続きにくい。


この場合に男が
「俺、ビール飲めないんだよね」

と言ってきたら
「じゃあアイス派ですか?」

と切り返す。

アイスが嫌いな男はまずいないから。



■会話パターンB

合コンで集まったのに、誰もしゃべらなくて盛り上がらない時。

あなた
「なんか静かですよね~」(素直な指摘)


「ホント、静かですね」

あなた
「あーよかった、○○さん(男)がしゃべってくれるまで
 田舎のお見合いみたいですごく緊張してましたよ~」


「なに、その具体的な状況設定、
 ○○さん(あなた)お見合いの経験があるんですか?」

あなた
「あ・・いや・・・まったく経験ないです~(笑)」


「ないんかい~(笑)」


盛り上がらない合コンを利用して
「なんか静かですよね~」

と」(素直な指摘)を使って、集団での会話のきっかけをつくる。


その後「田舎のお見合い」という
普通はありえないよう状況設定で
具体的付与を行って、その場の状況を素直に指摘する。


男が「お見合い」というキーワードに反応してきたらすぐに
「実はお見合いの経験はない」という事実を言って
テキトーキャラを演じることで場が和みやすい。


もし男が
「なに、その具体的な状況設定、
 ○○さん(あなたお見合いの経験があるんですか?」

というつっこみをしてこなかったら

あなたが
「ではまずお見合いらしく、まずは皆さんのご趣味をお伺いしましょうか~」

などと続けて
「場を盛り上げる幹事キャラ」で主導権を取ってしまえば
そのグループで中心的な存在になれる。


合コンや飲み会で真面目系の人が多いと、盛り上がらない事があるので
こうやって無理やり雰囲気を変えて、楽しい方向へ誘導していく。



■会話パターンC

会社で忙しい日々が続いて残業している時。

あなた
「も~毎日忙しすぎ~」素直な指摘)

同僚の男
「そうですね」

あなた
「あ~今すぐ2~3日眠りたい」

同僚の男
「どんだけ眠りたいんだ?」

あなた
「○○さん(男)は忙しい時のストレス解消はどうしてます?」

同僚の男
「あー俺は○○かな?」

これ以降、忙しい時のストレス解消法について
話が続くのでそこで親密度を上げていく。


日記の文字数制限なので一旦終わります。



2014-07-30

狙った男をゲットするには(感情の刺激)素直な指摘編

カテゴリー: 恋愛



さとしです。


狙った男をゲットするには(感情の刺激)続きです。


目次

■ 布石編

① あいさつ
② 素直な指摘
③ 喜怒哀楽の感情表現

「喜怒哀楽の感情表現」

喜怒哀楽の感情表現とは、あなたが日常生活で
感じた感情を表現することです。


例えば、

●仕事が忙しい時の「超忙しい」と言う発言

●街に遊びに出た時の「この街オシャレ」という発言

●人に優しくされた時の「○○さん優しいですね」という発言

●食事に入った店の料理が「すごく美味しい」という発言

●失敗が続いた時の「超落ち込む」という発言

など

周囲の状況や出来事に対する素直な感情の事。


このような感想を普段から周囲に気軽に言える女性は

①自分の気持ちを自由に表現できる事で、
 明るく気楽で楽し印象を人に与える事ができる。

②周囲の男性から
 「この人は何考えてるかわかりやすくて話しやすい女性」
 と思ってもらえて親しくなるのが早いし好感を持たれやすい。

というメリットがあります。

喜怒哀楽の注意点
「素直な指摘」と「喜怒哀楽の感情表現」の違い。


ここまで読んで、気が付いた方がおられると思いますが
素直な指摘と喜怒哀楽の感情表現の説明文が
似ているのは、両者がとても良く似ているからです。


素直な指摘と喜怒哀楽の感情表現は
「どちらも素直に思った事を言う」
という点では良く似ています。


しかし、これら2つは明確に違いもあります。


それは
「素直な指摘」が素直に感想を述べる対象は
自分以外の他者や周囲の状況です。


であるのに対して
「喜怒哀楽の感情表現」は、素直に感想を述べる対象は
自分の感情・願望・状態・です。


例えば
「今日も暑いですね~」

という言葉は、「素直な指摘」としても「喜怒哀楽の感情表現」

としても使いますが、あなたが

「今日も暑い」

という周囲の状況を指摘して言ったのなら

「素直な指摘」という扱いになり、

逆に「今日も暑い」

という、周囲の状況から生じた自分の感情を、指摘して言ったのなら

「喜怒哀楽の感情表現」という扱いになるわけです。


説明する時の扱いが違うだけで、その言葉を使う目的や意図が
変わるわけではありませんが、その発言が自分のどの部分からの
言葉なのかを深く理解しておくと、その発言の効果も予測しやすくなります。


恋愛コミニケーションで相手の感情を刺激するには
自分が述べた言葉を聞いた相手(男性)の感情が
どのように変化するのかを、事前に知っておく必要があります。


コミニケーションする事で、あなたに好意を持ってもらうのが目的なのですから
その法則を事前に知っておかないと、効果的な会話が出来ません。


それさえ出来れば、確実に好意を持ってもらえるという方法ではありませんが
相手にマイナスの印象を持たれるには、避けないといけません。


ですから事前に、このような会話の準備が必要になるわけです。


一度や二度のコミニケーションで、好意を持たれなくても
コミニケーションさえ続けられれば、好意レベルは上げれます。


そこで焦って間違ったコミニケーションを行い
嫌われりしたら挽回するのが難しくなります。


ですから少しづつでもいいので、プラスの印象を持ってもらう事です。
嫌われない限りは、永久にゲットのチャンスは残ります。


「好かれる努力」は当然必要ですが「嫌われない努力」も大切です。


これは行動レベルの事は当然ですが、心理のレベルで何をす言えば
相手に好かれるのか?何をすれば、相手に嫌われるのか?
こちらの方が優先順位としては上です。


なぜなら人の行動から本質は見えないからです。
行動ではなくて、その行動をさせている心理が本質となります。


言葉や行動にはウソがありますが、心理はウソがつかません。
ですから「ウソ発見機」は役にたつのです。


でもゲットしたい相手を「ウソ発見機」で調べる事は出来ませんので
コミニケーションで「ウソ」と「本音」を見抜いていきます。


まあ、オトコも「ウソ」言いますが男の「ウソ」下手です。

「ウソ」を言うのは、女性のほうが圧倒的に上手いですね。







2014-07-31

心地よい付き合いをするために

カテゴリー: 恋愛



心地よい付き合いをするために。



さとしです。


心地よい付き合いをするための考え方として。


まず、あなたは、こういった付き合いを、したいと思っている。


それを男性に伝える所から、スタートしなければいけません。



コミニケーションなんて
大げさに言うほどのものではなく
ぶっちゃけ、ただの話し合いレベルです。


恋愛では、そういった部分で、ホンネで話し合うことが大切です。


そう言った、些細な話し合い(コミニケーション)が
出来るのと、出来ないのとでは、将来大きな差となります。




例えばあなたが

「友達(男女)と飲みに行くのが好きだから、それはこれからも続けたい」

と、思っているのなら、これを伝える必要があります。

伝えずに飲みに行ってはいけません。




その上で、伝えられた男性側がどのよう判断を下すか。


男性は、それを聞いて、許せる範囲か、それとも許せない範囲か。


許せない範囲だとしても、あなたとの関係性を考慮して。

「このオンナとは、もっと一緒にいたい」

その想いが強ければ、その条件を受け入れて
一緒にいる方を選択するでしょう。




ここで、男性側は、その条件を受け入れてまで
一緒にいたいとは思えない場合。


答えは

「それは、ダメ」

となります。




そうやって、お互いが相手をどれぐらい、必要と思っているか。

その量により、お互いに妥協点を決めていきます。


女性が、その男性をすごく好きで、男性側は、あまり好きでない。

そういった付き合いの場合は、女性側が男性側の要求を
受け入れる事が多くなり、女性の要求は、
あまり受け入れられなくなります。



この関係では、どうやっても
心地よい関係にはならないので
女性は男性にとって、必要な存在となるよう
魅力を、高めていく必要があります。


男性に必要な要素が高くなれば、今度は女性の
要求が、受け入れてもらいやすくなります。


そうやって、お互いに妥協できる点は妥協して
快適な付き合いにしていこうと歩み寄ります。



妥協するにしても、絶対に妥協ができない点を自分で見極めて。

「どうしても、ここだめは妥協できない。」

それをキチンと、言えるようにしておかないと
結果として、心地よい付き合いになりません。



「このオンナは、俺に必要だ」

と男性に強く思わせる労力は
個々の男性により違いはあります。


でも、人間の本質から考えていき、対策を練る事で
ある程度、不特定多数に当てはまる魅力を
身につけるれば出来る事です。



その方法はこれまでも書いてきましたし
さらに、これからも書いていきます。



ただこういった良好な関係を作るのに、欠かせない事は
お互いのコミニケーション(話し合い)ですので
私はコミニケーションが苦手と、自覚している方は
これからその部分を、改善していく必要があります。


コミニケーションが苦手な方は、人生で損をする事はあっても
得をする事は、まずない事を理解して下さい。


ただし、もしそうだとしても
悲観的に考える必要はありません。


ただ、自分が変わればいいだけです。





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