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何も足さない。何も引かない。

水が流れるがごとく、風にたなびくがごとく、
自然体で素直な自分をさらけ出す。

 
2008年04月02日(水) 22時08分15秒

忘れていた情熱。

カテゴリー: 日記
帰宅途中に、そこそこ名の知れた桜がキレイな公園があります。

途中というかすぐ隣なんですが…。

自分たちがそこで花見をした翌日の木曜日から、公園内の特設雪洞(ボンボリ)に明かりが灯りました。

その日から、最寄駅周辺はすごい人です。

今日はだいぶ暖かいけど、昨日、おとといは大変だったことと思います。

特に昨日は、4月1日ということもあり、新入社員歓迎会として、公園を訪れる人も多かったようです。

…というのも、
22:00過ぎに駅の改札前で、
スーツ姿も初々しいフレッシュマンが先輩(上司?)に、
『今日は歓迎会だけど、明日から地獄の日々だぞ!』、
と言われてる現場に出くわしたからです。

『こんな寒い日に、
お前みたいなイヤな奴と花見すること自体、
地獄みてぇなもんだよ!!

(なんて、思ってなきゃいいけど…。)
…なんて勝手に心配してたら。

『はいっ!覚悟できてますっ!

…との、熱い宣言っ!

ちょっとびっくりした反面、入社12年めに突入した自分自身がそんな熱いことを言えるか心配になりました。

自分も情熱を失ってる訳じゃないけど、
そんなことを堂々と言える清々しさ、初々しさは忘れてるかもしれません。

通りすがりのフレッシュマン、情熱をありがとう。(笑)