練馬区立美術館まで石田徹也展見に行きました。
最終日だったので、見に来ている人が多かったです。
若い人が多く見に来ていたのが印象に残りました。
展示されている作品の多くは、TVなどで一度目にしたことのあるものでしたが、
絵の大きさと色の鮮やかさに実物の迫力を感じました。
自分の目で実際に絵画を見たときの感動は癖になります。
これで僕は美術館通いがやめられなくなりました。
石田徹也の描く絵は、社会の閉塞感を描いている感じがします。
画業だけでは食べていけず、いろいろ苦労をされていたからかもしれません。
見ていると切なくなる作品です。
リンク 石田徹也公式ページ
http://www.tetsuyaishida.jp/ |