父の日に魚好きな父のために「鮮魚の福袋」をプレゼントしました。 そのとき水揚げされた魚を送ってくれるとのことで、箱を開けるまで何が入っているかわからないという、ちょっとどきどきなギフトでした。 日曜日に届いたものは、真鯛、いさき、かわはぎ、れんこ鯛、とびうお、はまちが入っていました。 日、月曜日はお刺身で、火曜日は焼き物で、水曜日は煮魚で、木曜日は残り物と、魚づくしな毎日でした。 送られてくる魚の量を考えなかったので、さすがに魚づくしで飽きました。 来年は量より質で選ぼうと、おおいに思いました。 |
帰宅途中に雷雨に遭遇して、しばらくしたら止むのかなと淡い期待を持って、本屋さんでしばしの雨宿りをしました。 雑誌コーナーを見ると「週刊 世界の美術館」が目にとまり、中を見ると 僕の大好きなゴッホの「夜のカフェテラス」の絵とその解説が載っているじゃないですか。 絶対に買いだと後先考えずレジに持って行って支払いを済ませてしまったので、本屋でじっくり雨宿り計画は短い時間で終わってしまいました。 結果的には、雨宿りしても収まる雨ではなかったので、雨宿り自体に意味はなかったのですが、おかげですばらしい雑誌を手に入れることができたので幸運でした。 大雨の中、雑誌だけは濡らすまいと鞄に雨がかからないように帰ってきたのでびしょ濡れにはなりましたけど、雷雨にちょっぴり感謝です。 |
「聖☆おにいさん」という漫画にはまってしまいました。 先週の新聞で手塚治虫文化賞受賞作品として紹介されていたことが、この漫画と出会うきっかけでした。 ブッダとイエスがアパートで暮らすという設定のギャグマンガで、シュールで、一歩間違えば宗教冒涜とも受け取れる内容が気に入ってしまいました。 元ネタ知ってると笑えますが、キリスト教、仏教の知識がないとよく理解できない作品です。 読む人を選びそうな作品かも。 |
土曜の夜、1週間早く先行上映でターミネーター4を見てきました。 レイトショーで安く、かつ、一般に知られていないみたいで映画館が空いていて、ゆったりと見られので話題の映画を見るときにはオススメです。 ネタバレにならない程度の感想ですが、ターミネータ4に限らず、続編ものは前作を見直してから行くべきだと痛感しました。 映画なので、前作の回想シーンやあらすじの解説はまったくなく、いきなり続編として物語がはじまります。 あらすじ程度は覚えていたのですが、人名をほとんど忘れていたので、しばらくは、話がみえませんでした。 ただ、前作をまったく知らなくても、ひとつのアクション映画として十分楽しめはしますけど。 6月13日から全国ロードショー始まります。 見に行く方は、ぜひ、前作を見直してから行ってください。 |
今ごろになってですが、樋口了一さんの「手紙 親愛なる子供たちへ」を 最初から終わりまでしっかりと聞きました。 年老いて介護が必要となった親から介護をするであろう子供への優しく暖かなメッセージのこもった歌です。 ちょうど、甥っ子、姪っ子の子育てを少しだけ体験していたので、歌詞の 内容に共感し、なるほどもっともだと納得してしまいました。 僕の中では、樋口了一さんといえば、知る人ぞ知る「水曜どうでしょう」 のED曲を歌っている方ですが、TVではあまり見たことがなかったので、NHKで歌っているのを見たときには嬉しかったです。 YouTubeで見られますので、興味があれば、ぜひ、聞いてみてください。 |
6月になったら見に行くぞ!と思っている展覧会です。 ・6/13~8/16 Bunkamura ザ・ミュージアム 「視覚の魔術 だまし絵」 こちらは、教育TVの番組「日曜美術館」で特集されていたのを見て興味をそそられました。 ・5/23~7/26 山種美術館 「没後60年記念 上村松園 / 美人画の粋」 千鳥ヶ淵にある山種美術館の移転前最後の展覧会です。 何回も通い、お気に入りの場所の一つだったので行き納めです。 少し、寂しい気分です。 ・6/13~8/9 東京都写真美術館 「世界報道写真展2009」 世界報道写真展には、ここ数年必ず見に行っている展覧会の一つです。 見に行くたびに、写真に撮られた人間の表情に圧倒されます。 とりあえず、今気になっている展覧会でした。6月が楽しみです。 |
今日も朝、富士山が武蔵野線から見ることができました。 山頂から3分の1ほどが雪に覆われて、絵画に描かれている富士山そのもので美しいです。 週の始めからラッキーでした。 |